否定されているときより、愛されているときの方が、お母さんの忠告は胸に響きます

Baby&Kids

否定されているときより、愛されているときの方が、お母さんの忠告は胸に響きます

活発な子は、運動神経がよく行動力がある反面、集団生活でもトラブルが絶えません



幼稚園などの集団の場に入ると、お友達を後ろから押したり、頭を叩いたりする乱暴な子がいます。なぜ、そのようなことをするのかというと、お友達と一緒に遊びたいという意思を「入れて」「一緒に遊ぼう」といった言葉でうまく表現することができず、体を使って気持ちを伝えようとするためです。同じ理由で、大声を出したり、高いところから飛び降りたりして、みんなの目をひこうとする行為も見られます。



 

「家でも注意してください!」という先生の忠告はまともに受けてはいけません



幼稚園などでトラブルがあると、叩かれたり押されたりした子は当然「先生、○○くんが叩いた!」と言いつけたりします。そのことによって、お母さんが幼稚園の先生から注意されることも増えるでしょう。このように、活発な子どもは、大人から叱られることが頻繁にあります。その際に注意していただきたいのは、二重、三重に叱らないことです。



 

過去のことや伝え聞いたことを理由に叱るのは、正しいしつけではありません



幼稚園ですでに先生から注意されているのに、家でまたお母さんが叱るのはよくありません。幼稚園であったことはあくまでも幼稚園でのこと。どんなに子どもを問いただしても事実を把握することは不可能です。もし、幼稚園の先生から「家でもよく言い聞かせてください」と言われるようなことがあったら、叱るのではなく一旦抱きしめてあげてください。



 

否定されているときより、愛されているときの方が、お母さんの忠告は胸に響きます



本当のしつけは愛されていると実感したときほど有効です。お風呂に一緒に入ってぎゅっと抱きしめてあげたり、子どもが安心できるように、「大好きよ」などの言葉をかけながら、スキンシップをしてあげてください。そして、おだやかな心のときに「お友達には優しくしようね」というのです。心穏やかなときほど、お母さんの忠告は胸に響くもの。お母さんの愛情を感じて自己肯定感がはぐくまれますから、元気に飛んだり跳ねたりしながら、健やかに育つでしょう。



 

今日の1日1成長



しつけをするなら抱きしめた後が効果的。

ママのしつけ力も1成長、子どもの理解も1成長。

竹内エリカ(文)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

※子どもの気質について詳しく知りたい方はこちら。http://goo.gl/uhqEaQ

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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