Baby&Kids

男の子の失敗こそリアルな体験学習。学べるチャンスになる

vol.1117【1日1成長お母さん】失敗を体験に変えるお母さんは男の子の生きる力を楽しく育てる

男の子の学びは、まるで体験型アトラクション!実践して能力を伸ばす

男の子がいるお母さんは毎日が新鮮なことだらけなのではないでしょうか?
お母さんの想像できないような行動をしたり、まわりに迷惑をかけて謝ることも女の子より多いでしょう。砂遊びの砂を食べようとしたり、まだ無理だろうと思っていたところによじ登っていたり。
休む間もなく続くハプニングに慣れるのは、なかなか難しいですよね。しかしトライ&エラーで学ぶことの多い男の子こそ、それを生かして能力を伸ばせる機会も増えます。

寝る前のちょっとしたハプニング。やっと休めると思ったら予想外の一コマ

6歳のMくん。歯磨きをしている途中でトイレにいきたくなり、歯ブラシをくわえたままトイレに入ると「アッ」という大きな声が聞こえます。
「お母さん、便器に歯ブラシを落としちゃった!」それを聞いたお母さんは歯磨きを終えたらやっと寝かしつけられると思っていたのに、ショックで怒りを隠せません。
「なんで歯ブラシを置いていかなかったの」「寝る前に仕事を増やしてくれたわ」などなどMくんにたくさんの言いたいことが、喉まで出かかります。

男の子は面白いことが大好き!起きたハプニングを考える機会に変えていこう

こんなハプニングこそ男の子が楽しく学べるいいチャンスです。視点を変えて子どもに自分で問題解決をさせるという経験をさせましょう。
「どうしたらいいと思う」とMくんに考えさせ、いくつかの方法をあげます。いろんな視点から考えた上でその一つを実行してもらい、終わったら選んだ方法が良かったか聞いてみましょう。
もちろん子どもが自分で準備をして片付けもします。親の見守る中で問題解決をしていけば、外に出た時も安心して見守れるようになるでしょう。

小さな体験から学んでいく日常が、お母さんとの楽しい思い出になっていく

もちろん子どもがしたことに対してお母さんが感じた気持ちは伝えていいのです。「~で心配したのよ」「~で怒りたい気持ちだわ」「~なら嬉しい」感情をぶつけるのでなく気持ちを表す言葉で伝えます。
日常生活で子どもが「たくさんお母さんに怒られたな」という思い出よりも、「あんなことを一緒に考えたな」とおもしろく振り返る温かい記憶は子どもの心の支えになるでしょう。日常には考える要素がたくさん転がっています。家でのちょっとしたことも、子どもと一緒に考えてみましょう。

今日の1日1成長

子どもの失敗は怒って終わらせず、子どもに自分で問題解決させよう
子どもの問題解決力も1成長、お母さんの創造力も1成長。
さわどあさみ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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