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「どうしてママに当たるのよ」怒らず止めさせるためのオウム返し

Baby&Kids

「どうしてママに当たるのよ」怒らず止めさせるためのオウム返し

vol.589【1日1成長お母さん】湧きおこる感情は受け止めてコントロールの仕方を伝えよう

葛藤を乗り越えることで理性が身につきます。見守り、できたことを認めよう

暴力や乱暴を振るってはいけないという理解は基本的なこと。だからと言って子どもが「人をぶってはいけない」「物を投げてはいけない」と言う約束を守り、感情的に暴力を起こさないようにしていることも出来て当たり前。それが“当然”のことのように、なにげなく見過ごしてしまいがちです。ですが、子どもにとって感情を抑え、相手を傷つけないようにすることは想像以上に大きな葛藤なのです。「我慢できたね」と認めましょう。

子ども同士の小さな社会を築く時、子どもにとってお母さんはあんしん保険

キッズスペースで遊ぶと初めて会う子もいます。「うちの子、大丈夫かな」心配でつい口を出してしまうこともあるでしょう。子どもはお母さんの力を借りず自分の力でお友だち関係を築きたいもの。どんな子も自分の力で仲間との関係が築ける自信が欲しいのです。生きていく上で人と関わるために大切な力を身につけるために見守りましょう。困った時、助けに行けるくらいの距離で見守ることが子どもの安心となりチャレンジできるのです。

「感情に任せて暴力を振ってはいけない」まずは一つ守れたら良しとしよう

仲良く遊べていたかと思うと泣き顔で戻ってくる息子。「どうしたの?」と聞くお母さんの顔をめがけて叩きます。「なんでお母さんが叩かれなくちゃいけないの?お母さん何かした?」慰めたい気持ちも痛みによって怒りに。それは感情を抑え、お友だちに対して攻撃してはいけないという理性が働いたため。自分をコントロールできた証です。“お友だちをぶってはいけない”を守れたと同時に感情を出しても良い相手も判断できたのです。

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