出典:@ya_atr67さん
Lifestyle
椅子脚カバーはつけてる?おすすめ商品や手作り方法を紹介
■椅子脚カバーで床を傷から守る!
椅子の脚にカバーをつけることには、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
・椅子脚カバーを使うメリットは?
椅子脚カバーには、次のようなメリットがあります。【床に傷がつきにくい】ダイニングチェアなど毎日使う椅子の脚元の床は、傷ついてしまいがち。大切なフローリングなどに傷はつけたくないけど、下にカーペットを敷くのもイヤだし…。そんなときに床を傷から守ってくれるのが、椅子の脚につけるカバーです。【防音対策になる】自宅がマンションやアパートなどの場合、下の階のお部屋などに生活音が伝わらないように注意が必要ですよね。椅子を引いたときに出る音もそのひとつ。そこで椅子の脚にカバーをつけておくことで、カバーがクッションとなり、周囲に音が伝わるのを防ぐことができます。
・椅子脚カバーを使って感じるデメリット
とても便利な椅子脚カバーですが、実際に使ってみるとデメリットを感じることも。【すぐに脱げてしまう】椅子脚カバーに関するお悩みであるあるなのが、すぐに脱げてしまうということ。何度はかせてもすぐにカバーが脱げてしまうと、かえってストレスに感じる場合もあります。【デザイン性が気になる】もうひとつデメリットとして挙げられるのが、せっかくオシャレな椅子を購入しても、椅子脚カバーを使うとなぜかダサく見えてしまうということ。これは椅子脚カバーのデザインにもよるので、「我が家の椅子にはどのデザインが合うか」を考えてから購入する必要があるかもしれません。
■脱げる・ダサいを解消!おすすめ椅子脚カバー5選
上でもご紹介した通り、椅子脚カバーは脱げたりダサく見えたりするのが最大のデメリット。そこで、これらのお悩みを解消できるおすすめの椅子脚カバーをいくつかご紹介します。
ソックスタイプの椅子脚カバー
まずは、定番のソックスタイプを見てみましょう。【猫脚チェアソックス】
デザイン面で目をひくのが、『NITORI(ニトリ)』から出ている「猫脚 チェアソックス」です。かわいい猫脚のデザインで、猫好きにはたまりません♡裏側には肉球の形をしたすべり止めもついていて、椅子をすべりにくくすることができるのもポイント。4足(1脚分)入りで、お値段は648円(税抜)です。
【100均で買える椅子脚ソックス】
100均の椅子脚カバーは、4足(1脚分)入って100円(税抜)とお手頃なので、使い捨て感覚でも使えるのがメリット。『Seria(セリア)』から出ている「テーブル&イス脚カバー・スリム」は、ブラウンで家具ともマッチしやすいから、ダサく見えにくいアイテムです。100均商品だとすぐ脱げてしまう…と感じる場合は、脱げにくくなるようにひと手間加えるのもおすすめ。脱げにくくする方法については、のちほどご説明します。
ちなみに、子ども用のパイプ椅子のキャップにカバーをつけたいという場合も、100均で売られているスリムタイプの椅子脚ソックスがお手頃で便利。
※画像の椅子脚カバーは、『DAISO(ダイソー)』から出ている「スリムイス脚ソックス」です。
キャップタイプの椅子脚カバー
椅子脚カバーというとソックスタイプをまず連想しますが、キャップタイプのものもいろいろと出ています。
【すべる椅子脚カバー】キャップタイプの椅子脚カバーは、取れにくいのがメリット。『BEST(ベスト)』というメーカーから出ている商品「すべるマンション用イスキャップ」は、すべるのが特徴の椅子脚カバーで、キャップタイプになっています。床に傷をつけず、椅子を移動させたいときなどに便利。色も落ち着いたブラウンで、インテリアを邪魔しません。4個(1脚分)がセットで販売されています。【カリモク60Kチェア専用カバー】『VANILLA(バニラ)』から出ている「カリモク60 Kチェア用脚キャップ チェアブーツK」は、カリモク60のKチェア専用に作られた椅子脚カバーです。黒いシンプルなデザインで、まるで最初から椅子の脚にパーツとしてついているかのよう。カリモク60の愛用者さんにはおすすめです。4個(1脚分)が2,303円(税込)で販売されています。
【透明キャップ】
『生活倶楽部(せいかつくらぶ)』というお店からは、「脚キャップ透明 16個セット丸脚用」という4脚分のセット商品が出ています。形は丸脚用と角脚用があり、サイズもいろいろ。透明なので、どんな椅子にも合わせやすいアイテムです。
■椅子脚カバーは手作りするのもアリ!
なかなか好きなデザインの椅子脚カバーが見つからない場合は、自分で手作りするという選択肢も☆@ya_atr67さんのように、カラフルでかわいいカバーにすることもできます。
・手編みの椅子脚カバーを作る場合
編み物ができる人なら、椅子脚カバーを手編みで簡単に作ることができます。
【用意するもの】毛糸・編み鍵【作り方】1.椅子脚の底に合わせて、1段目、2段目…と目の数を倍に増やしながら、底となる丸い部分を編みます。小さなコースターを作るようなイメージです。2.底になる部分ができたら、目の数を増やすのをやめて、今度は筒状になるように編んでいきます。帽子の編み方に近いですね。3.編み終わりの毛糸を処理したら完成です。毛糸で作る場合は、緩くならないようにきつめに編むのがポイント。@chakimoccoさんのように、おしゃれな毛糸や引きそろえ糸を使ってみるのもいいですね☆
・フェルトで椅子脚カバーを作る場合
椅子脚カバーを手作りするのにより簡単な作り方が、フェルトを使う方法です。【用意するもの】フェルト・ミシン(または針)【作り方】1.フェルトを「椅子脚の直径÷2+縫い代分(5mm前後)」の幅に切ります。2.1の布を「椅子脚カバーの長さ×2+底の直径」の長さに切ります。3.2のフェルトを半分に折り、両端を縫えば完成です。縫い目がそのまま外に出るようにして、椅子の脚にかぶせます。これとは違った作り方を紹介しているブログなどもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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