出典:@ sakatom2さん
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メイク崩れの原因&対策って?オススメの防止アイテム10選
常に美しくありたい女性にとって、「化粧崩れ」は悩みの種。そのときどきの気候や肌の状態などにも左右されず、常に朝のメイクの状態をキープしておきたいですよね。今回は、化粧崩れの原因やパーツ別の対策法、オススメの化粧崩れ防止アイテムをご紹介します!
■そもそも化粧崩れとは?
毎朝、しっかりとメイクをしていても、午後にはファンデーションが白浮きしてヨレたり、テカったり、アイメイクが落ちてきたりすることがありますよね。それが「化粧崩れ」。大人の女性の身だしなみのひとつである化粧ですが、崩れた状態になると、逆に不衛生で、だらしない印象を与えてしまいかねません。化粧崩れは、何が原因で起こるのでしょう?
■化粧崩れの原因とは?
化粧崩れの主な原因は、次の3つとされています。・乾燥・汗や皮脂・ベースメイクの厚塗り
水分が足りていない状態や油分が多い状態の肌では、ファンデーションの密着度が低くなってしまい、化粧崩れを起こしやすくなってしまいます。そのため、乾燥肌の人、オイリー肌の人は、特に注意が必要。また、ベースメイクを厚くし過ぎると、その分化粧崩れが目立ちやすくなってしまいます。適度な下地はメイクの密着度を高めるのに効果的ですが、つけすぎには気をつけて!
■パーツ別化粧崩れを防止する方法
同じ顔の中でも、パーツによって乾燥具合や発汗量は異なります。特に、汗や皮脂の出やすいTゾーンや、動きの多い目元は寄れやすいと感じる人も多いですよね。パーツ別の化粧崩れ防止テクを紹介します!
・目元
<目元のベースメイクについて>
目元のベースメイクは特に薄づきにするように心がけて。クマやシミが気になるというときは、ファンデーションを厚めにつけるよりも、コンシーラーでスポット的に隠す方がオススメです。<目の上のメイクについて>
目の上は、アイシャドウやアイラインなど濃い色をのせるため、どうしても化粧崩れが目立ちがち。特に、アイラインは目の粘膜に近く、涙で滲みやすいので注意が必要ですよね。アイラインを引いた後は綿棒で余分な液をとり、上からアイシャドウを重ねるようにすると化粧崩れが緩和されます。あえて、アイライナーを使わずに、濃色のアイシャドウを使うという方法も効果的です。<目の下のメイクについて>
目の下は、皮脂が少なく乾燥しやすい部分。細かいシワも多いため、ファンデーションが寄れたときに目立ちやすくなります。メイクをする前に、保湿力の高いアイクリームを塗って乾燥を防ぎましょう。・鼻
鼻の化粧崩れは、乾燥によって毛穴が開いた状態、皮脂やメイクの油分過多の状態だと起こりやすくなります。そのため、しっかりと保湿を行うことと、ベースメイクの厚塗りに注意して。小鼻の脇は、密着度の高いリキッドファンデーションでカバーする、皮脂吸着効果のある部分下地や小鼻専用の下地を使うのがオススメです。・Tゾーン
皮脂や汗が出やすいTゾーンは、化粧崩れで悩む人が多い部分。テカリの原因はオイリー肌だと思っている人も多いですが、実は乾燥が原因で油分過多になっているという可能性も。まずは、メイクの前にしっかりと保湿をすることが大切。ファンデーションは、油分の多いリキッドタイプよりも、パウダーを薄く乗せる程度にするのがポイントです。SHARE
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