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ピクニックにはワンタッチテントがなきゃ!今すぐ買いに走りたいおすすめ6選

出典:@ yoshinon822さん

Lifestyle

ピクニックにはワンタッチテントがなきゃ!今すぐ買いに走りたいおすすめ6選

気持ちの良い晴れた日は、絶好のピクニック日和。食べ物や飲み物を持って皆でピクニックに出かけるのはいかがですか?そんなピクニックのお供に忘れちゃいけないのが「テント」なんです。屋根がない公園や浜辺なども、テントがあると簡単に日陰を作れますよ。

そこで今回は、ピクニックにぴったりなテントの選び方やおすすめの理由をご紹介します。テントの魅力や選び方に加えて、おすすめ商品までチェックしていきましょう。

■ピクニックにテントを持って行こう

出典:photoAC ※写真はイメージです

テントとひと言で言っても、その種類はさまざま。どのようなテントを選ぶとよいでしょうか。

・ピクニックにテントを持ち込む際におさえるべきポイントは?

ピクニックはお弁当やおやつを食べたり、テント内外で遊んだりと持ち物が多くなりがち。テントは携帯しやすいものを選ぶのがポイントです。
手荷物としてはもちろん、移動の車に積み込む際もコンパクトだと扱いやすいですよ。晴れた日に急に「ピクニックに行こう!」となったときも携帯しやすいテントだと行きやすいですよね。車には常にテントを積みこんでおき、いつでも使えるようにしている人もいるようです。

また、誰でも設営や片付けがしやすいという点も大切。ピクニックは家族で行くだけでなく、ママ友同士で行くこともありますよね。いつどんなメンバーで行ってもテントが使えるよう、組み立て・片付けともに簡単なテントを選びましょう。

・ワンタッチテント・ポップアップテントがおすすめな理由

そこでおすすめなのが「ワンタッチテント」「ポップアップテント」と呼ばれるテントです。
ワンタッチテントは傘のように広げて組み立てられるテントで、タイプによっては宿泊できる本格的なものもあります。
ポップアップテントは、ケースから出すと名前の通り自動的にポップアップして立ち上がるテント。ピクニックやデイキャンプ向けだと言われています。

ピクニックに使いやすいワンタッチテントやポップアップテント。どちらも簡単に設営できるのが特徴ですが、他にはどんな魅力があるのでしょうか?

<日除けや風よけになる>

ピクニックをする場所には、屋根や木陰がないこともあります。日差しや風が強い日は、ワンタッチテントがあるだけで簡単に日除けや風よけが可能。ご飯のときや、荷物を木陰に置きたいときなど、あると重宝しますよ。

<赤ちゃんの授乳やオムツ替えスペースに>

出典:photoAC

小さい赤ちゃんがいる家庭では、授乳やオムツ替えがマストになってきますよね。そんなとき、ワンタッチテントがあれば簡単に赤ちゃんのスペースの完成です。テントがあることでママも人目を気にせず安心してお世話ができます。

<着替えもできる>
ピクニックでは、運動や遊びで汚れることも多いでしょう。着替えをしたくてもスペースがない…。そんな場面に出くわしたことはありませんか?
テントがあれば中で着替えができるため、外遊び中も安心です。デリケートな着替え問題も、テントが解消してくれますよ。

<ピクニックの休憩場所に>
ピクニック中、ちょっと横になりたいときにワンタッチテントがあれば簡単な休憩場所にも早変わり♡横になったり、お茶したりと、リラックスした時間が過ごせますよ。

<なにより子どもが喜ぶ♡>
いつものピクニックをグレードアップさせてくれる存在のテント。子どもにとっては秘密基地のような空間です。いつもの公園も、テントを張るだけで気分も変わること間違いなし!

■ワンタッチテントを選ぶときのポイントは?注意点もチェック

出典:photoAC

テントを選ぶとき、どこを見て選べば良いのでしょうか。ここではワンタッチテントに注目し、気になるポイントや注意点を見ていきましょう。

・テントを選ぶときのポイント5つ

テントを選ぶときのポイントはたくさんありますが、まずはおさえておきたい5つをご紹介します。

1.使用する人数で選ぶ
ワンタッチテントには、一人用の小さいものから大型までさまざまな大きさがあります。使用する人数に合わせて選びましょう。広さや形状から「3~4人用」など適正人数が示されたものが多く、見当がつけやすくなっていますよ。
 
2.使用用途や場所によって選ぶ
ピクニックは、川や海のレジャーから、公園のような場所まで幅広く行えます。使用用途や場所によってワンタッチテントを選びましょう。
水遊びをするピクニックなら、着替えが必要になるためフルクローズになるかどうかが大事な条件に。風が強いところなら、砂袋やペグ、ひもなどで固定できるといった風対策が必須になりますね。

3.ひさしがついていると利便性も快適性もUP
ワンタッチテントのなかには、テントの出入り口部分にひさしがついているタイプがあります。ポールでひさしを立てるものが多く、取り付けも簡単。ひさしを作るだけで出入口部分が前室として便利な作業やくつろぎスペースになりますよ。

4.UVカット効果があるものを選ぶ

出典:photoAC ※写真はイメージです

せっかく日陰を作るなら、UV効果も期待したいところ。ワンタッチテントの中には、UVカット加工が施されているものがたくさんあります。快適なピクニックにするためには、必須の項目ですね。 
UVカット率は商品によって異なるため、“UVカット率90%以上”などの表記を確認しましょう。あわせて、規格や等級もしっかりチェック。SPF数値(15~50)やPA(+)を確認し、SPFは数値が高いものを、PAは+が多いものを選ぶとUVカット効果が高くなります。

5.意外なチェックポイント!耐水圧は1,000mm程度のものを
急な雨などに見舞われた時のために、“耐水圧”も確認しておきましょう。耐水圧とは生地に浸み込む水の力を抑える性能を表す数値です。数値が高いほど強い雨も防ぐことができますが、耐水圧が高くなると通気性が悪くなってしまいます。ピクニックであれば1000mm程度のものがおすすめですよ。
ちなみに耐水圧500mmで小雨、1,000mmで通常の雨に耐えられると言われています。1,500mmまであれば、強い雨にも耐えられるようですよ。

・ワンタッチテントを選ぶときの注意点は?

ワンタッチテントを選ぶとき、忘れてはいけないのが“片づけやすさ”です。さあ帰ろう!というとき、うまくたためないと困ってしまいますよね。簡単設営が魅力ですが、たたむのにはコツがいるので、出かける前に練習しておくのがおすすめですよ。
メーカーのサイトやYouTubeなどでたたみ方が出ているので、事前にチェックしておきましょう。
また、小柄な人は設営や片付けの際に他に手伝ってくれる人が要る場合もあります。みんなで協力して作業を進めてくださいね。

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