Baby&Kids

子どもが伸びる環境とお母さんが良いと思う環境は別ものです

vol.472【1日1成長お母さん】習い事はそれぞれの家庭に合わせて吟味して

あなたの子どもは天才?それとも普通の子?

“子どもは才能より環境が大切”という言葉を聞いたことがありますか?普通の子どもは素晴らしい環境におかれると秀才になります。才能のある子どもは素晴らしい環境におかれると天才になります。さらに言うと、普通の子どもが普通の環境で育つと普通の子のままです。才能のある子どもが普通の環境で育つと“個性的”と言われます。育った環境によって、才能を引き出すこともできれば、才能を埋もれさせてしまうこともあるのです。

“いい環境”とは子どもにとって過ごしやすく、学びやすい環境である

どのお母さんも自分の子どもの将来のために、できるだけ良い環境を与えてあげたいと一生懸命になるものです。でも“いい環境”とはお母さんが理想とする環境ではなく“子どもにとって過ごしやすく、学びやすい環境”であることが重要です。例えばお受験激戦区に住み、その競争の輪の中に入った方が力が発揮できる子には適していますが、そうでない場合は逆効果です。

習い事や教育は無理なくバランスよく!子どもの「やってみたい!」は最強

子育て中は周囲から入ってくる様々な情報に過敏になることもがあります。早期教育が大事、3歳を過ぎたら遅いなどと焦りをあおる情報もたくさんあります。確かに早期教育で「臨界期」と言われる、学習するに適した時期がありそれを逃すと効果を得にくいとされていることもあります。でもお母さんがこの教育に大きな関心を示しても、子どもが負担だったり興味を持てなければ効果を得られるどころか拒否してしまいます。

楽しい!もっと!できるようになりたい!という子どもの意欲を重要視して

子どもの学びは無限の可能性を持っています。でも「これだけ投資してあげているのだから」と必ず身に付くはずだと思い込まないことが大切です。子どもは「楽しい」「やりたい」「もっと」という動機づけがあって学んでいます。習い事や教材はその動機づけのきっかけになるくらいに考えた方がいいのです。子どもからの「やりたい!」が聞けてから迷わず進んでも決して遅くはありません。

今日の1日1成長

周囲に惑わされず、子どもに適した伸びる環境と内容を吟味しよう
子どもの潜在能力も1成長、お母さんの判断力も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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