出典:@chari0423さん

Baby&Kids

おくるみの巻き方、知ってる?いろんな巻き方を写真や動画でレクチャー

新生児の頃から重宝するベビーグッズのひとつ「おくるみ」。まだ体がふにゃふにゃで不安定な赤ちゃんを抱っこしやすくするだけでなく、包まれることで安心できたり、安全を守ったり、体温調節ができたり…と、赤ちゃんにとってもメリットがたくさんあります。今回はそんなおくるみについてや、おすすめの巻き方を動画や写真を交えてご紹介します。

小さな赤ちゃんがおくるみに巻かれている姿って、なんとも言えずかわいいですよね♡しかし、ちゃんとした巻き方をしないと抱っこしたときに巻きが取れてしまうことも。
正しいおくるみの巻き方を覚えて、いろんな巻き方に挑戦してみましょう!

■おくるみって何?おくるみで包む理由は?

出典:mamagirl2018冬号

「おくるみ」とは、赤ちゃんの体を包むことができる大きめの布のこと。産後、産院から退院するとき必要なものの中にリストアップされていることもありますよね。
おくるみは、まだ体がふにゃふにゃで不安定な赤ちゃんをおくるみで包むことで、抱っこしやすくなるというメリットがあります。そのほかにも、

・布で包むことで赤ちゃんの安全を守る
・体が安定しづらい赤ちゃんの姿勢を維持する
・包み込むことで赤ちゃんに安心感を与える
・体温調節が苦手な赤ちゃんの保温ができる
・手足の動きを適度に押さえ、窒息を予防する

など、ママにも赤ちゃんにもうれしい利点がたくさん!本になって話題の「ジーナ式」というねんねトレーニング法では、おくるみを使って寝かせる方法を推奨しているほどなんです。
1枚持っておけば、さまざまなシーンで活躍してくれること間違いなしですよ。

■おくるみの種類と選び方

出典:おくるみ(アフガン)は乳児期の万能アイテム!用途や選び方は?

素材や形によっていろいろなデザインがあるおくるみ。選ぶ際は、使用する時期やシーンなどを考慮するとよいでしょう。
素材の種類としては、ガーゼ生地やコットン生地、パイル生地、フリース生地などが挙げられます。暖かい時期は通気性が良く、吸水性も高いガーゼ生地のおくるみを、肌寒い時期は厚手のコットン生地やパイル生地のおくるみを、気温が低い時期は保温性に優れているフリース生地のおくるみを…というように、使用する時期に合わせて数枚そろえておくのもよいでしょう。

出典:mamagirl2018冬号

形の種類は、1枚の布になっているものをはじめ、足をすっぽりと覆うものやフードや帽子つきのものなどたくさん!お家で使用することが多いなら1枚の布になっているタイプ、抱っこひもで外出することが多いなら足が分れているタイプ、ベビーカーで外出することが多いならフードつきが便利かもしれません。
ママと赤ちゃんの好みやライフスタイルに合わせて、使い勝手の良いものを選べるといいですね♡

■おくるみはどこで購入できる?人気のおくるみは?

出典:エイデンアンドアネイのおくるみが万能すぎる!人気柄も要チェック @ d_jr2019さん

おくるみが購入できるのは、「西松屋」や「赤ちゃん本舗」、「ベビーザらス」や「バースデイ」などの赤ちゃん用品店はもちろん、ベビー用品を取り扱うファッションブランドやネットショップなど、いろんなお店で購入できます。ネットには数多くのものが販売されていますが、実際に触ったり見たりして購入したいなら、店舗で購入するのがおすすめです。

おくるみで人気のブランドは、写真の『aden+anais(エイデンアンドアネイ)』や『gelato pique(ジェラートピケ)』など。最近では、包んだ瞬間に赤ちゃんが泣き止む動画で話題になり「魔法のおくるみ」とも言われている「Miracle Blanket (ミラクルブランケット)」も人気が高いようです。

■バスタオルでも代用できるの?

出典:photoAC

実はおくるみは、バスタオルで代用することも可能。実際に「出産祝いとしてもらった赤ちゃん用のバスタオルを、新生児のおくるみとして使っている」「ガーゼのバスタオルを外出のときは、肌掛けやおくるみとして使っている」というママもいましたよ。

おくるみをバスタオルで代用する際は、綿100%のものやガーゼ生地のものがおすすめ。形は長方形でも正方形でもOKですが、正方形のもののほうがおくるみと同じ巻き方で巻けるため、使い勝手が良いかもしれません。

■いろんなパターンあり!おくるみの巻き方

出典:@ chari0424さん

おくるみの巻き方には、いくつかの種類があります。それぞれの巻き方を、動画や写真
といっしょにチェックしていきましょう!

・まずはこれをマスター!基本巻き

出典:@ayaka_kawano117さん

まずは基本の巻き方として「基本巻き」をマスターしていきましょう。

(1)1枚布タイプのおくるみをひし形になるように置き、赤ちゃんの頭にくる部分を内側に折り込みます

出典:@ayaka_kawano117さん

(2)頭だけ出るようにして、赤ちゃんをおくるみの上に置く

出典:@ayaka_kawano117さん

(3)赤ちゃんの右腕をまっすぐにした状態で固定し、左腕の内側から背中の部分に巻き込む

出典:@ayaka_kawano117さん

(4)下側の余った部分を持ち上げ、左肩の内側に折り込む

出典:@ayaka_kawano117さん

(5)左腕をまっすぐにした状態で固定し、赤ちゃんの右腕の外側から背中の部分に巻き込む

以上、5ステップで完成です。
赤ちゃんの腕をまっすぐ固定すること、足元はM字にしてふんわり包むこと、ほどよい締めつけ(赤ちゃんの体とおくるみの間にママの手が入るくらい)感で巻くこと、の3つのポイントを意識すると、上手に巻くことができますよ☆

フードつきのおくるみの巻き方も、基本巻きとほぼいっしょ。フード部分に頭を置いて、両腕部分と足の部分をパタンパタンと折り込むだけです。

・泣きグズリにも効果的なおひな巻き


次に紹介する「おひな巻き」は、新生児の泣きグズリにも効果的と言われている巻き方です。
薄手のバスタオルなどでも実践可能!早速動画で見ていきましょう。


出典:YouTube 【超簡単】グズグズ赤ちゃんに困ってるママ必見!すぐ泣き止むおひな巻き!

(1)おくるみを四角の状態で広げる(長方形の場合は横長に)
(2)赤ちゃんの右腕をまっすぐ、もしくは少し前にした状態で、赤ちゃんの右手側の布を赤ちゃんの左肩に入れ込む
(3)左手側も同様にして、布を右肩に入れ込む
(4)足はM字、または足裏を合わせた状態にして、向かって左下の布を赤ちゃんの左肩の後ろに入れ込む
(5)向かって右下の布を赤ちゃんの右肩の後ろに入れ込む

ほどよい締めつけ感で包んであげることでママのお腹の中にいた頃の感覚やママに抱っこされている感覚に近づき、赤ちゃんを安心させてあげることができますよ。

動画を提供してくれた@ままももさんは、赤ちゃんを寝かせているので下に折り込んでいるだけですが、このまま持ち上げる場合はしっかり布の中に入れ込むようにしましょう。

動画提供:YouTube ままももちゃんねる

・手の動きが活発になってきたら半ぐるみ巻き

出典:@ acuc_mamaさん

指しゃぶりをしたり、近くにあるものを掴んだりというように、赤ちゃんの手の動きが活発になってきたら、両手を自由に動かせる「半ぐるみ巻き」がおすすめ!
くまのぬいぐるみを赤ちゃんとして半ぐるみ巻きを実践した、@acuc_mamaさんの写真で手順を追って見ていきましょう!

出典:@ acuc_mamaさん

半ぐるみ巻きは、はじめに頭を置く位置だけ違って、あとは基本巻きと同じ手順です。

(1)1枚布タイプのおくるみをひし形になるように置き、赤ちゃんの頭にくる部分を内側に折り込み、腕を出した状態になるようにして赤ちゃんを置く

出典:@ acuc_mamaさん

(2)赤ちゃんの右腕を外に出した状態で、赤ちゃんの右手側の布を赤ちゃんの左側の背中部分に巻き込む

出典:@ acuc_mamaさん

(3)下側の余った部分を持ち上げ、左脇下の内側にしっかり折り込む

出典:@ acuc_mamaさん

(4)最後に、赤ちゃんの右腕の外側から背中の部分に巻き込んで完成!

上記以外にも、先に下の布で下半身をくるんでから左右を巻き込んでいくという方法もあります。ママがやりやすい方法でやってみてくださいね♡

・暴れる場合はどうしたらいいの?


赤ちゃんがおくるみで包まれるのが好きかどうかには、個人差があります。赤ちゃんがおくるみを嫌がって暴れる場合は、無理に巻かず時間を置いてみたり、巻き方を変えてみるのもいいかもしれません。
赤ちゃんがおくるみを嫌がる場合や、月齢が上がって動きが活発になってきた場合は、おくるみではなくスリーパーを使うのもおすすめです。

■月齢別!おすすめのおくるみの巻き方

出典:@ chari0423さん

いくつか種類があるおくるみの巻き方。赤ちゃんの好みはもちろん、月齢に合わせて巻き方を変えてみるのもおすすめです。

・新生児~2カ月頃は基本巻きかおひな巻き


生まれて間もない0~2カ月頃は、赤ちゃんの体をしっかりホールドすることができる基本巻きがおすすめ。また、モロー反射で驚いて起きてしまうことの多いこの時期には、おひな巻きもおすすめです。
このふたつのおくるみの巻き方は新生児からOKなので、産後退院するときなどから試すことができますよ。小さい赤ちゃんがよりかわいく見えるので、ぜひやってみてください♡

・3~4カ月頃は半ぐるみ巻き


3カ月頃になってくると手の動きが活発になってくるため、手が自由に動かせる半ぐるみ巻きが活躍してくれるはず。しかし、はじめは慣れないため落ち着かない赤ちゃんもいるようです。その場合、基本巻きやおひな巻きと合わせながら、巻いてあげましょう。

・5カ月頃からは半ぐるみ巻きかスリーパーを活用!


5カ月頃になると手足や首の動きが活発になるのはもちろん、寝返りをし始める子もいます。赤ちゃんが活発に動くようになったらおくるみをしっかりめに巻くことはやめ、動きやすい半ぐるみ巻きやスリーパーなどを活用するとよいでしょう。

■おくるみは赤ちゃんの好みや成長段階に合った巻き方で

出典:mamagirl2018冬号

ママにも赤ちゃんにもメリットがたくさんのおくるみ。巻き方にはいくつかの種類がありますが、赤ちゃんの好みや成長段階に合った巻き方をしてあげるのがいいでしょう。
「おくるみを上手に巻くのが苦手…」という方は、動画などを見て参考にするのもおすすめです。ぜひいろいろな巻き方を試してみてくださいね!

たってん

プチプラコスメ&ファッションが好きな子育てママです。コスメやファッションの日々の情報収集が何よりの楽しみ!休日は家族みんなでDIYも楽しんでいます♪

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