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十五夜に作ろう!子どもも喜ぶ簡単レシピをご紹介

秋の日本の伝統的な行事のひとつである「十五夜」。お月見をしたり、すすきを飾ったり、お団子をお供えしたりするイメージがある十五夜ですが、本格的に十五夜のお祝いをするには準備が大変ですよね。そんなときは十五夜らしい献立で食卓を盛り上げてみてはいかがでしょうか?今回は十五夜におすすめしたい十五夜レシピをご紹介します。

■十五夜の料理って?

「月見団子」の印象が強い十五夜ですが、どのような料理が向いているのでしょうか?

・そもそも十五夜とは?


十五夜とは、旧暦の8月15日(現在の新暦9月15日)前後に訪れる、満月の日の事を指します。月が満ち欠けする様子や農作物が月の満ち欠けと共に成長していくことから、先祖との繋がりを感謝したり、農作物が豊かに育ち実った秋の収穫に感謝したりする風習が生まれました。十五夜は「秋の真ん中に出る満月」という意味から「中秋の名月」・「秋に収穫した農作物(芋類)をお供えし、収穫を感謝する」という意味から「芋の名月」と呼ばれることもあります。

・十五夜に食べるものとは?

十五夜に行うお月見に欠かせないのが「月見団子」ですよね。月見団子は、お団子を満月に見立ててお供えするという説が有力です。また、卵の黄身を満月に見立てた「月見うどん」や「月見そば」などもイメージしやすいでしょう。
その他には、秋に収穫できる農作物として、里芋などの芋類や栗・柿・ぶどう・りんごなどの野菜や果物をお供えすることもあります。十五夜に食べる献立には、秋ならではの食材を使ったものがおすすめです。

■十五夜に作りたいお団子レシピ

十五夜と言えばお月見、お月見と言えばお団子!十五夜に作りたいお団子レシピを2種ご紹介します。簡単に作ることができるので、子どもといっしょに作ってみてもいいですね。

スタンダードなお月見団子

(1)ボウルに白玉粉・水切りした絹ごし豆腐を入れ、手で豆腐を崩しながら混ぜます。耳たぶくらいの柔らかさになるまでよくこねたら一口大に丸めます。
(2)お鍋にたっぷり湯を沸かし、(1)で作ったお団子を茹でていきます。ぷかぷか浮いてきたら網じゃくしですくい取り、冷水にさらします。
(3)冷えたら水気を切って完成です。ゆであずきを添えたり、醤油・砂糖・みりんを煮詰めて作ったみたらしをかけたり、きなこと砂糖をまぶしたり、フルーツ缶とあえたりなど、自分好みのアレンジを楽しみましょう。

かぼちゃのお月見団子

(1)かぼちゃは皮と種を取り除き、一口大に切って耐熱ボウルに入れます。ラップをふんわりとかけたら、電子レンジで柔らかくなるまで加熱しましょう。柔らかくなったらフォークなどでつぶしておきます。
(2)ボウルに白玉粉とかぼちゃを加え、耳たぶくらいの固さになるまでよくこねます。かぼちゃの水分量により固さの調節が難しい場合は、豆腐か水を少しずつ加えて調節しましょう。
(3)一口大ほどの食べやすい大きさに成型し、沸騰させたたっぷりのお湯で茹でていきます。浮き上がってきたら冷水に取り、水気をよくきればできあがりです。ゆであずきやみたらし、きなこなどを添えていただきましょう。

■子どもも喜ぶ!簡単に作れる十五夜レシピ

十五夜の日の献立におすすめしたいおかずレシピや、子どもが喜ぶおやつレシピをご紹介します。

お月見団子風 肉巻き里芋

(1)里芋は皮を剥いて塩茹でし、茹であがったら粗熱をとります。
(2)粗熱がとれたら、大葉と薄切りの豚肉を巻き、丸くなるように形を整えます。
(3)油を薄くひいたフライパンで、巻き終わりの場所を下にして焼き固めていきます。巻き終わりの場所が固まったら、転がしながら全体を焼いていきましょう。
(4)醤油・砂糖・酒・みりんで照り焼きにし、たれが全体に絡めば完成です。

鶏肉とさつまいもの甘辛バターしょうゆ

(1)さつまいもはよく洗い、水気がついたままペーパータオル、ラップの順に包んだら600Wの電子レンジで3~4分加熱します。その後、厚めのいちょう切りにしておきます。
(2)鶏肉を小さめの一口大に切ったら塩・こしょう・酒で下味をつけ、片栗粉をまぶします。
(3)サラダ油を熱したフライパンに(2)の鶏肉を入れ、表面がこんがりするまで加熱します。中まで火が通ったら(1)のさつまいもを加え、焼き色をつけていきましょう。
(4)全体的に焼き色がついたら醤油・砂糖・酒・みりんを加え、加熱しながら絡めていきます。最後にゴマとバターを加えて全体に絡ませればできあがりです。

かぼちゃとハムのコロッケ

(1)フライパンにバターを溶かし、みじん切りにした玉ねぎを炒めます。玉ねぎがしんなりとしてきたらみじん切りにしたハムを加えて炒め、塩・こしょうをふります。
(2)かぼちゃは種とわたを取り除き、一口大に切ったら耐熱容器に入れ、ラップをふわっとかけたら600Wの電子レンジで3~4分加熱し、つぶします。
(3)(2)のボウルに炒めた玉ねぎとハムを加え、醤油・塩・こしょうで味を調えたら丸く成型していきます。
(4)(3)を小麦粉を水を溶いたもの→パン粉の順につけ、粗熱を取ります。
(5)フライパンで(4)を揚げ焼きにし、油を切ったら完成です。

さつまいものクリームチーズバター

(1)さつまいもはよく洗い、水気がついたままペーパータオル、ラップの順に包んだら600Wの電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。その後、厚めの輪切りか半月切りにします。
(2)柔らかく戻したクリームチーズとバター、砂糖をよく混ぜ合わせます。
(3)フライパンにサラダ油を多めに熱し、さつまいもの表面をこんがりするまで焼いていきます。
(4)器にさつまいもを盛り付け、その上に(2)を乗せ、はちみつ・お好みでナッツをトッピングすればできあがりです

もちもち豆乳かぼちゃドーナツ

(1)かぼちゃを一口大に切って耐熱ボウルに入れ、水を少しまわしかけたら、ふわっとラップをかけて600Wの電子レンジで4~5分加熱します。加熱後、水が残っている場合は捨て、熱いうちにフォークなどでつぶしてよく冷ましておきます。
(2)(1)に豆乳を加えてよく混ぜたら、ホットケーキミックスを加えて切るようにしてさっくり混ぜます。
(3)170度に熱した油に(2)のタネをスプーンですくって落とし、こんがり揚げて油をよく切れば完成です。

お月見抹茶プリン

出典:「隠し味は家族への愛❤ Powered by Ameba」

(1)アガー・砂糖・抹茶パウダー・牛乳をよく混ぜ、沸騰するまで火にかけます。沸騰したら火を止め、2~3分よく混ぜます。
(2)(1)のプリン生地を濾し、器に注いだら冷蔵庫で冷やし固めます。
(3)白玉粉・豆腐・牛乳をよく混ぜ、耳たぶほどの柔らかさになるまでこねます。一口大に丸く成型したらたっぷりのお湯で茹で、浮いてきたら冷水にさらしておきます。
(4)抹茶プリンが固まったら、水気を切ったお団子・ゆであずき・栗の甘露煮をトッピングすればできあがりです。

■旬の食材を使って季節感たっぷりの十五夜レシピを楽しもう

秋の代表的な行事「十五夜」について、十五夜の風習やおすすめの十五夜レシピをご紹介しました。本格的に準備をしてお祝いするのもよいですが、食事の献立に十五夜らしいものを取り入れるだけでも十五夜の雰囲気を感じられますよね。旬の食材を楽しむこともできるので、ぜひ十五夜レシピを取り入れてみてくださいね!

引用文献
「隠し味は家族への愛❤ Powered by Ameba」

zizi

1歳のやんちゃな息子の新米ママです。料理とダンスが好きで、よく子ども向け番組を見ながら息子と踊っています♪
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