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40代が性欲のピークって本当?アラフォー女性のセックス事情!頻度や体験談も
性欲が強くなる人もいる!40代女性が強い性欲を抑える方法
性欲が弱くなる40代女性がいる一方で、男性ホルモンの影響で性欲が強くなる女性もいます。もちろん、パートナーがいる人はパートナーとのセックスで性欲を解消できるでしょう。
しかし、パートナーによっては体力や身体的な問題でセックスが難しいことも。そんなときは、セックス以外の方法で心を満たし欲求不満解消をすることが大切です。
<40代女性が性欲を抑える方法>
- ・運動をする
- ・没頭できる目標を持つ
- ・趣味を見つける
- ・ツボを押して刺激を与える
- ・パートナーとのセックス
- ・セルフプレジャー
それぞれの方法を見ていきましょう。
・運動をする
運動をしながら、性について悶々と考えている頭をリフレッシュさせましょう。運動が苦手な人にとってはハードルが高いと感じてしまうかもしれません。
そんな人は自宅近くのスポーツジムの1日体験から始めるといいでしょう。スポーツジムに行く時間がない人は、自宅でできる腕立てやスクワットなどの簡単な筋トレがおすすめです。
集中して行う筋トレや運動は、余計なことを考えずに済むだけでなく、汗を流すことで充実した気分を味わえるでしょう。実際に「ジムで運動しながらいろいろな人と関わっていると余計なことを考えずに済むし気分転換にもつながる」(44歳・女性)「筋肉を動かすことに集中していたら性欲を紛らわせた」(48歳・女性)という声も。
・没頭できる目標を持つ
没頭できるような目標を持つのも性欲を抑える方法のひとつ。それが、たとえ小さな目標であってもいいでしょう。目標達成のために時間を有効活用することが、充実した生活につながるのです。
「目標を持って日々生活していくなかで、性のことを考える時間が減りました」(42歳・女性)「目標を達成するために邁進し続けているのでそんなことを考えている暇もありません」(42歳・女性)という40代女性も。
・趣味を見つける
目標とまではいかなくても、軽い気持ちで趣味を持つこともおすすめです。今までとは違うことに集中することでモヤモヤとした気持ちを紛らわせるでしょう。また、何か新しい発見もあるかもしれません。
「軽い気持ちで始めた趣味ですが、そのおかげで性に対する気持ちが抑制できています」(47歳・女性)「趣味のことで頭がいっぱいなのでセックスのことを考えなくなった」(43歳・女性)などの声も聞かれています。
・ツボを押して刺激を与える
性欲を満たす感覚とは違いますが、性欲を抑える方法としてツボを押して気持ち良さや爽快感を得ることもおすすめです。
ツボの場所は、首の後ろや指のつけ根、足裏など至るところにあります。じわっと気持ちいいと感じるくらいの強さで押すのがポイント。
実際に、「ツボ押しすることで性欲を抑えられるだけでなく、健康にもつながった」(46歳・女性)「パートナーにもツボ押しをしてあげることで夫婦のスキンシップの機会が増えた」(49歳・女性)なんてことも。
・パートナーとのセックス
性欲の高まりを抑えられない感覚を正直に打ち明けて、できればパートナーとのセックスで欲求を解消するのがベスト。
ただし、パートナーにセックスを強要するのではなく、お互いが思い合いバランスを保つことが大切です。
「40代後半で性欲が強いことに後ろめたさを感じていましたが、思い切って自分の気持ちをパートナーに伝えたことで、定期的なセックスのきっかけになった」(47歳・女性)「今までパートナーは私の性欲に異常を感じていたようでしたが、しっかり気持ちを打ち明けたことで受け入れてくれることが増えました」(41歳・女性)ということも実際の声としてあがっています。
・セルフプレジャー
パートナーによっては、身体的・体力的な理由でセックスができない場合も。そんなときは、セルフプレジャー、いわゆる自慰行為やマスターベーションで性欲を満たすという方法があります。
指や専用のグッズなどを使って行うセルフプレジャーは経験している女性も多く、実際に、「旦那とはレスですが、セルフプレジャーで欲求を解消できている」(40歳・女性)「セルフプレジャーで欲求を解消できただけでなく、新たに気持ちいいと感じる場所が発見できた」(41歳・女性)なんてことも。
40代女性のセックスを楽しむ方法
40代女性特有の性の悩みによってセックスを楽しめないという方もいるでしょう。セックスの頻度が減ると老化が加速するともいわれています。
ここからはそんな方に向けて、40代女性のセックスを楽しむ方法を解説します。
<40代女性のセックスを楽しむ方法>
- ・体の変化を受け入れる
- ・体のメンテナンスを怠らない
- ・コミュニケーションを大切にする
- ・マッサージをする
詳しく見ていきましょう。
・体の変化を受け入れる
まずは、10代や20代のころとは違う体の変化を受け入れることが大切です。セックスしたい気持ちはあっても、年齢を重ねると男性はED(勃起不全)、女性はセックスの際に性交痛を伴うなど体の変化が現れることがあります。
そんなときには、お互いの体の変化を受け入れ相手を思いやるセックスを楽しみましょう。「主人が中年にさしかかったころからEDに。体の変化に初めは戸惑いましたが、その後は今までと違うセックスを楽しんでいます」(46歳・女性)、「40代になると痛みでセックスが苦痛に。パートナーにそのことを正直に打ち明けたことで、挿入にこだわらないなど苦痛を伴わないセックスをしてくれるように」(45歳・女性)など体の変化を受け入れることで、自分たちに合ったセックスを楽しめるようになったという人も。
・体のメンテナンスを怠らない
セックスの楽しみ方として、前述した体の変化を受け入れるという方法ではなく、体を鍛えたりエステで肌ケアしたりといった自分自身のメンテナンスにより、気持ちを高めるという方法もあります。
実際に、「私はもう45歳ですが、パートナーが好きなすべすべ肌をキープするためにエステに通っています。そのおかげか、今でも定期的に求められるように」(45歳・女性)「セクシーな下着でパートナーを喜ばせたいという思いで毎日の筋トレをがんばっています」(42歳・女性)など体のメンテナンスにいそしむ女性も。
・コミュニケーションを大切にする
40代になると体力が衰えるだけでなく、「勃起しにくい」「濡れにくい」などの性の悩みを抱える方も多いでしょう。その場合は、前戯を経て挿入、射精という本来のセックスのプロセスにとらわれないことが大切です。
裸で抱き合いながら愛を伝え合うなどの「スローセックス」を行うことで、お互いの心と体のつながりを感じられるでしょう。
実際に、「ベッドでいつまでもくだらない話をしたり、服を脱いでイチャイチャしたりする形で自分たちなりのセックスを楽しんでいます」(46歳・女性)「お互いの気持ちいい場所にふれながら同じベッドで会話を楽しむこともセックスのひとつだと思います」(45歳・女性)という声もあり、コミュニケーションの大切さがうかがえます。
・マッサージをする
マッサージをしながらお互いの体温を感じたり密着したりすることで、「もっとふれ合いたい」とお互いの気持ちが高ぶることも。
そのため、「マッサージをしていたらいい雰囲気になりセックスにつながった」(43歳・女性)「マッサージでお互いの気持ちが高ぶりそのまま性行為に及んだ」(48歳・女性)などマッサージによるパートナーとのスキンシップで、よりセックスを楽しめているという人も。
40代だからこそ性欲を満たす大人のセックスを楽しもう!
現代社会において40代女性は、20代・30代女性と比較するとセックスの頻度は低いことがわかりました。しかし、性欲がなくなる40代女性がいる一方で男性ホルモンの影響で性欲が強まる女性もいるようです。
性欲の減退に悩む方も、性欲が抑制できず悩む方も、これまでとの変化を受け入れて大人のセックスを楽しむことが大切。ぜひこの記事でご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
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