
出典:@ fumi___3さん
Baby&Kids
抱っこ紐のおすすめを先輩ママに調査!機能性&デザインもチェック
■抱っこひもが使える赤ちゃんの時期や抱っこひもの種類は?

抱っこひもの使える時期やどんなタイプがあるのか説明していきます。
・抱っこひもって?いつから使えるの?
抱っこひもは抱っこをするサポートをしてくれるもので、主に0〜3歳くらいまで使用できるものが一般的です。種類により使える時期はことなりますが、大きく分けると首すわり前から使えるものと、首すわり後から使えるものがあります。使いたい時期に応じて合うものをしっかり選びましょう。・抱っこひもはどんなタイプがある?
昔からあるスリングタイプ、よく見かける腰と肩で支えるタイプ、ウエストポーチのような見た目のヒップシートタイプ、男性でもOKなカバンタイプなどさまざまな抱っこひもがあります。縦抱き、おんぶ、前向き抱っこなど何種類かの抱き方ができるものも多く販売されています。■抱っこひもの選び方のポイントは何?

さまざまなメーカーから出ており、種類がたくさんある抱っこひもですが使いたい時期や欲しい機能、使う人の体の大きさなどでも選び方が変わってきます。
・使用時期で選ぶときのポイント
新生児の頃から使いたいという方は新生児からと記載があり、首の支えがしっかりある抱っこひもを選ぶ必要があります。中には別売りのインサートをつけないといけない抱っこひももあるので、暑い季節などはインサートなしで大丈夫なものがおすすめです。首が座ってから使いたいという方は、かなりの種類があるので迷いがち。外国製か日本製かで、装着したときの大きさやひもの長さなども違いますので、赤ちゃんといっしょに店舗に行って実際に試してみるのがおすすめです。例えば、新生児の頃は荷物が多いからベビーカーで大丈夫、重くなってから使いたいという方や、上の子の保育園のお迎えがあるから新生児から使える抱っこひもでパッと簡単に装着できるものを使いたいという方など、生活スタイルによっても選ぶ抱っこひもの種類は変わってくるので、どのような場面で使いたいかを考えることもポイントです。・簡単に装着できるものはある?使いやすさで選ぶ

背中でベルトをとめたり、セーフティベルトをとめたり…ちょっと面倒という方もいるかもしれませんが、そんな方にはヒップシートのような腰だけでつける抱っこひもがおすすめ。赤ちゃんの乗せ降ろしも簡単なので人気が高まっています。簡単に装着ができ、赤ちゃんを降ろすときにも楽な抱っこひもが良いですね。
・素材も注目!暑い時期に使える抱っこひもは?

素手で抱っこしていても、ママも赤ちゃんも暑くなりがちな抱っこひもですが、クール素材やメッシュなどのものもでています。暑がりな方や、暑い時期にたくさん使う予定の方は涼しい素材を購入しましょう。通気性が良くなるだけで快適になりますよ!
・機能性を重視して選ぶ
抱っこひもは多種多様。落下防止のベルトがついていたり、ポーチのようにコンパクトになったり、ベビーカーにそのまま乗せることができたり…その抱っこひもにしかない機能という部分で選ぶのも良いですね。最近では前向き抱っこをしたいという方も多いので、前向き抱っこができるものも人気のようです。■2019年先輩ママおすすめの抱っこひもは?

人気のある抱っこひもをいくつかご紹介します。機能がそれぞれ違うのでぜひご自分に合うものを比べてみてくださいね!
・先輩ママの支持率が高い!エルゴベビー

抱っこひもの王道『ergobaby(エルゴベビー)』。新生児からインサートなしで使えて、前向き抱っこもできるオールインワン抱っこひも「OMNI360」に待望のメッシュタイプが2018年に登場しました。オールインワン抱っこひもだと長く愛用できますね。腰ベルトのクッションなどもしっかりしているので、つけている間も体の負担があまり感じられません。
・スタイリッシュな見た目でおしゃれママにベビービョルン

最近有名人が多く使っている抱っこひもといえば『BabyBjörn(ベビービョルン)』。新しくなった「ベビーキャリアONE KAI AirI」は人口工学に基づいて作られたものです。オールメッシュが夏でも涼しく快適さをたもってくれます。
・うれしい機能がたくさん!アップリカの抱っこひも
ベビーカーやチャイルドシートなども有名な『Aprica(アップリカ)』。抱っこはもっと楽しくなるというコンセプトで作られた「koala(コアラ)」は赤ちゃんが泣いているときなどにもサッとつけることができる3ステップタイプ!前でとめられるので体の固いママでも使いやすいですね。・生後10日から使えるアーバンファン

『BuddyBuddy(バディバディ)』の「アーバンファン」は、数々のおんぶひもや抱っこひもを作っている『ラッキー工業』が『mama girl』とコラボした抱っこひも。メッシュタイプは洗っても色褪せない、蒸れにくい、肩にバッグのひもを止めるスナップボタンがあるなど、うれしい機能がたくさんあります。新生児の頃から横抱きもでき、作りもしっかりしているうえ、他の抱っこひもに比べて安いところも魅力的です。おんぶのときにはセーフティサポートがついており、落下防止になるのでおんぶに慣れていないママでも安心です。
・日本製なら安心!サンアンドビーチ

我が子のための抱っこひもは日本製にこだわりたい!という方は、『sun&beach(サンアンドビーチ)』の抱っこひもがぴったりです。1点1点丁寧に作られていて、デザインや色も個性的ですが、派手すぎないものが多いです。刺繍のデザインはとてもかわいくて、あまり見かけないのでママ友からも褒められそうですね!
・鞄の中にひとつあると便利!たためるスリングタイプ

抱っこひもは持っているけど大きくて持ち運びには荷物になる...という場合は2本目にスリングをおすすめします。折りたたんでおいてかばんの中にいつも入れて持ち歩けば、いざというときに活躍します。長く人気のある『トンガ』はネット状の抱っこひもで赤ちゃんのお尻をすっぽり包みます。歩きだしてからの抱っこにもおすすめで、簡単に乗せ降ろしできるので、「抱っこ!降りる!抱っこ!」の繰り返し時期に活躍します。
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