
出典:@micco0417さん
Lifestyle
上手なマット選びでワンランク上のインテリアに変身!おしゃれ術も大公開
■ラグとマットとカーペットに違いってあるの?
カーペット、ラグ、マットには明確な違いはないそう。ただ、一般的にサイズで分類されているようです。

カーペット…部屋全体を覆うものラグ…1~3畳程度のものマット…1畳未満のものつまり玄関や部屋のアクセントに敷く、比較的小さなものがマットと呼ばれているんです。
■インテリアに馴染むマットの選び方って?
インテリアに馴染むマットを選ぶには、大きさと素材がポイントです。

・置きたいスペースによってマットの大きさを選ぶ
1畳未満といっても、大きさはさまざまあります。玄関に置きたいなら、50×70cmほどの大きさのマットを、部屋のインテリアのアクセントに使うなら、半畳~1畳ほどのマットを選ぶといいでしょう。また最近はジョイントマットも人気があり、30~50cm四方のマットを組み合わせることで、好きな大きさに調節することができます。
・用途によってマットの素材を選び、使い分ける
マットには毛タイプのものや、コルクタイプ、ポリエチレンタイプのものなど素材の種類がいくつかあります。インテリアのアクセントとしてマットを探しているなら、デザインを優先して選んでもいいでしょう。しかし汚れ防止目的の用途であれば、ポリエチレンのものがおすすめです。
■マットの色や柄はどのように決めたらいい?
色の濃さや柄など、マットを選ぶにはどうすればいいのでしょうか。

・壁の色が淡いなら、マットは濃いめの色がおすすめ
基本的には、壁の色が白などの淡い色の場合はブラックやグレーなど濃いめの色のマットを選ぶのがおすすめです。ただし、「ホワイトでトーンを統一したい」というような明確な基準があるなら別。その場合は、ホワイトでマットも統一するのがおしゃれです。
・白は汚れが目立つので、子育て世代は特に避けたほうが無難
白色のマットは、日常の何気ない汚れが溜まって、徐々にくすんでいってしまうことも。特に子どもがいる家庭では、足裏の汚れやクレヨンなどの汚れがマットについてしまうことが多々あります。すぐに洗えるタイプでないなら、白以外のカラーを選ぶのが無難かもしれませんね。
・北欧など柄つきにするなら周りのインテリアとケンカさせない
柄つきのマットはインテリアのアクセントにはぴったり。でも周りが塩系インテリアなのに、マットだけ北欧系にしてしまうなどはNGです!すでにある家具のイメージに合うマットを敷くようにしましょう。
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