出典:@ plusonelineさん
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ランドセル置き場のアイデア10選!DIYやおすすめ収納アイテムも
子どもが新1年生になって、ランドセルの置き場に悩む人は多いですよね。自分で整理整頓や身支度できる形で置き場を作ってあげたいところです。また、できるだけ生活感を出さずに置きたい!という人もいるでしょう。そこで、いろいろなランドセル置き場のアイデアを探してみました。子どもの数だけ増えていくランドセル。もちろん教科書や筆記用具などもいっしょに置くことになるので、しっかり整頓して置く場所を決めないと、すぐにあっちこっちと散らかってしまいますよね。きちんと置き場を決めてあげて、子どもでも整理整頓しやすくしてあげましょう!
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■ランドセルはどこに置くのがベスト?
どこに置けばいいか迷ってしまいがちなランドセル。そこで、ここではランドセルを置くのにおすすめの場所をご紹介しましょう。
・勉強する場所に置いてスッキリ&宿題の効率アップ!
子どもが宿題をしたり勉強したりする場所に、ランドセル置き場を作るのはおすすめです。やろう!と思ったときにさっと宿題が出せるので、宿題の効率もアップしそうですよね!
最近ではリビング学習の子も多いので、ランドセルの置き場所をリビングに作ってあげる家庭も増えています。
・学習机に教科書などとまとめて置けば準備もスムーズ
子ども部屋に学習机がある家庭では、教科書などとまとめて置くと準備がスムーズになります。教科書置き場の近くだと忘れ物をしにくくなるという利点もあり、面倒くさがりやさんや忘れ物が多いという子にもおすすめ。
学習机にフックがついたものもありますので、フックでひっかけて収納する人もいますよ。
・片づけ忘れ防止に!帰宅後すぐ置ける場所に置くのもアリ
玄関近くに家族のクロークや収納スペースなどがある家庭では、そこにランドセル置き場を作るのも良いですね!帰ってきてすぐにポンと置けるので便利です。クロークに置くとお部屋が散らかりにくいことや、生活感が出にくいという点がポイントです。
置き場を作ってもリビングに投げて置いてくれない!という子どもでも、クロークだと「靴を脱ぐ→アウターを脱ぐ」という流れで、そのままランドセルを置いてくれたという声もあり、片づけ忘れ防止にもつながります。
・子どもの性格に合わせて置きやすい位置に
面倒くさがりの子どもにきっちりとしたランドセルの収納をお願いしてもなかなか難しいですよね。そんなときはワゴンやカラーボックスのように、ポンと置くだけでスッキリ収納できる場所を作ってあげるのがおすすめ。
学校から帰ってきてすぐ遊びに出かける子どもには、玄関近くに収納スペースを作る。重いランドセルを持ち上げるのが億劫な子どもには、ボックスを用意して収納したり低めの棚を活用する。このように子どもの性格に合わせて置きやすい場所を作ってあげると、きっと自分から進んでランドセルを片づけてくれるようになってくれるはずです!
■ランドセルはどんなものに置くと良い?
ランドセルの置き場は、子どもの生活導線や性格に合った場所を選びたいもの。そこで、自分の子どもの日々の様子を振り返りつつ、上手に収納している方々の例を参考にどこに置くのがベストなのか考えてみてください!
・ランドセル収納の定番といえばやっぱり学習机
ランドセルの収納場所として代表的なのが学習机。サイドにフックが取りつけられている学習机が多いので、そのフックを活用してランドセルを収納すると良いでしょう。
また、重たいランドセルを持ち上げてフックにかけるのが難しい場合は、机の下のスペースにボックスを用意して、持ち上げることなく収納できる場所を作ってあげるのもおすすめです。
・おしゃれですっきり収納できるワゴンやカラーボックスも◎
ランドセルの置き場に困ったら、まずは試しに自宅にあるワゴンやカラーボックスを、ランドセルの置き場にしてみるのがおすすめです。軽くて移動もさせやすいので、定位置が決まるまであっちこっちに移動して試してみるのも良いでしょう。
収納するものが増えてきてワゴンに入りきらなくなったら、ランドセル専用のラックはいかがでしょうか。ランドセルだけでなく雑巾や教科書などをしまう収納場所をしっかり確保したい!という方はチェックしてみてくださいね。
・理想の棚が欲しいなら自分でDIYするのもおすすめ
DIYが得意な人は自分で棚を作るのもおすすめです!
DIYでランドセル置き場を作ることで、”学校で使うもの+習いごとの道具”など、その子その子にあわせた理想のランドセルラックが作れます。もちろん大きさの調整も自在なので、子どもが使うものを全部収納できるような大きな棚も良いですよね!
使い勝手などは子どもの声を聞きながら設計してみてはいかがでしょうか?
■おすすめ!人気のランドセル置き場
いろいろなランドセル置き場が販売されていますが、中でも人気のものを見てみましょう!
・ランドセルのサイズにピッタリ!IKEAのワゴン
ブログやSNSでも人気の『IKEA(イケア)』のワゴン、「ロースコグ」はランドセルにシンデレラフィット!
コロつきで楽に動かせるので支度もしやすく、なんといっても見た目がおしゃれでスッキリ見えますよね。ロースコグは収納部分が3段あるので、2段目、3段目には自分で身支度できるようにハンカチや靴下などを置けますよ。子どもの自立にも繋がりますね☆
子どもが大きくなってランドセル置き場という使い道から卒業した後も、別の用途にも使えるのはシンプルなワゴンの良い点ですよね!
・使いやすいようカスタムできる!ニトリのカラーボックス
こちらはカラーボックスを使った置き場です。
棚板の高さを変えるだけで、カラーボックスではないランドセル専用の収納のように見えちゃいます!3人分でもすっきりきれいにまとまりますね。
『ニトリ』のカラーボックス「COLOBO(カラボ)」は、棚板の高さが変えやすいよう高さ調整できる穴が空いているのでおすすめです。
・組み合わせ自由!無印良品のスタッキングシェルフ
『無印良品』の「スタッキングシェルフ」をランドセル置き場にしている人も多数います!シンプルなデザインなので、組み合わせ次第でいくらでも使いやすくできそうですね。教科書や教材などが増えても、スタッキングシェルフを追加して違和感なく組み合わせられるのも良い点。置くだけでインテリアの一部のようにみえるおしゃれさです!
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