100均のカッパ＆レインコートでよくない!?種類も豊富で雨もへっちゃら

■キャンドゥのカッパ＆レインコートラインナップ

最後はキャンドゥの商品を見ていきましょう！

・【大人用】シンプルで使いやすい！レインコート

キャンドゥの大人用レインコートは、身長約160～175cm対応のものがあります。カラーは白です。パッケージのデザインがポップでかわいくて素敵♡

・【大人用】かぶるだけで着脱簡単！レインポンチョ

レインポンチョは、身長約120～155cmの小柄女性＆子供用と、約160～175cm、約150～180cmの大人用の3サイズ展開です。大人用の着丈は約100cmとなっています。ポンチョタイプは被るだけなので着脱が簡単！サイズ展開豊富なのがうれしいですね！

・【大人用】組み合わせ自由！レインパーカー、レインパンツ、レインスカート

キャンドゥにもレインパーカーやレインパンツの取り扱いがあります。レインパーカーとレインパンツのMサイズは身長約160～170cm、Lサイズ（または大）は身長約165～175cm。さらに身長約155～165cm（小）対応のものも販売されているよう。
レインスカートは胴回りが約60～100cm、丈は約80cmです。レインスカートは、パンツよりスカートを履く機会が多い女性におすすめです！

・【子供用】レインポンチョ＆レインコート   

子供用レインポンチョは、身長約120～150cmに対応。レインコートは、約130～155cm対応のものが販売されています。適応身長が約120～155cmの小柄女性or子供用もあります。とても軽いので、子供の動きを邪魔しません。雨の日のお出かけが楽しみになりそうですね！

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レインコートももちろん安く可愛いアイテムが揃っているのでぜひチェックしてみてくださいね♪

■どれがいい？100均のレインコート＆カッパの性能比較

各社のレインコート＆カッパの性能には、どんな違いがあるのか比べてみましょう。

先ほどご紹介した大手3社では、ダイソーの高額商品を除くと、同じポリエチレンのEVA配合樹脂を使い、薄くてザラザラした感触の生地の商品がほとんどです。多少の厚みの違いがあるものの、性能的にはあまり差はないといえるでしょう。
その中で、キャンドゥの商品が、ボタン周りの強さや生地の厚みでトップです。

3社以外では、生地の強さでおすすめなのが、『silk（シルク）』、『meets（ミーツ）』などを展開する『Watts（ワッツ）』系列のお店で扱っている「レインコート大人用・超厚手タイプ」です。
取り出すと懐かしのビニール臭がする、透明なポリ塩化ビニル（PVC）製で、厚みのある丈夫な商品です。

また、『ローソンストア100』にも100円（税抜）のレインコートがあり、こちらはフードに首のところで結べるひもがついています。さらに袖口にゴムが入っているので、雨水が中に入らない工夫がされていて、機能性に注目です。

■なるほど！重宝される100均のレインコート&カッパの活用法

100均のレインコートやカッパの特性を生かせる活用法を3つご紹介します。ブランド品にはできない、100均の商品だからこその使い方です。

・自転車やバイク用にレインコートを持っておくと安心

自転車やバイクで通勤・通学する人は、専用のレインコートやカッパを持っておくと急な雨に降られたときも安心ですよね。ポンチョタイプのようにゆとりがあるレインコートなら、リュックサックを背負ったままでも、丸ごとカバーでき荷物を濡らさずにすみます。
またレインコートとパンツをセットで購入すれば、雨や泥の跳ね返りによる汚れから足元を守れますよ。

・ランニングやマラソンのパフォーマンスを下げないために！

ランニングやマラソンには、強い風や雨は大敵ですね。特に冷たい雨に当たると体力を奪われ、パフォーマンスが下がります。そんなときに、持っていると助かるのが100均のレインコートです！
他にない”軽さ”と”コンパクトさ”が、ランニングやマラソンにはもってこいなんです。

・いざというときの防寒にも役立つ！

思わぬ災害や事故に遭い避難を強いられたとき、カッパやレインコートがあり寒さをしのげて助かったという話をよく聞きます。レジャー先などでも、急な天候悪化で予想外に寒くなり、雨用に持っていたカッパやレインコートを羽織って防寒着として使って役立ったということも、よくあることですよね。
レインコートは雨風を通さないので保温性があり、薄くても1枚あると便利。災害対策として、非常用持出し袋などにぜひセットしておきましょう。