出典:@hina_sara_chunさん
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2019年のハロウィーンは、かぼちゃモチーフで盛り上がろう!
10月31日は、みんな大好き“ハロウィーン”!パーティーを開いたり、仮装(コスプレ)をしたり、いろんな楽しいイベントが盛りだくさんですよね。ハロウィーンと言えば、“かぼちゃ”をモチーフにしたアイテムや飾りをよく見かけますが、その由来をご存知ですか?今回は、ハロウィーンとかぼちゃの歴史的な背景と、かぼちゃをモチーフにしたさまざまなアイテムをご紹介します!
ハロウィーンはどうしてかぼちゃ?由来を知っていると、ハロウィーンをもっと楽しめますよ!
■ハロウィーンの由来って知ってる?
“ハロウィーン”のルーツをたどると、紀元前5世紀ごろ、古代ケルト民族が行っていた祝祭にまでさかのぼります。ケルト民族にとって、11月1日は暦の変わり目でした。その前日にあたる10月31日には、その年の収穫を祝うと同時に、悪魔ばらいの儀式を行っていたそうです。なぜならその日は、あの世とこの世の境い目がなくなり、先祖の霊といっしょに悪魔がやって来ると信じられていたからです。日本で言う、お盆のような日ですね。やがてこの風習がアメリカに伝わり、19世紀後半ごろには今のような形になったとか。現在ではアメリカでも宗教色がほぼ薄れ、一般的なイベントとして定着しているそうです。
■ハロウィーンは、なぜ“かぼちゃ”なの?
それではなぜ、“かぼちゃ”がハロウィーンのシンボルになったのでしょうか?画像のような、かぼちゃをくり抜いて作られた“かぼちゃお化け”のことを、英語では「ジャックオランタン(Jack O' Lantern)」と言います。“ジャック”は、その昔アイルランドにいた男の名前だと言われています。彼は悪魔と取り引きしたせいで、死後もあの世に行けず、かぼちゃのランタンを手に、この世とあの世の間を永遠にさまよっている幽霊なのだとか。そこからいつしか、彼が手にしているランタンが死者の魂のシンボルとなり、ハロウィーンのモチーフとして広まったそうです。
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