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伸びる子の親がやっている簡単なこと。出来たことを認めるプラスの言葉がけ

投稿写真:「娘の紗奈6歳です」(いずみ・36歳)

Baby&Kids

伸びる子の親がやっている簡単なこと。出来たことを認めるプラスの言葉がけ

vol.326【1日1成長お母さん】新入学に向けて、家庭学習は10分で十分。必要なのは褒め言葉!

6歳は自己肯定感(自信)が強さの基盤です。自立を促し温かく見守ろう

お正月を迎えると小学校入学を控えているご家庭では、心躍る期待と、新生活への少しの不安を感じているかもしれません。そんな思いは子どもも同じです。「大丈夫かしら?」「歩いて行けるかな?」「お勉強はついていけるのかな?」そんな不安をあおる言葉は今すぐ封印しましょう。「小学校楽しみだね」と希望を語ることで子どもも期待に胸をはずませるものです。

会話の中に興味を引くようなことを取り入れ、一緒にワクワクしましょう

学校に入学すると気になることがいっぱいです。授業中座っていられるのか?先生のお話を聞けるのか?宿題や持ち物は自分でできるのか?などと考えだしたらキリがありません。これらの力(集中力)を高めるには、まず好きなことを見つけることが大切です。好きなことを見つけるにも“興味”を持てなければ集中力は、起こりません。お母さんとの普段の何気ない会話の中で学校生活に心躍ることを話題にしてみてください。

同じ時間、同じ行動を!ルーティンで習慣化。短時間で終わりましょう

入学前に少しだけ家庭学習の練習をしてみる場合“同じ時間、同じ行動”でやってみましょう。ただし10分できっぱり終わらせること。学習はやることよりも、習慣づけることが大切です。長時間取り組めばよいものではありません。短時間で終わらせるほどいいのです。簡単に10分で終わったからといって「もう少しできるわね」は禁句です。子どもにとってあっけないくらいの時間で終わらせることで、勉強を「楽しい」と感じさせます。

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