ドンキの焼き芋はやっぱり美味しい！種類や特徴、値段や口コミを紹介

■美味しいと評判！ドンキの焼き芋の特徴は？時期も解説

ドンキの焼き芋の特徴をそれぞれ見ていきましょう。

・基本的には1年中いつでも買える

秋や冬はもちろん、春や夏も焼き芋を食べたい！という人もいるのではないでしょうか。基本的にドンキの焼き芋は1年中販売されています。そのため、販売期間を心配しなくてもいつでも焼き芋が食べられるのです。
しかし、店舗によって異なるため、販売されていない場合もあります。確実にゲットしたい場合は、店舗に確認してみるといいでしょう。

・ドンキの焼き芋の値段

ドンキの焼き芋の値段は、店舗によってさまざま。178円（税込）で購入できたという声や、198円（税込）だったという情報も確認されています。お芋不足により値上げした店舗もあるようですが、どちらにしても安いことに変わりはありませんね。
また、焼き芋を安く買える「100円の日」が実施されている場合もあるようですが、店舗によって曜日や時間帯、実施の有無なども異なるので、気になる人は店舗に確認してみてください。

・ドンキの焼き芋のカロリー

カロリーは焼き芋の重さによって異なります。ドンキの焼き芋は、1本あたり300g前後のものが多いようです。100gあたり151kcalとすると、300gの焼き芋1本あたりのカロリーは453kcal。1本分のカロリーはほぼ1食分の食事に相当しているので、ダイエット中の人は食べ過ぎないように注意が必要です。

・ドンキの焼き芋の賞味期限

賞味期限は、焼き芋のパッケージに明記されていません。常温で食べる場合は翌日まで、冷蔵する場合は3～4日、冷凍する場合は1カ月が目安です。

＜商品情報＞

・種類もたくさん！糖度の高いさつまいもを使用

＜ドンキで買える焼き芋の種類＞

• ・紅はるか
  
• ・紅あずま
  
• ・紅まさり
  
• ・安納芋
  
• ・シルクスイート

ドンキの焼き芋は、さまざまな種類のさつまいもを使用しているのが特徴です。苗から厳選しており、職人が毎年の天候を考えて有機肥料をはじめとした土から研究を重ねています。
さつまいもの産地は、国産にこだわっていて、一年中糖度が高く甘い焼き芋を提供できるよう、さつまいもの品種も豊富。収穫のときは、味がよく糖度が高い状態のさつまいもを厳選しています。

・専用のマシンで美味しく焼き上げる

ドンキの焼き芋は、焼き芋を焼くことに特化した専用マシンを使用して焼いています。さつまいもの甘みを増やすために、ゆっくりと加熱して焼き上げ。さらに、ドン・キホーテの各店舗には、焼き芋マイスターと呼ばれる選ばれしスタッフがいます。専任のスタッフが焼き芋を担当しているのも、美味しさの理由のひとつです。

■ドンキの焼き芋の販売時間は？

ドンキの焼き芋は、営業時間内であれば基本的にいつでも販売されています。店舗によって営業時間は異なりますが、24時間営業でも深夜の時間帯は販売してない場合もあるよう。また日にちによって販売時間が異なる可能性もあるので、お近くの店舗に確認してみてください。
さらに24時間営業以外の店舗は、午前8時～9時に開店することが多いので、開店直後には売ってない場合も。詳しい時間帯なども、店舗に確認してみるといいでしょう。

■ドンキの焼き芋の買い方は？

ドンキの焼き芋は、温められた状態で販売されています。焼き芋はひとつずつ紙袋に包まれており、焼き石の上に置いてあります。紙袋ごとレジに持って行き、会計を済ませましょう。
できるだけ大きいものを選びたくなりますが、自分が購入する以外の焼き芋をベタベタとさわるのはマナー違反。どの焼き芋もほぼ同じサイズなので、さっと選んでくださいね。

■美味しい焼き芋の見分け方は？

焼き芋の美味しさを見分ける方法は、焼きあがった皮の状態をしっかりと見ることです。皮の先端が黒くなり、液体が出ている状態が甘さの証拠と言えます。
先端に黒く固まった液体は、さつまいもの糖分。皮全体に黒くベトベトなシミがある場合は、蜜がたっぷり出ている甘いさつまいものはずです。

■ドンキの焼き芋の美味しい食べ方

ドンキの焼き芋をより美味しく食べられる方法を紹介します。

＜美味しい食べ方＞

• ・そのまま食べる
• ・温める
• ・冷やす

それでは、詳しく解説していきます。

・そのまま食べる

ドンキの焼き芋は、しっとりとしていて甘みのある味が特徴的です。買ってそのまま割ると、蜜がとろけて出てきそうなねっとり感を確認できるでしょう。買ってすぐの温かい状態なら、そのまま食べるのもおすすめです。

・温める

ドンキの焼き芋は、冷めてしまっても温め直せば美味しく食べることができます。しかし、焼き芋の温め方には注意が必要です。
電子レンジを使用する場合、焼き芋をお皿に乗せて約2～3分温めるといいでしょう。
オーブントースターを使用する場合は、焼き芋をアルミホイルで包み、低温で約6～7分温めると美味しく食べられます。
長時間の加熱は発火する危険があるので、電子レンジやトースターで加熱する際は時間に注意しましょう。

・冷やす

焼き芋は冷やして食べるとスイーツに早変わりします。冷凍した焼き芋を半解凍の状態で食べると、冷たいスイートポテトのような味わいに。保存期間は約1カ月なので、いつでも自宅で簡単スイーツを堪能できるでしょう。
とろっとしたクリーミーなアイス焼き芋を、ぜひ試してみてください。

■ドンキの焼き芋のアレンジレシピ

ドンキの焼き芋は結構ボリューミー。たくさん買って食べきれないときなどにおすすめの、焼き芋アレンジレシピを紹介します。

・焼き芋のプリンアラモード

ペースト状やサイコロ状にした焼き芋で市販のプリンをデコレーションして、秋らしいプリンアラモードを作ってみましょう。焼き芋の皮ごと使えて、焼き芋の甘みがさらに引き立つデザートです。

＜作り方＞

1. 焼き芋の身を残しながら皮をむき、皮はサイコロ状にカットして砂糖をまぶす
2. 焼き芋の身はボウルに入れてヘラで潰し、砂糖を加えて再度練り込む
3. 2に牛乳を大さじ1ずつ3回に分けて入れ、少しずつ練り込む
4. 器に3を敷き、その上に市販のプリンを乗せる
5. プリンの上に1.2.を乗せ、お好みでフルーツや生クリームなどを飾れば完成

・焼き芋のぜんざい

ドンキの焼き芋を使うと、ホクホクでもっちりとした焼き芋ぜんざいができますよ。

＜作り方＞

1. 焼き芋の身を残しながら皮をむき、皮はサイコロ状にカットする
2. 焼き芋の身をボウルに入れ、フォークで潰して砂糖、塩を振る
3. 鍋に2と水を入れて中火にかける
4. 1に3で出た煮汁をスプーン1杯分かけ、餃子の皮で包む
5. 3に甘酒と4を入れて中火で約2分煮込んだら完成

・焼き芋のおはぎ

焼き芋で作った餡を使って、美味しいおはぎを作ることもできます。こちらのレシピも焼き芋を皮ごと使えて栄養満点なうえに、3つの味を楽しめるのもうれしいポイントです。

＜作り方＞

1. 焼き芋の身を残しながら皮をむき、皮はサイコロ状にカットして塩を振る
2. 焼き芋の身をボウルに入れてヘラで潰し、砂糖を入れて混ぜる
3. 別のボウルにご飯を入れ、ヘラで潰してお好みの硬さにする
4. 3に白ごまと1を加え、食べやすいサイズの俵状にする
5. ラップの上に2、4の順に乗せ、ラップごと包んで形を整える
6. 5に抹茶、黒ゴマ、きな粉をそれぞれお好みでかけたら完成

■ドンキの焼き芋の保存方法！冷蔵もしくは冷凍で

ドンキの焼き芋は、冷蔵庫や冷凍庫で保存すると日持ちします。冷蔵の場合は3～4日、冷凍の場合は約1カ月保存できるので、すぐに食べられない人にはおすすめです。
冷蔵保存する場合は、焼き芋の粗熱を取り、なるべくカットせずに丸ごとラップで包みましょう。焼き芋の水気が気になる場合は、キッチンペーパーで拭き取ってください。
冷凍保存の場合は焼き芋の粗熱を取り、お好みのサイズにカット、またはマッシュしてもいいでしょう。空気が入らないようにラップに包み、チャックつきの保存袋などに入れて冷凍庫へ入れます。

■美味しい？まずい？ドンキの焼き芋の口コミが知りたい！

最後に、ドンキの焼き芋の口コミを紹介します。購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

・温め直しても美味しさそのまま！

買ってすぐに食べられなかったので、温め直して食べました。トースターで加熱してもパサパサしておらず、甘くてしっとりとした味わいです。焼き芋が好きな息子も、「この焼き芋は美味しい！」と皮まで食べていました。

・安い、大きい、蜜がたっぷり！

とてもみずみずしくて、ねっとりとした食感がたまりません。焼き具合が絶妙で、蜜がたっぷり入っていて美味しいです。焼き芋のサイズも比較的大きく、国産の焼き芋が安く買えるのはドン・キホーテならではのお得感があります。

・アレンジするとワンランク上の高級感

ドンキの焼き芋自体が甘くて美味しいのですが、バターやアイスを乗せて食べるとさらに美味しいです。高級感が増し、ただの焼き芋がワンランク上の味わいになりました。バターといっしょにブラックペッパーを乗せると、お酒のつまみにもなりそうです。

・保存方法に気をつければいつでも変わらない美味しさ！

以前の味と変わったように感じ、腐ってるのかなと感じたときもありました。しかし、たまたまそう感じただけで、再度購入すると以前と同じ美味しさ。よく思い出すと、まずいかもと感じたときは、保存方法が悪かった気がします。

・公式サイトのアレンジレシピも魅力的

ドンキの焼き芋はコスパも抜群で、甘さが最高です。ドンキ公式のレシピサイト「DONKITCHEN（ドンキッチン）」には、焼き芋を使ったお菓子やおかずなどのアレンジレシピも幅広くあって魅力的。リピ買いして、いろいろな食べ方を試してみたいです。

■ドンキホーテの焼き芋はコスパ抜群で美味しい！アレンジもおすすめ

ドンキの焼き芋は、評判通り美味しい焼き芋だということがわかりましたね。国産のさつまいもを使用していて安心なうえに、コスパも抜群な商品です。食べ方もさまざまで、そのまま食べてももちろん美味しく、冷やして食べても違った美味しさがあります。焼き芋自体が甘いので、アレンジして味わうのもおすすめ！ぜひ、ドンキこだわりの焼き芋を味わってみてくださいね。