
出典:@a___maru06さん
Lifestyle
インテリアコーディネートの決め手になる!カーテンの上手な選び方
■ここも重視!見た目だけでなく使い心地も快適にするには?
カーテンを長く使うには、次のポイントも大切ですよ。
・住環境に合わせた機能を選んで
カーテンはデザインや色だけでなく、機能面も重要。たとえば西日が強く入り込む部屋なら、遮光等級が高いものや遮熱性のあるカーテンがおすすめ。夏場に部屋が暑くなりすぎることも防げます。反対に寝室は、遮光等級が低いものがおすすめ。朝日を遮ってしまうと、体が朝になったことを感じ取りにくくなるからです。部屋が外から見えやすい位置にあるならミラーレースカーテン、高層マンションに住んでいる方は防炎カーテン、小さな子どもがいるなら防音カーテンなど、生活環境に合わせて機能を選んでみてください。
・自宅で気軽に洗濯できるカーテンかどうか

カーテンは自宅で洗濯ができると、さらに便利です。じめじめした季節は窓の結露がついてカビが生えやすくなることもあり、意外とカーテンは汚れています。自宅で手入れできるかも注目してみてくださいね。掃除のしやすさを重視するなら、ブラインドカーテンもおすすめ。ブラインドは角度もさまざま変えられて、光の入り方もこまかく調整できます。
・おしゃれ度をアップさせるならカーテンレールにも注目
よりおしゃれに見せるなら、カーテンレールにもこだわってみましょう。カーブしていたり端に装飾がついていたり、デザイン性の高いレールもありますよ。
■きれいにまとまっている!おしゃれなインテリア例
最後に、みなさんのおしゃれな例を見てみましょう。
・グリーン系カラーを柄で使って家具とリンク

グリーン系のカーテンは、癒し効果があると言われています。こちらはソファのグリーンとオリーブ柄がリンクした、おしゃれなコーディネート。自然のあたたかみを感じられて、リラックスできそうですね。このようにグリーン系のカーテンを選びたいときは、柄としてポイント使いしてあるものを選ぶのもアリ!メインカラーは白なので、とても明るい雰囲気になります。
・ブルー系カーテンで知的かつおしゃれな印象に

ブルー系のカーテンは、集中力を高めると言われています。少し難しそうなカラーですが、ソファの色とぴったり合っているのでとってもおしゃれ!知的な印象もありますね。
・北欧柄は小物かカーテンどちらかのみに!

北欧柄のアイテムは、インテリアのなかでも大人気!部屋にあるだけで、洗練された空間になりますよね。しかし柄ものを多く取り入れすぎると、ひとつひとつはおしゃれでも、ごちゃごちゃした印象に。写真の例のようにクッションが北欧柄ならカーテンで引き算を、逆にカーテンに北欧柄を持ってくるならほかの小物はシンプルにして、ナチュラルにまとめると素敵に見えますよ。
・オレンジ系カーテンで上級者の色合わせを楽しむ

オレンジや黄色のビタミンカラーは、食事をおいしく見せてくれると言われています。ブルーとも相性の良いカラーなので、写真のような合わせ方をすると上級者のコーディネートに。壁とソファの色が似た系統なので、まとまって見えますね。
・花柄は地の色になじんでいれば子どもっぽくならない

花柄カーテンは、かわいらしく見えてしまいがち。しかし写真のように地の色と同じトーンで描かれた花柄なら、大人っぽくまとまりますね。
■カーテンを新調して気持ちも新たに!
カーテンを変えれば、お部屋の雰囲気もガラッと変わります。家具を変えたり模様替えをしたりは大変だけど、カーテンを新しくするだけならラクにできそうですよね。たった20分で、お部屋がリフレッシュできるかもしれません。
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