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布団の捨て方は粗大ごみ?可燃ごみ?下取りやリサイクルショップも使える

出典:photoAC

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布団の捨て方は粗大ごみ?可燃ごみ?下取りやリサイクルショップも使える

■まとめて確認しよう!布団の捨て方

布団の処分方法をまとめてチェックしていきましょう。

・可燃ごみに出す

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まず、布団を解体して可燃ごみに出した場合のメリットデメリットです。【メリット】・お金がかからない・思い立ったときに処分することができる・普段利用しているゴミ捨て場に出すことができる【デメリット】・解体に時間がかかる・広いスペースが必要となる可燃ごみに出した場合、費用がかからないのが1番の魅力ですよね。しかし、解体するのは大変で時間もかかるもの。解体する時間と労力があるようなら、この方法での処分もいいかもしれません。

・粗大ごみに出す

続いて、オーソドックスな方法である粗大ごみに出す場合についてです。【メリット】・確実に回収してもらうことができる【デメリット】・お金がかかる・事前連絡が必要自治体によって細かいルールは異なりますが、1.事前に捨てる日を連絡する2.ごみを回収してもらうための回収券をコンビニなどで購入する3.指定された日に回収券を貼った布団を出すというのが基本の流れです。布団を粗大ごみとして回収してもらう費用は、東京都心部では布団1枚につき・港区400円・杉並区400円・足立区400円・板橋区400円・豊島区400円・江戸川区400円・練馬区400円・江東区400円と400円のところが多いです。しかし、・品川区300円・町田市3枚ごとに400円・八王子市200円・稲城市250円・狛江市300円・横浜市2枚まで1組にして200円・さいたま市540円・大阪市4枚まで1組にして縛って、200円・福岡市70x140x70cm以下に束ねて300円・札幌市3枚まで束ねて200円と、それぞれ自治体によって差があります。連絡したり費用を支払ったりと多少の手間はかかりますが、粗大ごみとして捨てるほうが確実に布団を処分することができます。

・自分でクリーンセンターに持ち込む

粗大ごみに出す手続きが面倒なら、自分でクリーンセンターに持ち込方法もあります。【メリット】・お金がかからない【デメリット】・自分で持ち込む必要がある・遠い場合はガソリン代がかかるクリーンセンターへの持ち込みなら、持ち込む手間はありますがお金はかかりません。クリーンセンターが近いほどメリットの大きな方法です。

・引越し業者に処分してもらう

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引越しの際に布団の処分を検討する人も多いですよね。【メリット】・引越しのタイミングで処分できる・運ぶ手間がかからない【デメリット】・引越しのタイミングでしか利用できない・お金がかかることもある引越し業者の中には、不用品の処分・回収サービスを行っているところもあります。無料で回収してくれることもあれば、別途費用がかかることもあるようです。引越しの見積もりの際に確認しておきましょう。

・布団販売業者に下取りしてもらう

出典:マットレスプロテクター装備で、パパの寝汗も子どものおねしょも怖くない!@daiki.tanaka209さん

布団の買い替えの際に古い布団を下取りしてもらう方法もあります。【メリット】・お金がかからない【デメリット】・販売業者によっては下取りをしていないこともある購入と同時に古い布団の処分ができるなら、それに越したことはありませんよね。布団を購入する予定なら、販売業者が下取りに対応しているかどうかチェックすることから始めるのもいいかもしれません。

・リサイクルショップに買取してもらう

続いて、リサイクルショップで買い取りしてもらう方法です。【メリット】・買取してもらえる可能性がある・お店によっては訪問見積りもあり、運ぶ手間がかからない【デメリット】・状態がよくないと売れない・出張見積りがない場合はお店に運ぶ必要がある基本的に布団は新品・未使用でないと買取してもらうのは難しいことがほとんど。ただし、使用感がないものや有名メーカーのものなど、場合によっては買取してもらえることもあるようです。リサイクルショップによって買取り条件や金額は異なります。

・ネットオークションで販売する

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最近人気のネットオークションはどうなのでしょうか。【メリット】・スマホやパソコンで気軽に手続きできる・自分の言い値で取引することができる【デメリット】・発送手続きをする必要がある・個人間売買なのでトラブルの可能性もある・いつ売れるかわからない気軽に売買できるのはいいですが、布団の売買で大変なのは発送手続き。大きな布団は送料も高くなってしまうはずです。ネットオークションでの取引には布団は向かないでしょう。

・不用品回収業者に引き取りしてもらう

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最後に不用品回収業者での引き取りについて見ていきましょう。【メリット】・布団をそのまま回収してもらえる・運ぶ手間がかからない【デメリット】・お金がかかる不用品回収業者に依頼する場合、布団のみの相場は9,000円前後と高くつくことが多いよう。軽トラック1台分の不要物を25,000円程度で回収してもらうことができるため、他の粗大ごみと布団をいっしょに回収してもらうのがベスト。電話するだけで回収してもらうことができますよ。

■布団を正しく処分して寿命布団とおさらば!

出典:寝室はレイアウトで心地良さが変わる!知っておきたいポイントを紹介@rumimin3さん

布団を捨てる際は、ごみに出す方法の他にも新品購入時の引き取りサービスを利用する、不用品回収業者に依頼する、などの方法が。処分したい布団の状態や数などに合った方法で、正しく処分してください。

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minarico

ライター
レゴとサッカーをこよなく愛する幼稚園児男子と我が強めの1歳女子を子育て中!趣味はトレンドをSNSで探ること。家事に手を抜きつつ楽しく暮らすのが今の目標♡
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