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リビングに置きたい、おしゃれなローテーブル。おすすめを紹介!

出典:@rypsi_tさん

Lifestyle

リビングに置きたい、おしゃれなローテーブル。おすすめを紹介!

テーブルは、家族が集まるリビングに欠かせない家具の一つ。食事をしたり、勉強したり、作業をしたり、いろんなシーンで役立ってくれますよね。中でも、座ってくつろぐことの多いソファやテレビ周辺には、ローテーブルがあると便利です。そこで今回は、ローテーブルの基礎知識から選び方、2大家具ブランドのおすすめ商品まで、幅広くご紹介します!

■ローテーブルってどんなもの?どこに置いて使う?

まずは、ローテーブルの基本的な知識からおさらいしましょう。
 

・その名の通り、高さの低いテーブルのこと

出典:@rypsi_tさん

ローテーブルはその名の通り、低めのテーブルのこと。決まった定義はありませんが、床からの高さが40~50cm程度に低く設定されているのが一般的です。

・座卓やちゃぶ台もローテーブルの一種

出典:PhotoAC

日本には古くから「座卓」や「ちゃぶ台」といった、和室用のローテーブルがあります。畳の上や板の間で使うことを想定したもので、来客の接待や食事などに使われています。

・座布団やソファに座ったときちょうど良い高さ

出典:PhotoAC

ローテーブルは、フロアに直接座ったり、ソファに腰かけたりしたときに使いやすいように、高さが調整されています。高さがない分、部屋を広く見せる効果もあると言われていますよ。

・ローテーブルの定位置はソファ前が多い

出典:リビングのインテリアをおしゃれに見せるにはソファの選び方がカギ!@sh.atyouさん

ローテーブルは、リビングのソファ近くに置かれることが多いようです。コーヒーカップや本などを手の届く場所に置いておきたいとき、ローテーブルがそばにあると役立ちます。

・ダイニングテーブルとしても使える!

出典:PhotoAC

大きいローテーブルや、天板が伸縮できるタイプなら、ダイニングテーブル(食卓)として使うのもアリです。座布団やクッションの上に座って食事すると、いつもより目線が低くなり、新鮮な気分で楽しめますよ。逆に小さめのローテーブルなら、ソファ脇に置いてコーヒーテーブルとしても使えます。

■ローテーブルの上手な選び方は?

ローテーブルを選ぶときのチェックポイントをご紹介します。

出典:PhotoAC

・サイズは目的に合わせて選ぼう


ダイニングテーブルとして使うのか、ソファ前に置いてリビングテーブルとして使うのかなど、目的によって必要なサイズは異なります。比較的大きな家具なので、購入後に「思っていたより大きすぎた!」なんていう失敗を防ぐためにも、事前にサイズをしっかり確認しましょう。
 

・デザインや部屋のテイストにあったものを


使われている素材やデザインで、印象が大きく変わります。まずは設置する予定の部屋を見渡してみて、どんなテイストのテーブルが合うか吟味するとよいでしょう。迷ったらどんなインテリアにもマッチしてくれる、シンプルな木製のローテーブルがおすすめです。
 

・価格は素材によっていろいろ


ローテーブルの価格は、使われている素材や大きさによっても変わってきます。職人が手がけたり数万円台のものもあれば、自分で組み立てる1,000円台のリーズナブルなものもあります。予算や好みに応じて選びましょう。

■ニトリのおすすめローテーブルを紹介!

リーズナブルで高品質な家具がそろう『NITORI(ニトリ)』は、ローテーブルの品ぞろえも多彩。おすすめの商品をご紹介します!
 

・便利な引き出しつき!「センターテーブル(オーランド120)」

出典:@rypsi_tさん

高級感のある無垢材(北米産ホワイトオーク)を使ったテーブル。一つ一つ木目が個性的なのは、天然物ならではですね。天板下に引き出しが3つついており、リモコンなど手元にあると便利な小物をすっきりと収納できます

・アイテムを飾って楽しめる「コレクションテーブル」

出典:@mimimi_358 さん

@mimimi_358さんが10年ほど愛用されているというコレクションテーブルです。天板のマットの下にはガラス張りのショーケース(引き出し式)がついていて、お気に入りのアイテムをディスプレーできます。
同じタイプのテーブルは現在取り扱われていないようですが、同じくショーケースつきの「鏡面コレクションテーブル」がニトリ公式サイト限定で販売されていますよ。

・ナチュラルテイストの「センターテーブル(セーブル3 120 LBR)」

出典:ニトリでお部屋トータルコーデ!マリンテイストにルームイメチェン☆

天板に木目がきれいなタモ突き板を使った、ナチュラルな印象のテーブルです。横幅が約40cmとスリムなので、場所を取りません。縦幅は100cmと120cmの2タイプあり、色は画像のブラウンのほか、白、ミドルブラウンがあります。天板の角を丸く仕上げてあるため、小さな子どもがいる家庭にもおすすめです。
このテーブルとほぼ同じデザインで「折りたためる突き板棚付きテーブル」(ニトリ公式オンラインショップ限定販売)があり、こちらはコンパクトに収納できる折り畳みタイプです。

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