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キャンプ朝ごはんはこれで決まり!人気のメニューとおすすめレシピをご紹介

家族はもちろん大人数でのキャンプを楽しむ人が増えています。夏だけでなく、秋や冬のキャンプも人気を集めていますよね。キャンプをとことん楽しむならば、食事にもこだわりたいもの。今回は、人気の朝ごはんメニューや調理に必要な器具などもご紹介します。キャンプの朝ごはんをもっと豪華に楽しみたい人必見の内容ですよ!

夕ごはんは豪華にするけれど、朝ごはんは簡単に済ませる…なんていう人も多いのではないでしょうか。せっかくならキャンプならではのおいしい朝ごはんを食べたいですよね!今回は、カフェのメニュー提案の経験のある私が、キャンプの朝ごはんにおすすめしたいメニューや、おすすめの簡単レシピをご紹介します。

■キャンプの朝ごはん作りにおすすめのアイテムは?

まずは、キャンプで自炊するときにおすすめのアイテムをチェックしていきましょう。

・クッカー

出典:@aiko1_6さん

キャンプするならひとつは持っておきたいのが、アウトドア向けの調理器具「クッカー」です。煮込み料理や、炒め物などに幅広く使え、小さなものはそのまま食器として使うこともできますよ。
大小いくつかの鍋やフライパンがセットになり、コンパクトに重ねて収納できるのも便利なポイントです。

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アルミ、ステンレス、チタンなど商品によりさまざまな素材で作られています。

・スキレット

出典:photoAC

スキレットとは鋳鉄製のミニフライパンのこと。自宅でもアウトドアでも使え、焼き物からちょっとした煮込み料理までさまざまな用途で使えることから、話題の調理器具でもあります。食材にゆっくりと熱を伝えていくことで、表面と内側との焼きムラができず、旨味をしっかりと引き出してくれるので、シンプルな料理でもおいしくなると人気です。
朝ごはんでは、食材を焼いたり、ホットケーキや蒸し焼き野菜を作ったりといろいろな調理に使えますよ!

・ホットサンドメーカー

出典:photoAC

カセットコンロや直火で使える鋳鉄製のホットサンドメーカーもおすすめの調理器具。挟んで両面を焼くだけの手軽さで朝食にピッタリなホットサンドが作れますよ。

・シングルバーナー&ガス缶

出典:photoAC

朝ごはんを作るのに、朝から炭火を火起こしするのは大変ですよね。そんなときに常備しておきたいのが、LPガスを燃料として使うシングルバーナーです。ガス缶には、画像のような「OD缶」と家庭用カセットコンロなどで使う「CB缶」があり、それぞれに対応したシングルバーナーがあります。
火を使う調理が多いなら、アウトドア向けのOD缶が使えるタイプがおすすめです。

・アウトドア用コーヒードリッパー

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キャンプの朝ごはんが終わったら、自然の中でゆっくりと味わうコーヒーは格別!アウトドア用のコーヒードリッパーは、ステンレス製の丈夫なものも多く、マグカップに直接使えるものもあるので、ひとつ持っておくと便利です。

■特別なワザは要らない!まずは普段の朝ごはんをキャンプで堪能しよう

“キャンプの朝ごはんって準備も手間もかかりそう”“朝から手の込んだ料理を作る自信がない”なんて思う人もいますよね。キャンプの食事は外で食べられることが最大の魅力!まずは自宅で普段食べているような朝ごはん作りからチャレンジしてみましょう。

・シンプルな朝食メニュー“ソーセージと目玉焼き”をアウトドアで

出典:@ takahiro.0214さん

ホットプレートやスキレットを使ってソーセージや目玉焼きを焼いて、クロワッサンといっしょに朝ごはんに―そんなシンプルな朝ごはんメニューもキャンプで食べると格別なおいしさを味わうことができるのです。
キャンプ初心者だから朝ごはん作りに自信がないという人も、これなら手軽に作れますね!

・サラダやパンを並べてバリエーションに富んだ豪華な朝ごはんに

出典:@ k10zyさん

パンにサラダ、卵や肉料理など、主食やおかずのバリエーションを増やして、豪華に見せるのもおすすめ!パンやサラダなど、難しい調理が要らない食材をいくつか用意し、盛りつけ方を工夫するだけでテーブルの上がおしゃれで華やかになりますよ♡

■キャンプの人気朝ごはんメニューは?レシピも大公開

キャンプならではの朝ごはん作りにチャレンジするなら、人気のメニューも押さえておきたいですよね!ここからは、おすすめの人気朝ごはんを、レシピとともにたっぷりとご紹介します。

・スキレットを使って作ろう☆ふっくらパンケーキ

出典:photoAC ※写真はイメージです

人気のパンケーキはキャンプでもおすすめ。卵や牛乳が不要のホットケーキミックスを使えば手軽に作ることもできます。バターやジャムはもちろん、メープルシロップやフルーツを乗せても◎それぞれのお好みで楽しめるメニューです。

【材料】4枚分
・ホットケーキミックス:1袋(200g)
・卵:1個
・牛乳または水:150㏄
・バター:適量
・お好みでシロップ、ジャムなど

【作り方】
1.ボールにホットケーキミックスと牛乳または水を入れ混ぜる。
2.スキレットを熱してバターを溶かし、1の生地の1/4を入れ弱火で焼く。
3.ふつふつと穴が開たらひっくり返し、両面焼けたら取り出す。

【ポイント】
2枚目からは、スキレットが熱くなっているので、焼き加減に注意しましょう。少し薄目にするのが早くきれいに焼けるコツ。牛乳や水の半量をヨーグルトに変えると、ふわっとした仕上がりになりますよ。

・シンプルに作れる基本のフレンチトースト

出典:@ k10zyさん

卵、牛乳、砂糖、バターといったシンプルな材料で作れるフレンチトーストは朝ごはんにもピッタリ。乾燥してしまったパンもフレンチトーストに使えば、おいしく食べられますよ。

【材料】4人前
・バゲット(2cmの厚さ):8切れ (※または食パン6枚切り:3枚)
・卵:2個
・砂糖:大さじ2杯
・牛乳:1カップ(200cc)
・バター:大さじ3杯

【作り方】
1.ボウルに卵と牛乳と砂糖を入れて混ぜる。
2.食パンやバゲットなどを食べやすい大きさに切り1の液につける。
3.ホットプレートや鉄板、スキレットなどでバターを溶かし、2のパンを並べ弱火で片面ずつ焼く。
4.程良く焼き色がつけばできあがり。

【ポイント】
お好みで砂糖やはちみつをかけて食べても◎砂糖を減らして甘さを抑えれば、ハムやソーセージにも合うお食事向けの味になりますよ。

・できたてがおいしい♡ハムとチーズのホットサンド

出典:@ _chiiiico_camp_さん

直火で使えるホットサンドメーカーを使えば、外でも手軽にチーズやハムを挟んだホットサンドを作ることができます。外で食べる焼きたてのホットサンドは心も温まりますね!

【材料】4人分
・食パン(8枚切り):8枚
・ピザ用チーズ:適量
・ロースハム、ウインナーなど:適量
・ケチャップ:適量
・バター:適量

【作り方】
1.2枚1組の食パンは外側になる面にバターを塗っておく。
2.1枚をホットサンドメーカーの上に乗せ、チーズ、ハムを重ね、ケチャップをかける。
3.もう1枚の食パンを上から重ね、ホットサンドメーカーで挟んで、直火で両面を焼く。途中で確認しながらこんがりと焼き色をつける。

【ポイント】
ゆで卵やスクランブルエッグ、レタスやキャベツなどの野菜、その他お好みの具材を挟めばOK!食べ切れなかった焼きそばや加熱した肉料理を挟むとボリューム感がアップしますよ。注意するポイントは、火を通した具材、そのままでも食べられる具材を使うことです。
また、ホットサンドメーカーは、1回目は焼けるのに時間がかかりますが、2回目からは早く焼き上がります。焼き過ぎ防止のためにも、焼き加減を確認しながら作りましょう。

・キャンプの定番メニュー!ホットドッグ

出典:@ k10zyさん

パンに切れ目を入れてレタスや焼いたソーセージを挟むホットドッグは、キャンプの朝ごはん定番メニューです。パンと具材を準備すれば、あとは各自で作っても楽しいですね。

【材料】3~4人分
・ホットドック用パン:1袋(5~6本)
・ウインナー(ロングサイズ、ホットドッグ用など):5~6本
・リーフレタス:5~6枚
・ケチャップ:適量
・マスタード:適量

【作り方】
1.リーフレタスは洗って水気を切る。ウインナーは焼く、または茹でる。
2.パンの切れ目の部分にレタスを敷き、加熱したウインナーを挟む。
3.ケチャップ、マスタードをお好みでかける。

【ポイント】
レタスは、サニーレタスなどリーフタイプの方がきれいに挟めます。レタスの代わりに千切りキャベツを挟んでも◎ウインナーを何種類か用意すれば、ホットドッグの味に変化をつけることができますよ!

・大鍋で煮込む野菜たっぷりミネストローネ

出典:@emi.kaku.754さん

野菜たっぷりのミネストローネは、栄養もたっぷりで体も温まるので、キャンプの朝ごはんにちょうど良いメニュー。ハード系のパンといっしょに食べれば相性も◎前日の夜に多めに作って、夜、朝と食べても良いですね!

【材料】作りやすい分量(約8人分)
・厚切りベーコン:200g
・ニンニク:1片
・大根:1/3本
・にんじん:1本
・じゃがいも:3個
・セロリ:1本
・ミニトマト:1パック(10個程度)
・とうもろこし:1本
・固形コンソメ(またはチキンブイヨン):2個
・ローリエ:2枚
・トマト缶:1/2缶
・水:1L
・塩こしょう:少々
・オリーブオイル:適量
・お好みでミックスビーンズ缶、押麦など

【作り方】
1.ベーコンとミニトマト以外の野菜は1cm角の大きさにそろえて切る。とうもろこしは芯から実を外しておく。
2.ダッチオーブンなどの厚手の鍋にオリーブオイルと潰したニンニクを入れ、弱火で炒め、香りが出てきたらベーコンを加えて炒める。
3.1の野菜をすべて加えて炒める。お好みでミックスビーンズ缶や押し麦も加える。
4.水1Lと固形コンソメ、ローリエ、トマト缶を加えて、野菜が軟らかくなるまで煮込む。
5.塩こしょうで味を調える。

【ポイント】
ベーコンは厚切りの方が食べ応えありますが、薄切りのものでもOKです。とうもろこしは、夏なら旬の生とうもろこしがおすすめ。甘さが引き立ちよりおいしくなりますよ!

・香ばしい味はキャンプならでは☆焼きおにぎり

出典:100円から買える◎フライングタイガーのキャンプグッズがかわいい! @ usamamiさん

朝は和食やお米派の人におすすめしたいキャンプ朝ごはんです。前日の夜に炊いた白飯がまだ残っていたら、前もっておにぎりにしておくと◎焼いて調味するだけで焼きおにぎりが完成しますよ。

【材料】4人分
・白飯:茶碗4杯分程度
・濃縮タイプのめんつゆ:1/2カップ(100cc)
・ごま油またはサラダ油:適量

【作り方】
1.白飯は8~10等分程度に分けておにぎりにする。
2.ホットプレートなどに油を敷き、おにぎりの両面に焼き色をつける。
3.表面が焼けて固まってきたら、めんつゆを刷毛やスプーンで塗る。
4.両面にきれいな焦げ色がつくまで3を何度か繰り返す。

【ポイント】
めんつゆは濃縮タイプを使うことで、しっかりと味をつけることができます。焼くときには、香りの良いごま油がおすすめですが、なければサラダ油でも構いません。白飯やめんつゆは量により加減してくださいね。

・鍋ひとつで作れて温まる!具だくさんうどん

出典:photoAC

冷える朝の体を温めてくれるうどんは、主食にもおかずにもなり、あっさりと食べられるメニュー。今回のレシピでは手軽に作れるよう、粉末うどんだしを使っています。

【材料】4人分
・うどん(冷蔵または冷凍):4玉
・大根、にんじん、芋類などの根菜:適量
・お好みの野菜:適量
・きのこ(しいたけ、しめじなど):1パック程度
・油揚げ:1~2枚
・卵(お好みで):4個
・粉末うどんだし(1人前):4袋
・水:1L

【作り方】
1.大根、にんじんはいちょう切りに、芋類は輪切りにする。その他お好みの野菜を食べやすい大きさに切る。
2.きのこは適当な大きさにほぐす。油揚げは4等分する。
3.鍋に1Lの水をいれ、1の根菜類を水から茹で、沸騰したらその他の野菜、きのこ、油揚げを入れる。
4.粉末うどんだしを入れて溶かし、うどんを入れてひと煮立ちさせる。お好みで卵をいれて程良く火が通ったら器に移す。

【ポイント】
根菜とその他の野菜を入れる手順は分けていますが、基本的には前日の夜ごはんで余った食材をいっしょに煮込めばOK!上記以外に肉などを加える場合は、必ず食材にしっかりと火が通ってからうどんの麺を入れて下さいね。
うどんの麺は冷蔵でも冷凍でも構いませんが、下茹で不要のものを用意しておくと便利ですよ。

■メニューを決めるときに気をつけることは?

メニュー決めの際に気をつけてほしいポイントをチェック!

出典:@k10zyさん

・時間のかからないメニュー


帰宅当日の朝は片づけや移動に時間が必要になります。連泊する場合も、できればレジャーに時間を割きたいですよね!そのため朝ごはんは、用意も片づけも短時間で済むメニューがおすすめです。
朝から火を使うなら、シングルバーナーやカセットコンロは必須アイテム。大人数のごはんを一度に作れる大きめの鍋やフライパン、鉄板も便利ですよ。

・食材の残りを使い切れるメニュー


前日の夜のメニューで余った食材を使いきれるようなメニューを考えておくと、食材が無駄にならず、荷物も軽くなり一石二鳥です。おすすめメニューでもご紹介したように、焼きおにぎりや具だくさんのうどん、どんな食材とも相性の良いホットサンドなどは、使い切りメニューとしても万能と言えるでしょう。

・温かいメニュー

出典:photoAC

標高の高い山の上など、キャンプをする場所によっては夏でも朝は冷え込みます。そのため、朝ごはんは温かいメニューで体を温めましょう。パンやおにぎりなどの主食に、温かいスープをプラスするだけでも、体を芯から温めてくれますよ。
手軽に済ませたいときのためにも、レトルトやインスタント味噌汁やスープ、粉末のホットドリンクなどを用意しておくと良いでしょう。

■キャンプに行ったらアウトドアでしか味わえない格別の朝ごはんを楽しもう

出典:@ k10zyさん

開放的な野外で食べる朝ごはんは自宅で食べるのとは違うおいしさが味わえます。今回ご紹介したレシピを参考に、レトルトや缶詰などの便利な食材を上手に活用しながら、キャンプならではの手軽でおいしい朝ごはんを楽しんでみてはいかがでしょうか。

hinataka

お菓子とパンをこよなく愛する育児中のママです。食に携わる仕事を経て、独学で製菓衛生士免許を取得。現在は6歳と3歳の兄妹の育児に奮闘しながらも、自己流のお菓子作りを楽しんでいます。
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