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Baby&Kids

お母さんの関心が自分にあると実感できると、お兄ちゃんになれる

vol.760【1日1成長お母さん】2人目が産まれたら意識してお兄ちゃんとの時間をつくろう

赤ちゃん返りは立派な成長印。変化を感じていることを喜ばしく受け入れよう

第2子をお腹に授かった妊娠中や産まれてきた後に、お兄ちゃんお姉ちゃんとなる第1子の変化に頭を悩ますお母さんもいることと思います。夜泣きが始まったり、おねしょが増えたり、隠れて何かをするようになったり、何を言っても聞いてくれなくなったり…。妹や弟が産まれてからも顔を押さえたり、叩いてみたり。見えないところでつねってみたり…。それらは変化を感じる不安や、お母さんの関心を引きたい子どもの自然な心の表現なのです。

子どもにとってお兄ちゃんになることは、今までの世界が一変するような体験

2人目が生まれたばかりのお母さんは大忙し。お乳を飲ませたり、おむつを替えたり、眠くて泣くのをあやしたり。はじめの数カ月はそのサイクルも頻繁です。それだけでなくても産後は少し休みたいもの。いつも第1子と過ごした日常が180度変わると言ってもいいくらい。上の子にしても圧倒的にお母さんと関わる時間が減ります。そんな変化に不安を感じないはずがありません。親の関心が常に下の子にあることを体感せざるをえない状況なのです。

親の関心が自分にあるかを、子どもはいつも察知して愛を確認しています

お兄ちゃんにとっては、今までお父さんとお母さんと自分しかいなかった世界で2人の愛をいつも一人で受けてきました。そこに突如に妹があらわれ、今まで受けていた愛を同じように受けられなくなったように感じています。妹の場合はお兄ちゃんがいる状態からのスタートなので、お兄ちゃんほど気になりません。自分への関心が減ったように感じるお兄ちゃんに「いつも見ているよ」「いつも気にかけているよ」という関心を意識して注ぎましょう。

お兄ちゃんだって、新しい環境を受け入れるまでに時間が必要なのです

下の子のいる環境を受け入れるまでは、今までと変わらない親の愛を確かめている期間。お母さんが意識して関心を持つ言動を増やし、安心させてあげましょう。妹との関係も、お母さんのフォローで気持ちを育めます。妹がお兄ちゃんがいて嬉しいことや仲良くしたいことを、お母さんがいっぱい代弁してあげましょう。妹との関りで喜びを感じられる新しい世界を感じながら、兄に成長し受け入れていくことができます。

今日の1日1成長

「いつもあなたに関心があるよ」と伝わるよう、上の子に意識して接しよう
子どもの受容力も1成長、お母さんの努力も1成長。
さわどあさみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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