
出典:@a___maru06さん
Lifestyle
インテリアコーディネートの決め手になる!カーテンの上手な選び方
■インテリアをまとめるならカーテンを見直そう
インテリアの色はこだわって選んだはずなのに、なぜか部屋がおしゃれに見えない…!そんなふうに感じたことはありますか?もし今の部屋に不満を感じているなら、カーテンを変えてみるといいかもしれません。家具に比べて低価格で購入できるうえ、カーテンを変えるだけで部屋がまとまって見えることも。インテリアのコーディネートって難しそうですが、ちょっとしたポイントをおさえれば初心者さんも素敵なカーテン選びができますよ。
■カーテンをコーディネートする上で重要なことは?
では早速、カーテンの選び方を見ていきましょう!
・ほかのインテリアとケンカしない色やテイスト

ひとつめのポイントは、部屋にあるインテリアとケンカしない色を選ぶこと。こちらの写真のようにモノトーンの家具が多い場合、白と黒を混ぜた色であるグレーのカーテンを持ってくると、まとまっておしゃれに見えますよね。デザイン的にも塩系の家具が多いので、カーテンも塩系を選んで系統も合わせてみましょう。
・カーテンを主役にしない!全体のまとめ役にして

もうひとつ大きなポイントといえば、部屋のなかで一番目立つインテリアアイテムを、カーテンにしてしまわないこと。主役級に存在感のあるカーテンで部屋をまとめるのは、かなりのテクニックが必要です。また個性的な色のインテリアが多い場合、カーテンまで個性的な色にしてしまうと、確かにほかのインテリアとケンカはしませんが部屋がごちゃごちゃ見えてしまいます。カーテンは好みの色で選ぶより、部屋にある家具とバランスの取れる色を選びましょう。
■カーテンの色はどうやって決めると良いの?
なんとなくカーテンの選び方がつかめてきましたか?これだけの情報では、まだ実際選ぶとなると「色の知識もないし難しい…」と感じるかもしれませんね。それでは色の選び方も見てみましょう。
・大きな家具と色を合わせてみる

カーテンの色を選ぶとき、簡単なのはメインの家具と色を合わせてしまうことです。写真のようにソファとカーテンを同じカラーにすると、統一感が出ますよね。ただしダークカラーばかりになると部屋が暗く見えてしまうので、こちらの例のようにラグやクッションでさし色を作りましょう。
・部屋にある小物たちと色を合わせる

家具がすべてダークカラーの場合、カーテンまで濃い色にすると部屋が暗く見えてしまうかもしれませんね。そんなときは、家具ではなく部屋にある小物と色を合わせてみては?こちらの例では、おもちゃの青・白・赤がカーテンにも使われているので、まとまって見えますね。ほかの大物家具がダークブラウン系でも、明るくすっきり見えるでしょう。
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