
出典:@ csm.03さん
Beauty
整形メイクで話題!ケイトのダブルラインエキスパートの特徴や使い方は?
■ダブルライン以外にも使える?正しい使い方は?
一般的なアイライナーとは違うため、「どうやって使うの?」と思う人も多いはず。ここからはポイントごとに基本の使い方をご紹介します。
・【使い方1】二重強調ライン
まずは“ダブルライン”という名前の通り、二重のラインから。目尻に向かって長めにラインを描くことで自然に二重が強調され、ぱっちりとしたデカ目が作れます。完全に目を閉じてしまうと二重のラインが分かりづらいので、半目でわずかなくぼみができた状態にして描くと失敗しませんよ◎二重が元々ある人は、二重ラインを延長するようにして描き、アイラインより長く引かないように注意しましょう。
・【使い方2】ぷっくり涙袋

ニコッと笑ったときにできる涙袋のラインに沿ってラインを引きます。目頭から目尻までしっかり引かず、黒目の幅を目安にすると自然な涙袋を演出できます。この涙袋ラインをガイドにゴールド系のナチュラルシャドウを乗せたら、ラインの境界線がぼかせて自然なぷっくり涙袋が作れますよ♡
・【使い方3】目頭切開ライン

目頭から少しはみ出すように隠しラインを引けば、目幅の広い印象が作れます。離れ目さんや、印象的な目元を演出したいときに使えるテクです。
・【使い方4】ふんわり眉毛

アイブロウが苦手という方でも、極薄ブラウンならきれいに描けそう。眉毛の縁取りに使ったり、眉毛の薄い部分に書き足したりなど使い方はいろいろ。写真のように眉に陰影をつけて立体感を出しても◎ふんわりさりげない眉が作れます。
・【使い方4】口角アップ

口角にほんのり跳ね上げラインを仕込むことで、キュッと口角が上がって好印象な顔立ちを演出できます♡
■あなたの目にはどう使う?まぶたの種類で使い分けて☆

まぶたの印象は、人それぞれ。ダブルラインの描き方も当然変わってきますよね。みなさんの目元はどんな特徴があるでしょうか?使い方の一例をご紹介しましょう。
・一重さんにおすすめの使い方
ブラウン系のアイシャドウを使って二重幅に色をつけます。その二重幅をダブルラインエキスパートでなぞるように縁取れば、これだけでナチュラルな二重が完成。一重さんの場合、がっつり二重ラインを描いてしまうとバレやすいので、黒目幅や目尻といったポイントで描くと自然に仕上がりますよ☆
・奥二重さんにおすすめの使い方
二重幅はあるものの、まぶたの厚みで隠れてしまいやすい奥二重さん。特に目頭部分は目の際のラインと並行になるようにラインを引いて、そのまま目尻に向かってすーっと伸ばします。これだけで二重幅が強調され、本物の平行二重のような目元になります。
・二重さんにおすすめの使い方
元から二重の方は、目尻側を少し延長するように引いてあげるとデカ目効果が☆アイラインより長くなってしまうと不自然なので、バランスを取りながら描きましょう。共通して言えるのは、まず「なりたい印象」をイメージしてみること。かわいらしい印象を目指すなら涙袋を強調し、目尻にタレ目ラインを仕込むと◎逆にクールな印象を目指すなら、目頭切開ラインを仕込み、目尻に跳ね上げラインを引くと引き締まった目元が作れます。極薄ブラウンだからできる整形メイクですね!
■ダブルラインエキスパートで憧れの顔に近づける!
今回ご紹介したケイトのダブルラインエキスパートは、「もう少しこうだったらいいのに…」という小さな願望を叶えてくれる魔法のアイテム。薄いブラウンでさりげないラインに仕上がるため、失敗も少なくて使いやすいはず。みなさんも憧れの顔に近づけるチャンスです♡
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