出典:@harupi_diaryさん
Beauty
美肌の秘訣は洗顔ブラシにあり!正しい使い方で肌が見違える
■洗顔ブラシって本当に必要?メリット、デメリットで検証
「顔を洗うときに、洗顔ブラシって本当に必要?」と考える方もいるかもしれませんね。そこでまずは、洗顔ブラシのメリット&デメリットをチェックしながら、本当に洗顔ブラシが必要なのかどうかを検証します!
・洗顔ブラシを使うメリットは?
洗顔ブラシを使うメリットは、以下の4つです。・毛穴の奥までキレイに洗える・肌のトーンがアップする・化粧水が浸透しやすくなる・優しくマッサージできる手を使った洗顔の場合、肌の表面はキレイに汚れを落とすことができますが、毛穴の奥までとなるとそうはいきません。洗顔ブラシなら極細の毛先が毛穴の奥まで届くので、皮脂汚れや黒ずみなどを取り除くことができますよ。それと同時に古い角質もオフできるため、洗顔後の化粧水が浸透しやすくなるんです!また、洗顔ブラシはマッサージ効果も期待できるので、極上の洗顔タイムになるでしょう。
・いいこと尽くしな洗顔ブラシにもデメリットはあるの?
毛穴の奥までキレイにできて肌のトーンが上がる、さらには化粧水の浸透もよくなるなどいいこと尽くしの洗顔ブラシ。そんな洗顔ブラシも「肌に悪い」という口コミもあるんです。洗顔ブラシを使うことによって起きた、肌トラブルを以下にまとめました。・使用後にヒリヒリする・肌が乾燥してしまった・ニキビができたこれらのデメリットは、使用方法やお手入れを間違ってしまったからという理由があるんです。
・洗顔ブラシのデメリットを解消するには?
肌トラブルが起きてしまったという声もある、洗顔ブラシ。でもそれは、正しい使用方法やお手入れ方法をマスターすれば回避できるかもしれません。「使用後にヒリヒリする」というのは、ブラシの質が肌に合わなかったからかも。洗顔ブラシには天然毛と化学繊維のものがあり、アレルギーや肌質によってはトラブルになることもあるので、痛みを感じたら使用を中止して。肌が落ち着いたら、もう一方の毛質の洗顔ブラシを試してみてください。「肌が乾燥してしまった」という場合、使用頻度が高かったのでは?使用頻度が高いと、逆に肌を傷めてしまう恐れがあるので、最初は週に1回、慣れたら3日に1回ぐらいにしておきましょう。「ニキビができた」というケースは、もしかしたら洗顔ブラシのお手入れが不十分だったのかもしれません。清潔でない洗顔ブラシを使うと、肌に雑菌が付着して肌トラブルの原因になることもあります。使用後はしっかりとすすいで、自然乾燥するようにしましょう。
・検証した結果、洗顔ブラシは必要!
洗顔ブラシは自分の肌に合ったものを選んで、正しく使用すればトラブルを回避できそうですね。洗顔ブラシを使用すれば毛穴の奥までキレイにできるので、フレッシュな状態の肌になれますよ。また、化粧水や美容液なども浸透しやすくなるので、肌のハリや保湿力もアップ!化粧ノリもよくなるなどいいこと尽くしなので、美肌を目指すなら洗顔ブラシはマストです。
■電動洗顔ブラシってどんな感じ?筆タイプとどっちがいいの?
洗顔ブラシは、“筆タイプ”と“電動タイプ”があります。筆タイプも電動タイプもそれぞれ違った魅力があるので、どっちがいいと一概に言えません。ただ、電動タイプの洗顔ブラシは、超高速振動や音波振動などで洗顔できるので、汚れを落とすだけでなくマッサージ効果も期待できますよ。洗い心地も筆タイプよりさっぱりするので、「肌がリフレッシュするのを実感したい!」という方には、電動洗顔ブラシがおすすめです。
■洗顔ブラシの正しい使い方、NGな使い方をチェック!
ここでは、洗顔ブラシの正しい使い方とNGな使い方をチェックしていきましょう。
・洗顔ブラシの正しい使い方と洗顔料の泡立て方
洗顔ブラシは筆タイプも電動タイプも、使い方は基本的に同じです。【洗顔ブラシの手順】1.まずはクレンジングでメイクを落とします。2.洗顔料を準備します。泡が少なめだと、肌に負担をかけてしまうのでいつもより多めに作るのがコツ。洗顔料は泡立てネットを使うと、ボリューミーでキメ細かい泡ができますよ。3.泡をおでこ、頬、あご、鼻の上に乗せます。4.水で濡らしたブラシを泡がついている部分に当てて、肌の上を滑らすように広げていきます。5.顔全体にブラシを当てたら、たっぷりのぬるま湯ですすいで完了です。
・NGな使い方も覚えておこう!
洗顔ブラシを使うときに注意することは二つ。一つは、力を入れすぎないこと!汚れをしっかりと落としたいからと肌に強く当ててしまう方もいますが、そうすると肌に負担をかけてしまいます。乾燥したりトラブルを引き起こしたりしてしまう恐れがあるので、肌の上を優しく滑らすイメージで使いましょう。もう一つは、時間をかけないこと!気持ちがいいからと、ついつい洗顔の時間が長くなってしまいがちですが、肌の潤いまで奪ってしまう可能性があるので気をつけてくださいね。