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つらい夜泣きはいつからいつまで続く?原因と対処法をチェック

赤ちゃんの夜泣きで頭を抱えているママ、そしてパパ。夜中の授乳やオムツ替えだけでも必死で頑張っているのに、そのうえ泣き続けて寝ないなんて!
なんで泣くの?どうして寝てくれないの?この夜泣きはいつまで続くんだろう?と、果てしなく感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は夜泣きの原因や対処法を探ってみます。

赤ちゃんの夜泣きについてみてみましょう。夜泣きに向き合うヒントになれば幸いです。

■赤ちゃんの夜泣きはいつから?いつまで続く?

ママの頭を悩ます赤ちゃんの夜泣き。アンケート調査などでも、6~7割のママが夜泣きに困った経験があるそうです。
この夜泣き。いつ頃から始まっていつ頃まで続くのでしょうか。

・夜中に突然泣き出す夜泣きってなに?

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夜泣きとは、“理由のよく分からない夜中の泣き”と言われています。よく分からないというのは、ママから見て理由が分からないということ。
おっぱいもあげたし、オムツも替えたし、“なんで泣くの?!”というお手上げの状況です。
専門的な研究において夜泣きは、脳の発達が未熟であることや睡眠と覚醒のメカニズムが未発達なことが原因だと考えられているそうです。
眠いのに眠れないとか、深い睡眠が得られないだとか、赤ちゃんにもどうしようもないことなのです。

・夜泣きが起こる時期は何歳から何歳くらいまで?

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あなたのベビーの夜泣きはいつ始まりましたか?
個人差もありますが、早くて生後4カ月、5カ月ごろから夜泣きが始まります。1歳10カ月で突然始まった、なんていうベビーもいるそうです。
生後半年前後に始まる夜泣きは、自我の発達とも関係があるそう。人間の表情や動きを理解し、その意味がなんとなく分かるようになる時期でもあります。
夜泣きが終わる時期も、赤ちゃんによって全然違います。
2歳頃まで続くというベビーもいますが、だいたい断乳や卒乳するとぐっすり眠れるようになるという赤ちゃんが多いでしょう。

・夜泣きしない赤ちゃんもいる?

出典:@ noakrh さん

あまり夜泣きをしないという赤ちゃんもいます。兄弟ですら眠りのタイプが全然違うことがあります。
夜泣きがないベビーのママや実際に夜泣きに向き合っていないパパ、ほかの家族は、夜泣きで苦しんでいるママの心情にいまいちピンとこないかもしれません。
しんどい時期を戦っているママに寄り添うことがなにより大切です。

■<月齢別>赤ちゃんの夜泣きの原因をチェック

自分の子どもなのに、理由が分からず泣き止ますことができないというなかなか手ごわい夜泣き。
0歳児の月齢ごとに原因をみてみましょう。

・新生児〜4カ月ごろの夜泣きは、体の不快を訴えている

出典:@cococo.ringo さん

生後まもない時期にも、夜中にたくさん泣きます。
でも4カ月頃までの夜泣きは、ママにも理由が分かりやすいことが多いのです。例えば、おなかがすいたり、蒸し暑かったり。
なのでおっぱいをあげたり、暑さを解消してあげたりすると、すんなり眠ってくれることが多いのではないでしょうか。
厳密には夜泣きには分類されないということですね。

・5~6カ月ごろから本格的な夜泣きが始まる

出典:@cococo.ringoさん

自我の芽生え、また人の表情や動きを認識してくる時期からママには訳が分からない夜泣きが始まります。
脳の発達段階が未熟なためや睡眠サイクルが不安定なことが原因と言われています。
また、心の不快さも理由にプラスされるそう。深い睡眠ができずにすぐに起きてしまい、感情がコントロールできずに泣き叫んでしまうといった夜泣きです。
睡眠サイクルが落ち着いてくるまで、ママにはしんどい時期が続きます。

・半年から1歳前後の夜泣きには、日中の活動も影響

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この時期の夜泣きも、脳の発達や精神的な不快さが原因ですが、昼間の活動が影響する夜泣きも増えてきます。
お出かけやテレビなど、何かの経験による興奮や不安などでも睡眠が浅くなるそうです。
また夢と現実が区別できずに、夜泣きにつながることも。これは小学校低学年でもたまにあるので、びっくりしますよ。

■赤ちゃんの夜泣きの対処法をチェック!

夜泣きの対処の方法に正解はありません。赤ちゃんの性格や性質、ママの精神力や体力によっても異なるでしょう。
いくつか試してみてほしい対処法を紹介します。

・まずは睡眠サイクルを安定させること!

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朝と夜の区別をしっかりさせることが、一番のポイントではないかと思います。日中は、太陽の光に当てましょう。夜は暗いところで寝かせてくださいね。
休日はついつい夜更かししがちですが、赤ちゃんの寝る時間や起きる時間はできるだけ規則正しくしていきましょう。

・昼間にいっぱい動いて疲れてもらおう☆

出典:@taa_mam619さん

日中にいっぱい遊ばせて適度に疲れさせるのも、おすすめです。昼寝は浅く短くさせるのがポイント。
お昼寝中を夜だと認識させないように、明るいところで寝かせてあげてくださいね。

・赤ちゃんにいっぱいの愛情を注いで、不安を減らす

出典:@__miki__oさん

精神的な不安を取りのぞくと、夜泣きが減るとも言われています。いっぱい抱きしめて、いっぱいほめてベビーの心を満たしてあげてくださいね。
興奮しすぎる体験も減らしてみましょう。特に夜寝る前に注意です。寝る前にパパの“高い高い”をやめただけで、眠れるようになったベビーもいるそうですよ。

・夜泣き対処に正解はない!一人で悩まない!

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夜中の抱っこ、おしゃぶり、添い乳など、癖になるからやめておいた方が良いよ、と言われることがあるかもしれません。
でも、それで寝かせることができて家族が穏やかに過ごせるのなら、まわりの意見は気にしないで良いのではないでしょうか。
辛いのはママなのです。ベビーに危険がなければ、どんな方法でもOK!
泣きわめいていてしばらく放置しておくもの、全然アリです!泣き疲れて眠ってくれるかもしれません。
無理に寝かせようとせず思い切って、一度、覚醒させると泣き止んでくれることもあります。
気分転換に夜中のドライブをしても良いでしょう(睡眠不足での運転は控えてくださいね)。
一人で抱え込まないで周りの人に頼ってみてください。パパが忙しくて無理なら、公的な施設や小児科でも相談できますよ。

■家族と協力して、いつか終わる夜泣きを乗り切ろう

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夜泣きとひとくくりに言ってしまいますが、毎日向き合うママの苦労は想像を超えるものがあります。
睡眠時間が削られると疲れが取れず、体も心も疲弊していきます。
ママが追い詰められる前に、パパをはじめ両親らに相談していっしょに向き合ってもらいましょう。
夜泣きはいつか終わります。いつかのその日まで、ママの苦労が少しでも軽くなりますように。

ひなこ

2児の母。子ども服づくりや読書が趣味。最近は、プロ野球観戦にも夢中です。シンプルで丁寧な暮らしを心がけています。

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