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【離婚した方がいい夫婦の特徴10選】別れた方がいいチェックリストや対処法

出典:PIXTA

Lifestyle

【離婚した方がいい夫婦の特徴10選】別れた方がいいチェックリストや対処法

結婚生活の中で、一度はパートナーとの離婚を考えたことがある人は多いのでは?しかし、どのような状況で、どんな夫婦だったら離婚すべきなのでしょうか。今回は、離婚した方がいい夫婦の特徴を徹底解説!離婚するべきかどうか見極めるチェックリストや、悩んだときの対処法、離婚するときに必要な準備項目もまとめてご紹介します。

離婚した方がいい夫婦の特徴10個

別れた方がいい夫婦には、どんな特徴があるのかチェックしましょう。

<離婚した方がいい夫婦の特徴>

  • パートナーが不倫をした
  • パートナーがお金にルーズ
  • 性格の不一致
  • 価値観の不一致
  • DVやモラハラを受けている
  • セックスレス
  • コミュニケーションが極端に少ない
  • 仮面夫婦状態
  • 子育てを放棄している
  • 親戚との折り合いが悪い

こんな夫婦は離婚するであろう具体的な特徴を解説します。

・パートナーが不倫をした

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不倫は夫婦の信頼関係における裏切り行為。浮気したパートナーが許せないという方が多いでしょう。
不倫は、妻もしくは夫の気持ちが離れたサインでもあります。不倫した確実な証拠があり、不倫されて辛いと感じていたり気持ちが冷めてしまったりしている場合は、離婚した方が良いでしょう。

・パートナーがお金にルーズ

パートナーにギャンブルやお酒などで浪費癖がある場合は、今後の生活のためにも離婚がおすすめです。たとえば、パートナーがパチンコにハマッてお小遣いを使い果たし、懲りずにまたお金をねだってくるパターン。いいかげんな夫や妻にうんざりしますよね。
このままだと身勝手な理由で借金をして、生活費を入れてくれなくなったり、支出を制限したりする「経済的DV」をされる可能性も。早いうちに離婚するなどの対策をとらないと、生活が成り立たなくなってしまいます。

・性格の不一致

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たとえ些細なことでも性格が合わないと感じると、いっしょに同じ時間を過ごすことがストレスになりますよね。些細なことでケンカに至ってしまうことが多いのも、性格の不一致のサインです。

・価値観の不一致

金銭感覚などの価値観が異なっていると、意見のすれ違いが頻繁に起きます。価値観が違いすぎるといっしょにいるだけで苦痛を感じ、ストレスが溜まってしまうでしょう。

・DVやモラハラを受けている

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DVやモラハラを我慢したまま生活を続けると、肉体的にも精神的にも辛く参ってしまいます。たとえば、「産後のお前の仕事はどうでもいい」のようにキャリアを尊重しないことを言う、こんな男とは離婚した方がいいでしょう。
離婚した方がいいのかわからない場合でも、相手からの暴力や暴言がひどいときは、自分の身の安全を考えてすぐに避難し、別居すべきです。暴力がエスカレートするなど、改善の見込みがない場合はすぐに離婚しましょう。

・セックスレス

長期的なセックスレスも、離婚するべきか判断できるチェックポイント。離婚した方がいい妻の特徴・夫の特徴として、理不尽なセックスの拒否があげられます。
言われ続けた方は、ショックを受けて精神的に疲れてしまいます。特に、子なし夫婦で、将来子どもが欲しい場合は離婚を考えた方が良いでしょう。

・コミュニケーションが極端に少ない

出典:PIXTA

会話が極端に少なく、相手の言葉を互いに尊重しなくなるのが離婚する夫婦の特徴です。コミュニケーション不足だと、相手との信頼関係を築くことすらできません。
何を聞いても「うん」「ああ」のような生返事で、言葉のキャッチボールができていない会話パターンが多くはありませんか?話し合いができない場合は、離婚した方がいいとわかるでしょう。

・仮面夫婦状態

仮面夫婦とは、実際には愛情が薄れて冷めきっているのに、他人の前では仲の良い夫婦を演じている状態のこと。仮面夫婦状態が長く続くとお互いにストレスが溜まってしまうので、離婚した方が良いでしょう。
パートナーが不倫に走ったり、子どもに悪影響が及んだりする可能性もあります。

・子育てを放棄している

離婚した方がいい旦那の特徴として、子育ての放棄があげられます。子あり夫婦の場合、パートナーが子どもに関心がなく、育児をしないときも離婚を考えた方が良いでしょう。
特に産後は育児をひとりですると、負担が大きくなりがち。子どもにとっても良くない影響があります。

・親戚との折り合いが悪い

結婚すると、お互いの両親や親戚と少なからず関わる機会はあるものです。どちらかの親戚との折り合いが悪い場合は、いつの間にか夫婦間の溝も深まってしまうことも。
たとえば自身の親戚から、パートナーを「離婚した方がいい嫁(旦那)だ」と言われたら、何と返していますか?親戚と不仲である場合は、パートナーが配慮しなければ離婚に至る可能性があります。

離婚するべき方かどうか見極める夫婦関係チェックリスト

出典:PIXTA

離婚したいと考えはしても、実際に離婚した方がいいのかわからない人は多いのではないでしょうか?以下の項目に何個あてはまるかチェックしましょう。

  • パートナーが不倫を繰り返している
  • パートナーに借金がある
  • パートナーはギャンブルが好き
  • パートナーに収入がない
  • 自分が自由に使えるお金がない
  • ケンカが多い
  • いっしょに楽しめることがない
  • DVやモラハラをされたことがある
  • セックスレスである
  • 最近ほとんど会話をしていない
  • 最近いっしょに出かける機会がない
  • いっしょにいるとストレスを感じる
  • パートナーが子育てに非協力的
  • パートナーが子どもの前で不適切な発言をすることが多い
  • パートナーに対して、言いたいことを我慢することが多い
  • パートナーに拘束されている気がする
  • パートナーに離婚を切り出されたことがある

診断であてはまる項目が多いほど、夫婦関係は危険な状態。とくに10個以上当てはまる場合は「夫婦終わりサイン」ととらえて、離婚に踏み出した方が良いのかもしれません。

離婚するべきか悩んだときの対処法とは?

離婚すべきかどうか悩んだときの対処法をご紹介します。

<離婚するべきか悩んだときの対処法>

  • まずは自分の気持ちと向き合う
  • 誰かに相談する
  • いったん別居してみる

具体的にすべき行動を確認しましょう。

・まずは自分の気持ちと向き合う

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まずは自分の気持ちを整理することが大切です。なぜ「離婚したい」「私たち夫婦終わってる」と思ったのかをもう一度考えてみましょう。
改めて考えても、パートナーに愛情がなく、やっぱり離婚した方が良いと判断した場合は、離婚するためにはどのような準備が必要なのかをチェックしましょう。

・誰かに相談する

離婚は、人生の大きな決断のひとつ。迷った場合は、信頼できる友人や家族に相談してみてはいかがでしょうか。第三者から意見をもらうことで、自分では気づかなかったことに気づけるかもしれません。
状況を整理し、慰謝料など離婚のことを詳しく知りたい場合は、弁護士へ相談するのがおすすめです。

・いったん別居してみる

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婚姻関係は保ったまま、別居することも手段のひとつ。DVを受けている場合は別居が特におすすめです。
また物理的に距離が離れることで、気持ちの整理がつくケースもあります。離れたことでパートナーの良い部分が見つかり、会話もスムーズになり関係が修復できるかもしれません。
反対に、別居状態に慣れてしまい、離婚に対する意思が固まることもあります。

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離婚すると決めたときの準備項目とは?

離婚の意思が固まったら、どんなことを準備すべきか見ていきましょう。

<離婚すると決めたときの準備項目>

  • 心を許せる相談相手を見つける
  • 収入を確保する
  • 慰謝料や財産分与の検討をつける
  • 住む家を確保する

離婚するときに準備する項目を具体的にチェックしていきます。

・心を許せる相談相手を見つける

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離婚は、夫婦の大きな分岐点。精神的・体力的にも辛いと感じることが多いでしょう。自分の心を尊重してくれる、よりどころになる人を見つけておくことが大切。第三者からの冷静な意見は、後悔しないためにも必要です。

・収入を確保する

離婚後には、自分の収入を確保する準備をしなければいけません。子ありか子なしかで必要な収入は変わりますが、経済的な基盤を整えて自立しておくことが大切です。

・慰謝料や財産分与の検討をつける

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離婚する際は、夫と妻の間で財産分与を行います。不倫やDVなどによる慰謝料を請求する場合は、およその金額の検討をつけ、証拠も集めておきましょう。自分がどのくらい欲しいのかという意思決定も忘れないよう注意してくださいね。

・住む家を確保する

離婚後に住む家の確保も重要です。実家に住むのか、新居を決めて引っ越すのか、事前に決めておきましょう。住む家が決まっていると、離婚後も安心できます。

離婚した方がいい夫婦の特徴にあてはまったら、別れるべきかチェックして自分の人生を取り戻そう

離婚した方がいい夫婦の特徴をチェックして、自分の気持ちを確認できた人もいるのではないでしょうか。離婚する夫婦の特徴がわかって離婚の意思が固まったら、お金や引越し先などしっかり準備して、離婚後も安心して過ごせるようにしましょう。パートナーと違う道に進むことになっても、自分の人生を大切にしてくださいね。

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ライター

富山県出身。0歳女の子のママです♡元新聞記者で、夫の転勤を機にWebライターに転身。食べることが大好きで、特にお寿司に目がありません!芸術系の大学出身で、学芸員資格と色彩検定3級を持っています。

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