【成城石井】『台湾美食祭』が熱い！本場の味をおうちで楽しめる絶品グルメとは！？

現地視察で得た“気づき”を生かした自家製商品は14品が新登場！

今回の「成城石井が見てきた！台湾美食祭」では新たに開発した自家製商品14品が登場します。成城石井の自家製惣菜の開発・製造の要を担うセントラルキッチンの料理人や商品部の目利きバイヤーが台北を現地視察。3日間で約80食を実際に見て食べ歩いた知見を活かし、開発された台湾グルメの数々がラインナップ。王道からローカルグルメまでが並び、自宅に居ながらにして“台湾気分”を味わえますよ♪

カレー粉で子どもでも食べやすい味わいに！「台湾風排骨（パイコー）レタス炒飯」

台湾料理の定番「排骨（パイコー）」を炒飯にのせた一品。白米の上にのせた「排骨飯（パイコーハン）」が広く知られている中、現地のレストランで出会った「排骨炒飯」から発想を得て開発したそう。

『成城石井自家製 台湾風排骨（パイコー）レタス炒飯』（税込755円）

排骨は豚肩ロース肉に五香粉と調味料で下味をつけ、衣とカレー粉をまとわせてから揚げています。日本人好みの味わいに仕上げるため、五香粉を控えめにしつつ、最後にまぶすカレー粉をしっかりと香らせる工夫が施されています。レタス炒飯はホタテと椎茸のペーストで旨みを加え、玉子や青ねぎとともに自家製ネギ油で炒めることで、香り高い味わいに。実際にいただいてみると、パンチの効いた濃いめの味付けの豚肩ロース肉が印象的。五香粉の独特の味わいに台湾らしさを感じつつも、カレー粉がいい仕事をしてくれて現地感が出すぎず、いい塩梅に♪炒飯は比較的あっさりなのでバランスが良く、普段エスニック料理を食べない方や子どもにも食べやすい味わいです。

現地さながらの平打ち麺を自社開発するこだわり！「自家製魯肉の台湾風意麺」

現地の定番料理「意麺（イーメン・小麦粉と卵から作られた平打ちのちぢれ麺）」を成城石井らしくアレンジしています。麺は本場の味わいを再現するため、現地にならって小麦粉と卵を使用した平打ち麺をわざわざ開発したのだとか。

『成城石井自家製 五香粉を効かせた自家製魯肉の台湾風意麺』（税込647円）

濃厚な味わいをベースとしながらも黒酢や穀物酢、紅生姜を用いて後味はさっぱりと仕上げることで、食べ飽きることなく楽しめるのも「自家製魯肉の台湾風意麺」の魅力。別途、醤油ベースの甘辛いタレが添えられているので、魯肉餡と合わせて混ぜて食べることで奥行きのある味わいに。現地でしか食べられない麺がしっかりと再現されているのは、“さすが成城石井”と感じます。具材は台湾らしい甘辛い味わいで濃いめの味付け。お酢が効いているので、さっぱりとした後味が印象的です。もやしナムル、にら、高菜、紅生姜などのトッピングを少しずつ混ぜながら味変して食べ進めるのもおすすめですよ。

やさしい味わいが沁みる…朝食にもうれしい「桜海老の台湾風豆乳粥」

台湾の朝食メニューとして親しまれている「鹹豆漿（シェントウジャン）」を成城石井流にアレンジ。「鹹豆漿」の現地の人気店では、温かい豆乳を酢や調味料でおぼろ状に仕立てたやさしい味わいのスープに、油条（台湾の細長い揚げパン）を浸して食べるものだったそう。成城石井の料理人がそのおいしさに感銘を受け、お粥として登場したんですね。

『成城石井自家製 桜海老の台湾風豆乳粥』（税込539円）

ベースとなるガラスープと豆乳スープをそれぞれ作り白米の上に重ね、これをレンジアップすることで2種類のスープがお米と馴染み、とろりとした食感に。スープの中に黒酢が入っているため、やさしい味わいながらも最後まで飽きずに楽しめます。トッピングはザーサイの胡麻油和え、揚げ桜海老、青ねぎとシンプル。油条代わりに揚げたバゲットが添えられているので、少しずつ崩しながら食べ進めてみて。
実はこちらの商品、今回いただいた中でいちばんのお気に入り！ガラスープが効いたお粥は、ほんのり香るザーサイのごま油、香ばしい桜エビの味わいとマッチ。揚げパンの代わりのバゲットが豆乳を吸ってこちらもおいしい♡
スープよりかは満足感がありながらも、低カロリーなのもうれしいポイントです。スパイス香る料理が多いイメージの台湾グルメに、こんなやさしい味わいもあったのかと驚き。これなら子どもと一緒にも楽しめます。身体に沁みるやさしい味わいは、朝食やちょっと胃がお疲れ気味のときにもぴったり。

見た目のインパクトも抜群！「絹ごし1丁台湾風麻婆豆腐」

見た目に驚かされたのが絹ごし豆腐が1丁まるごとドーンと入った新感覚の一品です。台湾の麻婆豆腐はその多くが絹ごし豆腐を使用していることに気づきを得て開発された商品で、絹ごし豆腐を丸ごと1丁使用して崩しながら食べる新たなスタイルで商品化されました。

『成城石井自家製 絹ごし1丁台湾風麻婆豆腐』（税込755円）

甜麺醤、麻辣醤、豆鼓醤、豆板醤の4つ醤を使用した成城石井の人気商品「四川山椒ピリ辛麻婆豆腐」の麻婆餡をベースに、豆腐は一度蒸して水分を抜くことで、程よい硬さにするとともに豆腐の旨みを凝縮させるひと手間も。花椒と五香粉で炒めた葱ラー油ソースをかければ台湾風の味わいが完成。辛さ強めの本格的な麻婆豆腐といった印象です。通常の麻婆豆腐とは違って豆腐全面に餡がついていないため、餡やソースを絡める量を調整して辛さを自分好みにできる点も、1丁まるごと使っている良さだなと感じました。絹ごしならではのツルンとした喉越しの麻婆豆腐は新鮮で、四川風とは違う味わいを楽しめますよ♪

とろける杏仁豆腐や台湾風カステラも！こだわり抜いた台湾グルメが大集結

今回は新登場のおすすめ自家製惣菜4品をご紹介しましたが、杏の種子を24時間漬け込んでじっくりと抽出した抽出液を使用して杏仁風味を最大限に引き出した『成城石井自家製 とろり、とろける本格杏仁豆腐』（税込431円）や、台湾スイーツの定番の台湾カステラにクレームシャンティ（甘みを加えた生クリーム）を挟んでアレンジした『成城石井自家製 アカシア蜂蜜の台湾風バニラカステラ』（税込1,394円）などのデザートも登場しています。

成城石井のこだわりがギュッと詰まった台湾グルメがそろう「成城石井が見てきた！台湾美食祭」は11月3日までの開催！要チェックです♪
■成城石井公式オンラインショップ「成城石井.com」コチラをクリック

必見！【アニヤ・ハインドマーチ】とのコラボバッグにミニサイズ登場！

もうひとつチェックしたいのが、アニヤ・ハインドマーチとコラボレーションした「ユニバーサルバッグ」。2025年10月13日（月・祝）から成城石井限定デザインの“ミニサイズ”のバッグが発売となります。こちらは成城石井の実店舗（一部お取り扱いのない店舗もあります）や、公式オンラインショップにて数量限定で展開されます。
このユニバーサルバッグは、素材に100％リサイクルされたプラスチックを採用し、繰り返し長く使える耐久性と、持ち歩きたくなるデザイン性を兼ね備えたエコバッグ。2021年より世界各国のスーパーマーケットなどとのコラボレーションを展開し、毎回話題となっています。

成城石井では2023年11月に初めてコラボレーションして即、完売。そして今回は“ミニサイズ”で登場します。従来の機能性やデザイン性はそのままに、高さ（H）約24.5cm×横幅（W）約21cm×奥行（D）約11cmと、ランチバッグやちょっとしたお買い物にも便利なサイズに。持ち手部分のボルドーレッドがアクセントの可愛らしいデザインです。
※ひとり1点限り、数量限定でなくなり次第終了となるので見逃さないで！

販売方法の詳細はコチラをチェック