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赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?ママの体験談や対処法を紹介

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赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?ママの体験談や対処法を紹介

夜泣きを体験したママの中には、日中に仮眠できない状況だったり、ご近所との関係を思ってハラハラしたり…。「この夜泣きいつまで続くの…?」と悩む人もいるようです。この記事では、月齢別の夜泣きの原因や対処法、夜泣きを体験したママたちのアンケートや体験談を交えながら、夜泣きについてのあれこれをご紹介していきます。夜泣き対策の王道も紹介しているので、必見ですよ!

「赤ちゃんは泣くのが仕事!」という人もいますが、夜泣きが続くとママは負担に感じてしまうこともありますよね。赤ちゃんの夜泣きと上手に向き合って、赤ちゃんもママも笑顔の子育てライフを送りましょう!

■夜泣きはいつまで続く?先輩ママの体験談も参考にしてみよう

これから出産予定のママは、赤ちゃんの夜泣きに対して漠然と不安を抱いているかもしれませんね。現在奮闘中のママは「いつまで続くの…?」とヘトヘトになっていることもあるでしょう。まずは、夜泣きを経験したママたちの体験談を見ていきます。

・そもそも夜泣きって何?夜泣くと全部夜泣きなの?

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赤ちゃんは、昼も夜もお構いなしに泣くもの。そして、泣く理由はさまざまです。夜泣きとは「夜に泣く」と書くので、夜に泣くことが大前提ですが、夜に泣いた場合でも“おむつが汚れている”とか“お腹が空いた・のどがかわいた”など、理由がハッキリしているときは夜泣きとはいわないんだとか☆夜泣きとは主に、赤ちゃんが理由もわからず夜中に泣きだすことをいうようです。

・夜泣きが始まった時期やピークについてママに聞いてみました

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夜泣きは、早ければ生後3カ月ごろから始まり、1歳半ごろまで続く子が多いといわれています。ただ個人差が大きいので、生後3カ月になれば絶対夜泣きが始まるわけではありませんし、逆に1歳半になれば必ず終わるわけでもありません。そこで参考になるのは、やはり先輩ママたちの体験談。ここでは、夜泣きを経験したママたちにアンケートを取ってみました。Q:夜泣きはいつから始まりましたか?いつまで続いたか、ピークがいつだったかなど体験談を教えてくださいA:「うちの子の夜泣きは生後5カ月から始まり、2歳過ぎまで続きました。1歳になる直前ぐらいがピークだったかな…。2歳になってすぐピタッと泣かなくなって、そこからは朝までぐっすりです」(3歳男児のママ)A:「上の子は生後半年から夜泣きをしていましたが、1歳になる前に自然と終わりました。下の子は新生児からずっと泣き続けているので、もはやいつ始まったか不明です。2歳2カ月になった今でも続いていて、むしろ今がピークかも…」(10歳女児・2歳女児のママ)A:「うちの子はふたりとも夜泣きはありませんでしたが、しいて言えば次男が生まれたころ、上の子(当時2歳)が4カ月間ぐらい夜泣きしました」(4歳女児・2歳男児のママ)やはり、その子どもごとに夜泣きは千差万別のようですね。なってみないとわからない夜泣きですが、情報を知っているといないとでは、気持ちの持ちようが違うようです。何も知らずに不安がるより、しっかり予習をして心構えをしておくほうが、気持ちが楽になるかもしれません。

・夜泣きしない場合もあるって本当?

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アンケートを取っていると、「夜泣きしなかったよ」というママの声も多くありました☆赤ちゃんの発達や性格には個人差があるので、なかには夜泣きをしない子もいるようですね。ただ「夜泣きがなかった」と答えてくれたママにもう少し踏み込んで聞いてみると、「授乳したらすぐ泣きやんでいたからラクだったよ」とか「抱っこしたらすぐ寝てくれたから、夜泣きっていうほどではないかな」といった答えが返ってきました。夜泣きがないといっても、夜中にまったく起こされなかったわけでもないようです。夜中に赤ちゃんが泣いたとき、それをどう感じるかママにも個人差があるのかもしれませんね。

■月齢別!赤ちゃんが夜泣きをする原因と対策

ここでは、赤ちゃんが夜泣きする原因と対策を段階別に見ていきましょう。

・1~4カ月は昼夜の区別がないことが原因かも

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生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ大人のように体内時計が発達していません。昼は起きて活動する、夜は寝るという体のサイクルができていないことが夜泣きの原因になることも。また、夜泣きとは違いますが、まだ育児に慣れていないママは、赤ちゃんが泣いていることにアタフタしてしまい、空腹や衣服の不快感などの原因に気づけないことがあり、それが夜に泣き出してしまう原因になることもあるようです。<対策:段階を追って昼夜の区別をつけてあげよう>初めての育児というママは、まず赤ちゃんが泣いている原因がないか、きちんと調べることをやっていくといいかもしれません。主に空腹や衣服・オムツの不快感を取り除くことです。次に、室内環境を赤ちゃんが寝やすいように整えてあげましょう。また、2カ月ころからはお昼は日光を浴びさせて夜は暗くして寝かせるなど、徐々に昼夜の区別がつくような行動をとってあげるといいよう。ママが先導して区別を作ってあげないといつまでも寝続けてしまう赤ちゃんもいるようです。赤ちゃんが寝ているとついついそのまま寝かしてあげたくなりますが、特に午前中は少し起こしてあげて、お散歩に行ってみるのがおすすめ♡夜は暗くて静かな場所に寝かしてあげましょうね。

・5~6カ月の夜泣きは脳の成長過程かも!?

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生後半年ごろは、脳が大きく発達する子が多い時期だといわれています。赤ちゃんは昼に体験したできごとを、夜寝ている間に脳のなかで処理しているんだとか。大人にとっては些細な日常でも赤ちゃんにとっては刺激が強いこともあり、それを夢に見て泣く場合もあるようです。<対策:一度しっかり起こしてあげよう>そんなときの対策は、「一度起こしてあげる」こと。しっかり起こして目を覚ましてあげることで、泣いた原因の夢を終わらせ気持ちをリセットしてあげることができるでしょう。また寝かしつけか…と思うかもしれませんが、そのまま寝かしてもふにゃふにゃと泣き続けることも多いようです。オムツも替えたしお腹もいっぱいなはずなのに、何度寝かしてもまた泣いちゃう…というときは、ぜひ試してみてくださいね。

・1歳前後は夜間の授乳を見直してみてもいいかも

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1歳前後の夜泣きも、生活リズムが整いきってないことや、脳の発達が原因になることがあるようです。また、「夜間の授乳がしんどくて添い乳をしていたら、おっぱいが口から離れた瞬間に泣き出すようになった」というママの声も。このように、夜間の授乳が原因になることも多いようです。<対策:授乳方法を見直してみよう>1歳前後で夜泣きをする場合は、授乳方法を見直すタイミングかもしれません。「1歳前におさまっていた夜泣きが再開して眠れなくなったママが断乳を決行したら、赤ちゃんが朝までぐっすり寝てくれるようになった!」という体験談もありました。添い乳をしているママは、添い乳をやめておしゃぶりを与えてみるなどの対策もよいかもしれません。断乳は大きな決断ですが、親子ともども楽になるのであれば、試してみるのもアリかもしれませんね。

・2歳以降はママに甘えているときも

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2歳を過ぎると、怖い夢を見て夜に泣きだすこともあります。また、ママにかまってほしい!というストレスがたまり、夜泣きの原因になることも。ただし“どれぐらいママにかまってほしいのか”の程度にも個人差があるので、一概に愛情不足かも…と悩む必要はありませんよ。<対策:悪夢の場合は起こす、スキンシップを増やす>怖い夢を見て起きてしまう場合は、一度起こして泣き止むまでいっしょにいてあげましょう。とんとんして、肌の一部をふれ合ったままにしておくのも落ち着くことに繋がります。また、さみしさのストレスが夜泣きの原因かも?と思う場合は、起きている時間のスキンシップを増やしてみましょう。お風呂にいっしょに入って、その日にあったことを聞いてあげるという些細なことでもいいのです。目を合わせて話を聞いてあげる時間を増やしてみるのがおすすめ♡

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