投稿写真:「息子の空連9カ月です」(沙織・27歳)

Baby&Kids

「聞きなさい」注意しても、にこにこ笑う子ども。「ちゃんと聞いてるの?」

vol.319【1日1成長お母さん】お話しを聞くのが苦手な子どもには、注意すべき事だけを完結に伝えよう

「聞いてるの?」お話を聞くことが大の苦手、どうして集中できないのかしら

お友だちが大好きなK君はもうすぐ幼稚園。入園を控えお母さんには心配に思っていることがありました。K君の性格はとっても天真爛漫で自由人。いつもにこにこと愛嬌だけは誰にも負けませんが、人のお話を集中して聞くことが大の苦手なのです。習い事先でも、お家でも、ママや先生のお話よりもそわそわ、ごそごそとよそ事ばかりです。「先生やママがお話をしている時は、目を見てきちんと聞かなきゃダメよ。」何度言っても「はーい」お返事だけは元気がいいのです。

集中力がないように感じるのは、順応性の高い子どもに多いのです

子どもには生まれ持った気質という性格があります。中でもいつもにこにこと愛嬌がありお友だちや人との関わりが大好きなタイプの子どもがいます。キッズコーチングではこのタイプを「エンジェルタイプ」と言いますが、K君の気質はこのエンジェルタイプだったのです。このタイプは周りと同調する「順応性」が高いとされ、お友だちとの関りが上手く大人からも可愛がられ、おっとりと穏やかな性格なのです。

エンジェルタイプの子どもには2歳で集中力を育み、沢山の達成感を与えよう

いつもにこにこしているエンジェルタイプは、素直で周りに合わせる協調性も持ち合わせています。しかしその反面自己主張に欠けるところがあったり、おっとりした性格から忘れっぽいことや、長時間じっとしていることも苦手で落ち着きがない性格でもあります。2歳頃からしっかりと集中力を養う訓練や努力して得る「達成感」を体験させると自然に問題行動は落ち着くでしょう。

自然の中で思い切り体を動かすことで、子どもの集中力はぐいぐい育まれていきます

K君もじっとお話を聞くことが苦手、好きなことや興味があれやこれやと目移りしてしまう性格。そんなK君のようなタイプには自然の中で思い切り楽しませることをおすすめします。「どうしたらこの木に登れるのかな?」「お花の蜜は舐めたら甘いぞ!」「アリはどうして並んで穴に入っていくのかな?」自然の中には興味から学びへと繋がることが沢山あるのです。興味のあることに夢中になれる時間を作ることで集中力は自然と養われていくのです。K君も大自然の中、沢山の興味から集中力を伸ばしていくことでしょう。

今日の1日1成長

じっとしていられない子どもには自然の中で集中力を育てよう!
子どもの学びと集中力も1成長、ママの遊びの天才を育てる力も1成長。
うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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