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子どもの叱り方にはコツがある!同じ言葉で3回、3段階で伝える

Baby&Kids

子どもの叱り方にはコツがある!同じ言葉で3回、3段階で伝える

4回目からは効果が見込めない。でも頭の中にはインプットされている

子どもは3回叱られて行為が改善する確率は50%、4回、5回叱られても50%というデータがあります。すなわち3回目以降は、叱っても効果が期待できないのです。だから叱るのは3回まででよいのです。これは子どもを放任しているのとは違います。3回叱ってその時は改善されなくても、子どもの頭の中にはお母さんの言葉はインプットされています。そして2年後くらいに自然に行動が良い方向へと変化していくということもあります。

今日の1日1成長

叱る時は子どもにやってほしいことをシンプルに3回、3段階で伝えよう 子どもの改善力も1成長、お母さんの伝達力も1成長。 田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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