
出典:@ ____rii.sogram._さん
Baby&Kids
【ベビーケープ特集】どのブランドを選ぶorそれとも自分で作る?
まずはベビーケープとはどんなものなのか、使うメリットは何なのかおさらいしていきましょう。
■ベビーケープって本当に必要なの?
ここからは、ベビーケープを使うメリットを紹介していきましょう。
・ところでベビーケープってなに?メリットって?

ベビーケープは用途によって、いくつかの種類に分けられます。授乳の際に、目隠しのために使う「授乳ケープ」授乳ケープのメリットは、授乳室が無くても赤ちゃんにおっぱいをあげられるところです。小さな赤ちゃんは時間や場所に関係なくおっぱいを欲しがりますよね。近くに授乳室があればいいのですが、そうはいかないときもあります。そんなとき授乳ケープがあれば周囲の視線を遮ってくれるので、どこでも授乳できます。バスタオルなどで代用もできますが、専用のケープなら持ち運びしやすいよう軽量になっていたり通気性のよい素材で作られていたりと、赤ちゃんもママも快適に使える工夫がされているので安心ですよ。抱っこひもで外出する際に、赤ちゃんを急激な温度変化から守る「抱っこひも用ケープ」抱っこひも用ケープは、クリップなどがついていて、抱っこひもに簡単に取りつけることができます。通気性のよい素材で作られた春夏用のケープは、紫外線や直射日光から赤ちゃんを守ってくれます。フリースやダウンで作られた冬用のケープはケープ内の暖かさを逃がさず保温してくれるので、寒い冬のお出かけでも赤ちゃんはぽかぽか。抱っこひもにもベビーカーにも使える2WAYタイプのケープなら、シーンを選ばずマルチに使えるので、赤ちゃんとのお出かけのUV対策・防寒対策にぴったりです。赤ちゃんに直接着せるマント状の「防寒用ケープ」(ポンチョ)など防寒用のケープの多くは、頭からかぶせるだけで簡単に赤ちゃんに着せられるポンチョタイプ。そのため、お座りができるくらいの月齢の赤ちゃんに着せてあげるのがおすすめです。紫外線がカットできるものや、ボアがついていて冬の寒さから赤ちゃんを守ってくれるもの、湯冷めから守るタオル生地のものなど、さまざまな種類が販売されているため、シーンに合わせて使い分けることができます。フリーサイズなものが多いので、長い期間着せられるのもうれしいポイントですよ。ベビーケープは、必ずしもなければいけないものではありません。しかし、抱っこひもやベビーカーでお出かけを頻繁にする機会のある人は、暑さや寒さ対策として持っておくと安心です。複数の使い方ができるマルチなタイプを選べば、さまざまなシーンで使えるので、「買ったものの使う機会がなかった…」なんてことにならずに済みますよ。
■ベビーケープを選ぶコツは?

ケープ選びのコツはズバリ、季節に合わせたケープを準備することです!抱っこひも用ケープを最もよく見かけるのは、秋冬の寒い時期ですね。この季節におすすめなのは、ダウンやフリース素材で防寒対策ができるものです。裾が折り返されているものや、裾にギャザーがついているものは、冷えやすい赤ちゃんの手足をすっぽり覆い、体温低下を防いでくれます。次に、ケープが活躍するのは春夏の暑い季節です。この時期に気になるのが紫外線ですね!赤ちゃんのお肌はとてもデリケート。ケープを使い、強い日差しから赤ちゃんを守ってあげましょう。この季節におすすめなのは、UVカット加工や接触冷感のケープ。中には、保冷剤を入れるポケットつきのアイテムもあります。
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