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無口でおとなしい子どもほど、実は無限大の可能性を秘めています

投稿写真:「息子の琉衣7カ月です」(真里亜・26歳)

Baby&Kids

無口でおとなしい子どもほど、実は無限大の可能性を秘めています

「あなたはどう思うの?」自分で考える子どもにするための会話術

このタイプの子どもは思い込みが激しく、ものごとをマイナスに捉えがちです。お友達が返事をしてくれないだけで「もしかしたら自分のことが嫌いなのかもしれない」などと、どんどん一人で不安を抱えてしまうところがあります。そんな時は「どんな気持ちだったの?」「どう思ったの?」「あなたはどうしたいの?」そんな問いかけで、その子の本当の気持ちを聞き出してあげましょう。お母さんが話を聞いてくれたこと、気持ちに寄り添ってくれたことが子どもの安心感につながります。しだいに自分の意見を言えるようになるでしょう。

今日の1日1成長

控えめで優しい子どもは自信がないのではなく実は心の強さを持っています。子どもの自己表現力も1成長、ママの子どもの強さを引き出す会話力も1成長。うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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