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Baby&Kids

みんなちがってみんないい!子どもの性格は変えるよりも認めよう

vol.849【1日1成長お母さん】性格は変えようとせず、行動を起こすためのヒントを与えてあげて

人には生まれたときから性格が備わっている。それを“気質”という

赤ちゃんは生まれたときからいろんなタイプがいます。よく泣く赤ちゃん、いつも機嫌がいい赤ちゃん、しっかり寝る赤ちゃん、寝かしつけに苦労する赤ちゃんなど様々ですね。大きくなっても、活発な子、おとなしい子、よく1人遊びする子、お母さん以外の大人にはなかなか懐かない子などいます。これは子どもが生まれながらに持っている“気質”の影響によるものです。

どんなにしっかりしつけても、気質の真逆の性格に育てることはできない

人の性格は、気質と環境によってつくられています。もちろん生まれてすぐの赤ちゃんの性格は、ほぼ気質だけです。それが両親や兄弟、保育園の先生やお友だちなど、だんだん環境の影響を受け気質以外の要素が入る場合もあります。それでもどんなに周囲の影響を受けたり厳しくしつけをしても、性格が気質の真逆になることはありません。大切なのは子どもの気質を受け入れ、それに合った子育てをすることです。

子どもの性格に対して心配があっても、否定するような言葉がけは避けよう

子どもが大人しい性格であったら、お母さんは心配して「お友だちができるように、積極的な性格にしてあげなくちゃ」と考えるかもしれません。でも「そんなんじゃお友だちできないよ」など、子どもの性格を否定するような言葉がけは避けたいものです。子どもの自信を奪ってしまうからです。おとなしい性格の子どもは、周りの雰囲気を大切にする力がある、慎重に物事に取り組む、と言い換えることができます。そもそも子どもの性格を変える必要はないのです。

まずは子どもの性格を認めよう!それから行動を後押ししてあげよう

性格を変える必要はありませんが、考え方のヒントを与えたり、背中を押すことはできます。「Aちゃんはとっても優しいから、お友だちになりたいと思う子がたくさんいると思うよ」と子どもの性格を認めながら「どうやったらお友だちができるかな?」と子どもに考えさせる質問をするといいでしょう。「分からない」と言ったら「1人で遊んでる子がいたら『遊ぼう』って言ってみる?」と行動を後押しする言葉がけをしてあげましょう。

今日の1日1成長

まずは子どもの性格を認める言葉掛けをし、次に行動を促す質問をしてみよう
子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの承認力も1成長。
田中京子(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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