
出典:@mi07878さん
Baby&Kids
ベビーベッドの布団、どれ選んだらいい?選び方やおすすめ商品もご紹介
ベビーベッドやベビー布団は、生後間もない時期から赤ちゃんが一日のほとんどを過ごす場所。心地よい眠りと健やかな成長をのためにも、こだわって選んだものを使いたいですよね。今回は、ベビーベッドを使うときに知っておきたいベビー布団の選び方や、おすすめの商品をご紹介します。
これから出産準備を始めるママも必見の内容を見ていきましょう!
■ベビーベッドにはマットレスor布団どちらが必要?

ベビーベッドの底板の上には必ず敷くものが必要です。”マットレスと敷布団、どっちを買えばいいの?”と悩む人のために簡単に説明しますね。
・赤ちゃんの眠る環境が守られていればどちらでもOK!

結論から言うと、マットレスでも敷布団でもどちらでも使えます。赤ちゃんにとっては、敷くものの硬さが重要なので、マットレスならスプリング素材や高反発のもの、敷布団なら固綿のものが良いでしょう。
・布団なら持ち運びやすく保育園のお昼寝用にも使える
いずれ保育園に通うなら、お昼寝マットに代用できる敷布団がおすすめ!低月齢から保育園に通う場合は、柔らかいお昼寝マットが使えないため、硬めの敷布団が必要です。ふたつ折りにできるものやコンパクトに丸められる薄型タイプの敷布団なら持ち運びにも適していると言えますね!■ベビーベッドに合った布団の選び方を解説☆
ここからはベビーベッド用の布団を選ぶポイントを解説します。
・ベビーベッドに合ったサイズの布団を選ぶ

ベビーベッドは主に以下の3つのサイズがあります。
スタンダードサイズ 70×120cm
ミニサイズ 60×90cm
ハーフサイズ(スタンダードの半分) 70×60cm
スタンダードサイズ用の布団は定番で商品も豊富。
ハーフサイズのベッドなら、スタンダードの半分の大きさなので、ふたつ折り可能な敷布団ならきれいに納まります。
生後~1歳頃まで使えるミニサイズのベッドなら専用のベビー布団を用意しましょう。
サイズの合わない布団を使うと赤ちゃんの寝心地に影響するだけでなく、重大な事故につながる可能性もあるため、適切なサイズを選ぶことが重要です。
・簡単に洗濯できるかどうかも大切
赤ちゃんは寝ている間にたくさんの汗をかきます。常に清潔な状態を保つため、簡単に洗濯できるかはママにとって大切なポイント。洗濯機洗い可能か手洗いなのか、生活スタイルに合わせて使いやすいものを選びましょう!布団といっしょに使うカバー類は洗濯回数も多くなるため、洗濯が簡単にできるものが重宝しそうです。
・赤ちゃんにとって適切な硬さかどうか
ベビー布団を選ぶとき、重要なポイントになるのが敷布団の硬さ。一日中をほとんど寝て過ごす赤ちゃんには、正しい姿勢を保つための適度な硬さが必要です。柔らかすぎる布団は姿勢が安定せず、うつ伏せになってしまったときに顔が沈み込んでしまう恐れがあるので赤ちゃんには不向きとされています。保育園などで使うお昼寝用布団は、短時間の睡眠なので持ち運びを重視した薄型が多いようです。睡眠時間が長い就寝時には、適度な硬さのあるものを使用しましょう。
・アレルギーを起こさない工夫がされているか
まだ抵抗力の弱い赤ちゃんにとって、ダニやカビ、ホコリなどからくるアレルギーは心配なもの。ベビー布団の中には、アレルゲンを排除してくれる素材や防ダニ素材、通気性が良くカビが生えにくい素材のものもあります。アレルギー対策がきちんとされているかどうかを確認しておきましょう。
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