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掃除機はコードレスが収納も簡単!機能アップの注目掃除機もご紹介

出典:東芝ライフスタイル

Lifestyle

掃除機はコードレスが収納も簡単!機能アップの注目掃除機もご紹介

30代の女性にも人気の掃除機はコードレスタイプです。本体にバッテリーが内蔵されている機種や、本体からバッテリーを取り外して充電するコードレス掃除機もあり、充電してあれば、場所を気にしないで掃除ができます。ゴミを簡単に処理できて、スマートに収納可能な所が良いですよね。また、最新のコードレス掃除機は、吸引力の性能も高くなっています。今回は、コードレス掃除機のメリットやデメリット、コードレス掃除機の選び方、人気の有名ブランドのコードレス掃除機などさまざまな点について調べてみました。

■コードレス掃除機の魅力はどんなところ?

出典:photoAC

掃除機の中でもコードレスのタイプは、手軽で使いやすいと評判です。とはいえ、使いにくいと感じてしまう部分も一部あります。コードレス掃除機のメリットとデメリットについてチェックしましょう。

・コードレス掃除機のメリット

コードレス掃除機は、コードがついていないので、コンセントを差し込む作業を短縮できるうえに、コンセントのない場所を掃除したいときにも対応できます。室内だけでなく、室外も掃除できるのが◎。コードレス掃除機は軽量化されているものもあるので、持ち運びしやすく、コンパクトに収納できるのもメリットです。

・コードレス掃除機のデメリット

コードレス掃除機のデメリットは、コードつき掃除機に比べて価格が高く、充電が切れたら掃除ができなくなってしまう点です。また、バッテリーは消耗品のため、状態によりバッテリーを買い替えしなければならないこともデメリットと言えるでしょう。

■コードレス掃除機の選び方をチェック

出典:@ emika_maidoさん

コードレス掃除機を選ぶときにチェックしたいことは、重さやサイズ、吸引力と駆動時間&充電時間です。順番に見ていきましょう。

・コードレス掃除機の重さ

昔の高性能コードレス掃除機はバッテリーやモーターのパーツが重いものが多くありました。しかし、最近のコードレス掃除機は、軽量のバッテリーやモーターを採用しているので、コードレス掃除機の平均な重さが2.5㎏と軽めになっています。持って使うこともあるコードレス掃除機は、できるだけ軽量タイプを選んでおいた方が良いでしょう。

・コードレス掃除機のサイズ

出典:@ emika_maidoさん

コードレス掃除機のサイズは、1mから1.2mが平均サイズになります。サイズは、使う人によって使いやすさが違うので、店頭に展示されている商品を持って試してみるのも良いですね。

・コードレス掃除機の吸引力

コードレス掃除機の吸引力は、ワット数値でも判断できますが、搭載された特徴や技術によっても変わります。どんな状況でどのくらいの吸引力を求めているのか?と考えることが、コードレス掃除機を選ぶときには重要なチェックポイントになるでしょう。

・コードレス掃除機の駆動時間と充電時間

出典:@ emika_maidoさん

コードレス掃除機の駆動時間は製品により違います。一般的に20分~60分駆動するものが多いのですが、たとえば『Dyson(ダイソン)』では、吸引を強にすると6分程でバッテリーが少なくなり充電しなければならないというモデルも。充電時間もモデルにより大きく違います。『makita(マキタ)』の製品などで20分程で充電ができるものもありますが、大体3時間から4時間ぐらいの充電時間が平均になるようです。

■おすすめコードレス掃除機はこのタイプ

機能も優れた商品がどんどん出てきています。ブランド別・価格別におすすめのコードレス掃除機をご紹介します!

・コードレス掃除機のおすすめブランド

<ダイソン>

出典:@ emika_maidoさん

ダイソンの「Dyson V10 Fluffy SV12 FF」は、とくに人気のモデルです。最大、125,000回転するモーターが搭載されているので、吸引力が高く発売されてから長期間売れている商品です。遠心力が強いので、ゴミと空気を分離する力が強いのが魅力です。 <パナソニック>『Panasonic(パナソニック)』の「パワーコードレス MC-SBU820J」が、人気の商品です。バッテリーが最大65分使用でき、軽量素材が採用され、2.5kgの重量で持っても軽くて使いやすい!壁にヘッド部分がぶつかると、全面が開くので隅までゴミを吸引してくれます。アタッチメントが交換できるので、普段掃除だけではなく布団クリーナーにも対応!

<日立>

出典:@ emika_maidoさん

『HITACHI(日立)』の「パワーブーストサイクロン PV-BFH900」が人気の商品です。強い吸引力で吸い上げたゴミや空気を分離する機能がついています。ヘッド部分が安定しているので、掃除機から手を放して立てた状態で収納もできます。掃除中にも立てたまま置け、窓側のゴミをきれいに吸い取り、後ろに引いてもゴミをしっかりと吸引!ハンディタイプにも変化できるので便利です。

<東芝>

出典:東芝ライフスタイル

『TOSHIBA(東芝)』のバーティカルトトルネードシステムを採用した「トルネオ ヴイ コードレス VC-CL1500」が人気です。気流が3つあり、ゴミや花粉、空気を分離!排気フィルターは目詰まりを抑え、吸引力も持続できるコードレス掃除機。ランプでゴミを検知する機能も搭載され、ゴミを1/3に圧縮できます。布団クリーナーにも使用できるアタッチメントつきです。

・お手頃価格のコードレス掃除機

<ダイソンのV7 Fluffy>ダイソンの「V7 Fluffy」は、最安値30,000円ほどで購入できる人気の商品です。あこがれのダイソンが3万円台であれば手を出しやすいですね。<日立のPV-BFH900>日立の「パワーブーストサイクロン PV-BFH900」は、最安値で35,000円前後です。こちらも人気の商品です。<マキタのCL107FDSHW>マキタの「CL107FDSHW」は、最安値で13,000円前後。機能性も高く、手頃な価格で人気があります。

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