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スリングが新生児の抱っこに便利☆おすすめ商品ピックアップも

出典:@ mako_530さん

Baby&Kids

スリングが新生児の抱っこに便利☆おすすめ商品ピックアップも

赤ちゃんが新生児の頃から使える “スリング”ですが、「なんだか使い方が難しそう…。」というイメージをお持ちのママも多いのでは?実は、スリングの装着は慣れればとっても簡単!世界中のママが愛用する、便利なアイテムなんです。スリングを、抱っこひもと併用して使っているママも多いですよ。

今回は、スリングのメリット&正しい使用方法や、実際使用しているママたちの声をまとめました。人気のおすすめスリングもたくさんご紹介しますよ!

■新生児に使うスリングはどんなデザインや素材なの?

スリングの特徴と、抱っこひもとの違いをみていきましょう。

・赤ちゃんを密着して抱っこできるスリングは布製

出典:@ ____sappi____さん

スリングとは、赤ちゃんを抱っこするために作られた袋のようなかたちの布製品。デザインは、シンプルなものから柄が選べるものまでさまざまです。ママと赤ちゃんが密着するため、夏でも通気性の良い布素材で作られています。スリングの種類を大きくわけると、*リングやバックルで長さを調整できるタイプ*ファスナーで長さを調整できるタイプ*チューブタイプ(布を筒状にしたシンプルな作り。長さ調整はできない。)の3タイプです。一番軽くてコンパクトなのはチューブタイプですが、パパと共用したい場合には、長さ調節できる方が便利です。スリングを使う頻度や状況をみて、お好きなタイプを選びましょう。

・スリングで赤ちゃんを抱っこするメリット

出典:photoAC

抱っこは、ママやパパと赤ちゃんのコミュニケーションのなかで、とっても大切なもの。特に新生児の赤ちゃんは、泣いているのを抱っこしてあやす時間も長いですよね。抱っこひものなかには、首がすわって縦抱きができるようになるまで、赤ちゃんの姿勢を支える専用のシートが必要な製品もあります。スリングなら、生後間もない時期の赤ちゃんや首がすわる前の赤ちゃんにも使用OK◎赤ちゃんを抱っこするときと同じ姿勢で、赤ちゃんの体重を支えてくれます。ママの肩から腕や腰への負担が軽減するだけでなく、赤ちゃんの寝かしつけにも便利。スリングのなかの赤ちゃんは、まるでママのお腹にいた頃のような安心感に包まれて、スヤスヤ眠ってくれることが多いです。【スリングのメリット】*生後間もない時期から使用できる*1枚で縦抱きや腰抱きもでき、赤ちゃんが成長しても長く使える*軽くてコンパクトに折りたためるので、持ち運びが便利*洗濯機で丸洗いできて清潔

・実際にスリングを使っているママの声が聞きたい

出典:photoAC

「新生児のときから、寝かしつけにスリングを使っています。使いはじめは装着にコツがりましたが、慣れたら簡単でした。シンプルなデザインで、パパも気に入って使ってくれていますよ!」「ベビーカーでのお出かけにも、バッグに入れられるスリングを持参。ベビーカーでは泣きやまないときも、スリングならよく眠ってくれます。」「スリングをしながらの授乳は、布部分で胸元も隠せて一石二鳥☆おっぱいが大好きなうちの子には欠かせません。」など、スリング愛用のママたちのよろこびの声がたくさん!

・スリングを正しく使うコツや選び方のポイント

【スリングを使った横抱きの方法】1.スリングの長さを調節し、たすきがけのように肩にかける。ポーチ(赤ちゃんがおさまる部分)の高さが、ママのおへそ辺りにくるように合わせる。2.ポーチを、赤ちゃんよりひと回り大きくひろげる。3.赤ちゃんにスリングをかぶせる。4.赤ちゃんとスリングをフィットさせる。ひとつめのコツは、ママと赤ちゃんの体を密着させること。ふたつめは、赤ちゃんの足の股関節脱臼を防ぐために、股関節がM字に開いた状態にすることです。赤ちゃんが丸まるような姿勢でスリングをかぶせ、赤ちゃんの頭が足よりも下にさがらないようにしてくださいね。(※スリングのデザインや抱き方によって、それぞれ使用方法が異なります。公式サイトや取扱説明書で確認を正しい使用方法をご確認ください。)【スリングを選ぶときのポイント】スリングは、赤ちゃんでなく抱っこする大人のサイズに合わせます。体への負担が少ないよう、適切なサイズ選びをしましょう。肩への負担が心配なら、肩パッドつきや肩当て部分が広いタイプを選ぶのがおすすめ。

■新生児の赤ちゃんにおすすめのスリング7選

新生児の赤ちゃんにおすすめのスリングを、一挙大公開!おしゃれなデザインで、見るだけで欲しくなるものがたくさん登場♡

・昔ながらのへこおびもある北極しろくま堂

出典:@ chibimaru_pipさん

@ chibimaru_pipさんが愛用されているのは、『北極しろくま堂』の「へこおび」。兵児帯(へこおび)とは、赤ちゃんをおんぶしてあやすために、日本で昔から使われていたもの。北極しろくま堂の公式サイトには、抱っこするときの結び方が詳しく説明されています。抱っこは生後2週間頃、おんぶは首すわりの頃からできます。別売りのリングを購入すれば、スリングにもアレンジできる優れもの!

・ナチュラルなモダール素材のデュアスリング

出典:@ duababy_jpさん

ナチュラルな風合いが素敵な『DUA BABY(デュアベビー)』の「デュアスリング」は、全7色展開。バックル・ファスナーなどのパーツがなく、装着はとっても簡単。五角形のパッドが、人間工学に基づき赤ちゃんの体重をバランス良く分散させてくれます。両肩で支える設計なので、バツグンの安定感です。とろけるような肌触りのヒミツは、“モダール”というブナの木を原料にした天然素材。洗濯しても、柔らかい肌触りは変わりません。

・まるでおしゃれアイテムのようなメイアンドマイ

出典:@ mako_530さん

@mako_530さんのお気に入りは、『MAY&MAI(メイアンドマイ)』のおしゃれなスリング。まるでおしゃれアイテムのような、洋服感覚で身につけられるデザインです。サイドのバックルでサイズをラクラク調整できるので、パパと共用したいママにもおすすめ。通気性と汗の吸収に優れたクールレーヨンメッシュ素材が、暑い季節でも赤ちゃんの安眠をジャマしません。赤ちゃんの股関節を正しいM字にサポートできると、「国際股関節異形成協会(IHDI)」のお墨つき!

・装着簡単!フカフカクッションのキュービィ

出典:@ chimama_sanさん

@ chimama_sanさんが購入された『Cuby(キュービィ)』のスリングのこだわりは、厚さ2cmのしっかりした肩パッド。肩にかかる重みを軽減してくれます。フカフカクッションの入ったポーチ部分は、赤ちゃんのまん丸な姿勢をハンモックのようにサポート。赤ちゃんの敏感な肌にもやさしいコットン100%の素材は、通気性にも優れていますよ。装着の簡単さが何よりの魅力で、家でも外出先でもサッとかぶるだけ!

・オリジナルテキスタイルが魅力のババスリング

出典:@ yurippe_stagramさん

@ yurippe_stagramさんは、妊娠中に新生児から使える『baba slings(ババスリング)』のスリングを購入されていたんだそう。ネイビーボーダーのデザインが、とってもさわやかですね!ガーゼなどが入れられる便利なポケットや、おもちゃを取りつけられるループなど、子育てママがよろこぶ工夫もたくさん☆

・驚きの軽さで簡単に持ち運べるベッタ

出典:筆者撮影

『Bétta(ベッタ)』の「キャリーミー!プラス」の重さは、わずか約250g!手帳サイズに折りたためるので、かさばらず持ち運べます。ファスナーで肩ひもの長さを変えられるので、体格の大きなパパでも安心。ベッタ独自の立体裁断を、日本の職人さんが丁寧にミシンで縫製したスリングです。

・SNSでも話題のコニ―が日本に新登場!

出典:@ punikopremamaさん

SNSでも話題の『Konny(コニー)』は、スタイリッシュなデザインで子育てライフを充実させてくれます。新生児のときはスリング、赤ちゃんが大きくなれば抱っこひもとして、長期間使用できるのがうれしいですね。ショールのような軽いつけ心地で、ママと赤ちゃんを無理なくフィットさせてくれます。夏向け素材のデザインと通年向け素材のデザインが、それぞれ販売中。@ punikopremamaさんは、赤ちゃんが生まれたら抱っこひもと併用予定なんだそう。

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