
出典:@ kokoizayoiさん
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ハーバリウムはライトアップするともっと楽しめる♡おすすめのライトも
今回は、思わずマネしたくなるような美しいハーバリウムのライトアップ例、ハーバリウムが映えるライトの選び方、おすすめのライトなどをご紹介していきます。
■ハンドメイドも人気のハーバリウムとは?

透明なガラス瓶やプラスチック容器などの中に、さまざまな花や植物を閉じ込めたハーバリウムは、部屋のアクセントとして人気のアイテム。作り方を教えてもらえるワークショップなどもあり、最近では手作りする人も増えています。
ハーバリウムとは、植物標本を意味する言葉。もともとは研究のために、植物の状態を長時間保存する方法として生まれました。現在では、プリザーブドフラワーなどを専用のオイルに浸して観賞用にしたものが、ハーバリウムとして広く知られています。花や植物本来の瑞々しさを長く楽しむことができるだけでなく、手入れや世話をする必要がないのもメリットです。
・ハーバリウムはライトアップして楽しもう!

そのまま飾っておくだけでも美しいハーバリウムですが、ライトアップをすると幻想的な表情に変わり、昼間とはまた違った雰囲気を楽しめます。ライトつきのハーバリウムを置いておけば、夜間に間接照明の代わりとして利用することもできますよ。
■ハーバリウムが映える!ライトの選び方

ここからは、ハーバリウムがさらに映えるライトの選び方についてご紹介します。ライトと一口に言っても種類はさまざまなので、商品の特徴を比較しながらお気に入りの一品を探してみてください。
・単色ライトの場合はハーバリウムと同系色に

@cana5canさんの作品は、イエローやホワイトがメインのハーバリウムを、暖色系のライトで照らしています。柔らかな光が、お花の可憐さをより引き出していますね。いつまでも眺めていたくなる美しさです。
単色のライトを使う場合は、ハーバリウムの花やオイルの色に近いものを選ぶと◎レッド系の花がメインの場合はレッド系、ブルー系の花がメインの場合はブルー系のライトを選びましょう。ライトがお花の色を邪魔しないので、ハーバリウムとうまくなじんでくれますよ。
・色が変化するライトを選ぶのも◎

こちらのハーバリウムは、@heart7706さんの作品。縦長のボトルの中には、ブルー系のローズなどが入っています。
ライトの中には、単色ではなく、光がさまざまな色に変わるものもあります。色によってハーバリウムのいろいろな表情を楽しめますよ。

こちらは緑色のライトで照らした様子。同じハーバリウムでも、まったく違った印象になりますね。

こちらは、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーを使ったフラワーリースを販売されている、@flowerdonutshopさんの作品。
ブルーベースの花々をとじこめたハーバリウムは、可憐な印象で素敵ですね。

こちらがライトアップした様子です。照らす前の姿とは、まるで違う印象のハーバリウムを楽しめるのはライトアップの魅力ですね。
・花とのバランスを考える

ハンドメイド作家として活動している@ fiori_di_cuoreさんの作品がこちら。ハーバリウムの中に直接ケーブルタイプのライトを入れています。ライトとお花が交互に配置されていて、とてもバランスが良く美しい作品です。
ハーバリウムの中にワイヤー状のライトを入れる場合は、花とライトとのバランスを考えることも大切。どの花を目立たせたいか、どこにライトがあるとよりきれいに見えるかを探ってみて。試しに何度か点灯し、好みの位置を探してみましょう。
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