出典:mamagirlLABO@__miki__oさん

Baby&Kids

つかまり立ちのおもちゃは安全に使おう!知育ができるものやレンタルも

赤ちゃんの大きな成長過程でもある"つかまり立ち"。この時期になると、赤ちゃんはソファやローテーブルなど、家にあるものを使ってつかまり立ちを始めます。今回は、つかまり立ち期の赤ちゃんが興味を持ち、楽しくつかまり立ち練習するためのおもちゃを紹介していきます。

つかまり立ち練習におもちゃを取り入れると、楽しく効果的に発達をサポートできるのではないでしょうか。今回ご紹介するおもちゃを参考に、つかまり立ちの練習に活用してみてくださいね!

■つかまり立ちはいつ頃から?

出典:photoAC

つかまり立ちとは、赤ちゃんが何かにつかまって自分で立つことを言います。最初は不安定なので、前のめりになったりつま先で立ったりしますが、次第に安定してくると足裏全体を床につけて立てるようなってくるのです。
赤ちゃんがつかまり立ちを始める時期は、平均して生後8カ月頃と言われています。しかしつかまり立ちの時期は個人差が大きく、生後6~7カ月で始める子もいれば1歳頃にゆっくりと始める子もいるようです。

■つかまり立ちにおもちゃを使うメリットとは?

つかまり立ちは、赤ちゃんの成長過程で自然に始める行動ですが、そこにおもちゃを取り入れるメリットとは何なのでしょうか。
 

・楽しみながら練習できる


おもちゃの仕掛けに興味を持った赤ちゃんは、夢中で遊び始めます。大人が無理につかまり立ちの練習をさせようとしなくても、楽しくで遊んでいるうちにいつの間にか足腰が鍛えられ、しっかりとつかまり立ちできるようになっていくのです。

 

・おもちゃがきっかけになる

つかまり立ちに使えるおもちゃには、赤ちゃんが興味を引く仕掛けがいっぱい!
音や光に好奇心を抱き、自分から掴んだり触ったりしようとする行動がつかまり立ちのきっかけを作ってくれます。


・長く遊べるものが多い


赤ちゃんはつかまり立ちができると、つたい歩きにひとり歩きと、どんどん行動範囲が広がっていきます。つかまり立ちをサポートするおもちゃは、赤ちゃんが次の段階へと遊びを展開していけるようさまざまな工夫がされているのです。ひとつ持っていれば長期間使えるため、経済的な面でもメリットがあると言えます。

■つかまり立ち練習用のおもちゃの種類は?

出典:@yagigigi1234さん

つかまり立ちの練習ができるおもちゃにはどんな種類があるのでしょうか?特徴や使い方を見ていきましょう。

 

・テーブルタイプのおもちゃ


テーブルタイプのおもちゃは、テーブルにさまざまな仕掛けがあるものが多く、赤ちゃんが手でふれたり、聞いたり、見たりして興味が湧くので、楽しみながらつかまり立ちの練習ができそう。そろそろつかまり立ち…という赤ちゃんも、遊ぼうとしているうちにできるようになることもあるのです。


・手押し車タイプのおもちゃ

出典:mamagirlLABO@__miki__oさん

手押し車タイプのおもちゃは、歩きの練習にもなる昔から定番の形。手押し車タイプのおもちゃは、体重をかけると動いてしまう恐れがあるので、つかまり立ちが上達した頃からがおすすめです。
手押し車を押すと音が鳴ったり、赤ちゃんの興味を引く仕掛けがついているものが多いので、ひとり歩きの練習にも使えますよ!


・赤ちゃん用のジムタイプのおもちゃ

出典:mamagirlLABO@chay__tttさん

赤ちゃん用のジムは、生まれて間もない時期から使え、組み換えたり形を変えたりすることで、つかまり立ちの練習にも使え、人気なのだそう。
購入の際には、つかまり立ちの練習にも使えるよう、安定感や強度のあるものを選んでおくといいでしょう。

 

■つかまり立ち練習を安全に行うための注意点は?

つかまり立ちを始めると、赤ちゃんが転倒することもしばしば。安全に過ごすための注意点をチェックしておきましょう。


・赤ちゃんがつかまり立ちしても大丈夫な環境に整える

 

出典:photoAC

つかまり立ちをし始めると、赤ちゃんの手の届くものには危険があることも。赤ちゃんはいろいろなものに興味を示すので、観葉植物やごみ箱などにも注意した方がいいでしょう。
フローリングなど固い床の赤ちゃんスペースには、転倒してもクッション性があるプレイマットを敷くと安全性が高まります。
部屋はできるだけシンプルにして、赤ちゃんが触ると危険なものは収納しておきましょう。ベビーゲートを上手に使い、赤ちゃんが自由に動き回れる環境を作ってあげるといいですね。
 

・家具を固定しておく


赤ちゃんがつかまり立ちをしようとすると、目の前の家具なら何でも掴もうとしますよね。当然、動きやすい家具でつかまり立ちしてしまうことも考えられるため、事前に家具を固定するなど、動かないよう対処する必要があります。
キャスターがついたワゴンなら固定を、倒れやすい家具は転倒防止の器具を取りつけるなどしておきましょう。

・お風呂の床にも注意

出典:photoAC

つかまり立ちをするようになると、お風呂でも同じように行動し始めます。お風呂の床は滑りやすくなっているので、滑り止めのマットを敷くなど工夫をしてみるといいですね。
お風呂の中でも赤ちゃんが転倒して溺れることのないよう、絶対に目を離さないように注意することも大切です。


・転倒防止リュックを活用してみる

出典:mamagirlLABO@shiidamuさん

赤ちゃんは頭と体のバランスが悪く、後ろに転んでしまうことがあります。転倒防止リュックを活用すると、転倒からの衝撃を和らげることができますよ。部屋によってはクッションマットを敷いていない場所もあるので、リュックをしておくと安心ですね。
見た目もかわいいので赤ちゃんも嫌がらず背負ってくれそう。

■つかまり立ちおもちゃは手作りできる?

つかまり立ち練習をするために、何か興味を持ちそうなもので代用できれば…と思っているママもいるのではないでしょうか。つかまり立ち練習用のおもちゃは手作りもできるんです!
手に入りやすく簡単に加工できる段ボールを使った例をご紹介します。

【段ボールを使ったつかまり立ちおもちゃ】
使うものは、2Lのペットボトルが入った段ボール箱。このサイズがつかまり立ちにちょうど良いようです。作り方は簡単!
段ボールを固定してテーブルを作り、その上に赤ちゃんが好きなおもちゃを置けば、あっという間にテーブルタイプのつかまり立ちおもちゃができあがりますよ。
そのままでは見た目が良くない…と思うなら、100均などのリメイクシートを貼っておしゃれに仕上げるのもおすすめです。
段ボールを組み立てるだけなので、不器用さんでも簡単に作れ、使わなくなったら簡単に処分できるのもメリットと言えますね。

■安全でおすすめのつかまり立ち練習おもちゃ6選

つかまり立ち練習に使える人気のおもちゃ6種類をご紹介します。ここでご紹介するおもちゃは、店舗やショップの公式サイトだけでなく、子ども用品の専門店「トイザらス」や「西松屋」、総合通販サイト「Amazon(アマゾン)」、「楽天市場」などでも買うことができますよ。


・コンパクト設計がうれしい!アクティブ知育ローラー

出典:@natsurf72さん

「アクティブ知育ローラー」は、つかまり立ち期の赤ちゃんが夢中になりそうな仕掛けたっぷりのおもちゃ。組み換える必要がなく、おもちゃの向きを変えるだけで違った遊びが楽しめるのも便利です。
つかまり立ち期には、横に倒した状態で「ふんばり立っちドラム」として活用!

出典:@natsurf72さん

歩き始めたら、縦にして「よちよちローラー」として歩きの練習も始められますよ。角が丸い設計で壁や家具にぶつかっても安心、リビングにも置きやすいコンパクト設計もうれしいですね!

◆ピープル アクティブ知育ローラー 7,300円(税抜)


・仕掛けが楽しい!ミュージカルキッズランドDX

出典:mamagirlLABO@ mk9010さん

ベビーカーやチャイルドシート、ベビーサークルなどを販売している『日本育児(にほんいくじ)』からは、遊べるベビーサークルをご紹介!
ベビーサークルとしての機能に、歌やパズルなど仕掛けがいっぱいの「トイパネル」が搭載され、安全な空間で赤ちゃんが思いっきり遊べる仕組みになっています。おすわり期、つかまり立ち期、それぞれの高さに合うおもちゃが配置されているので、飽きることなく遊んでくれそう!
組み立ても簡単で、コンパクトに収納できるのも良いところ。転倒しても怪我をしないよう、クッション性のあるプレイマットなどを敷くとさらに安心です。

◆日本育児 ミュージカルキッズランドDX(パネル6枚) 13,030円(税込)


・見た目もかわいい♡おして!しまうまくんのバイリンガル・ウォーカー

出典:筆者撮影

カラフルでポップな印象で人気を集めている『fisher-price(フィッシャープライス)』のおもちゃ。手押しタイプなので、つかまり立ちが上達してから歩行練習をするのにおすすめです。
押して歩くとおしゃべりが聞こえてくるので赤ちゃんも楽しく練習できますよ!

◆フィッシャープライス おして!しまうまくんのバイリンガル・ウォーカー 3,009円(税込)~

 

・長く使える!くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー


ディズニーのくまのプーさんがデザインされた赤ちゃん用のおもちゃです。生まれてすぐからつかまり立ち期まで6通りの使い方ができるので、1台あるととても便利!
生まれてすぐはベッドメリーやフロアメリーとして、動くようになる3カ月頃からは「おねんねジム」、6カ月頃には「おすわりビジー」として使えます。
つかまり立ちを始める8カ月には、「つかまり立ちジム」にして、たっちしながらおもちゃに仕掛けられた効果音を押したり触ったりして遊ぶことができるのです。

◆タカラトミー くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー 13,200円(税込)
 


・みんな大好き☆アンパンマン 乗って!押して!へんしんウォーカー

出典:@yagigigi1234 さん

赤ちゃんが大好きなアンパンマンのおもちゃもチェックしておきましょう!こちらのおもちゃは、しっかり腰がすわってくる8カ月頃から4歳まで、長く遊べるおもちゃです。
おすわり期は「ビジーボード」、歩けるようになったら「ウォーカー」や「足こぎ乗用」と3通りに使えます。
アンパンマンたちの声がでたり、指で触って遊べる仕掛けもたくさん。赤ちゃんも興味津々で遊んでくれることでしょう。Amazonなどのほか、ベビーザらスや西松屋でも扱っているようです。

◆アカヅマ アンパンマン 乗って!押して! へんしんウォーカー 約8,000円(税込)~


・木の質感が優しい!森のパズルバス

出典:@yagigigi1234 さん

ナチュラルな木で作られた「森のパズルバス」。つかまり立ちが上手になったら、背にある取っ手を持って手押し車として使うことができます。
しっかり歩けるようになったら、取っ手を外して、足こぎ乗りも可能です。前方やタイヤに緩衝ゴムが使われているので、壁や床への衝撃も軽減してくれます。
シンプルな作りですが、バスの内部が型はめパズルになっているので、知育にもなっておすすめです。

◆木のおもちゃ クラフト・グレイン 森のパズルバス 14,300円(税込)

■おもちゃにはレンタルサービスもある

つかまり立ちのためだけにおもちゃを買いたくない…というママには、レンタルサービスを利用する方法もおすすめです。
最近のレンタルサービスには、"個々のおもちゃにレンタル料がかかる場合"と"定額制で数個のおもちゃを届けてくれる場合"の2種類あり、特に後者の人気が出てきているよう。
そこで、レンタルサービスのメリットやデメリットについて、見ていきましょう。


・おもちゃをレンタルするメリット・デメリット


【メリット】
・毎年変わるキャラクターのおもちゃなど、旬のおもちゃを買わずに遊べる
・使ってみたいおもちゃをお試しとして使うことができる
・定額制レンタルの場合、毎月数千円を支払うだけで、数万円分のおもちゃで遊べる
・何を与えてよいか分からない低月齢期にも、発達に合わせたおもちゃを届けてくれる
・部屋にスペースが無くても、レンタルなら返却できるのでものが増えない

【デメリット】
・子どもが壊してしまった場合、高額なおもちゃを買い取らなければならないケースも
・同じタイミングで貰ったおもちゃと定額制レンタルで届いたおもちゃが重なる
・レンタルしたおもちゃを子どもが手放せなくなり、買い取った結果高くつく
・レンタルしていても、子どもが欲しがるおもちゃを与えてしまい費用がかさむ

おもちゃのレンタルサービスは、おもちゃを安く使えるのが最大のメリットです。メリットだけでなく、デメリットも理解したうえで上手に利用してくださいね。

 

・レンタルおもちゃのおすすめショップをご紹介



【ベビレンタ】
ベビー用品全般のレンタルや販売などを行っている「Babyrenta(ベビレンタ)」では、公式サイトにあるおもちゃの中から、好きなものを個別に選んでレンタルできます。
“レンタルOK”と書かれたおもちゃを選ぶと、レンタル期間に応じて価格が記載されているので、予算に合わせて選ぶことができますよ。
業界最安値よりもさらに低価格で提供しているようなので、レンタルしたいおもちゃが決まっているならチェックしておきたいサービスと言えます。

【トイサブ】
「Toysub!(トイサブ)」は定額制のおもちゃレンタルサービス。多数のおもちゃから、赤ちゃんの月齢に合わせたおもちゃを個別に選び、毎月数種類を自宅に届けてくれます。
つかまり立ち期の0~1歳の赤ちゃんには、握る、たたく、倒す、押す、追いかける…などさまざまな体の動きを遊びながら学習できるおもちゃを取り入れているそう!
「隔月コース」なら、月額3,340円(税抜)で6点のおもちゃを届けてくれます。一度にたくさんのおもちゃを低価格で遊ばせられるのが、定額制のメリットですね。

【木のおもちゃのレンタルサービス エコトイズ】
木のおもちゃの専門店が運営する定額制レンタルサービスが「エコトイズ」です。子どもの年齢などのアンケートに基づいて、数ある木製おもちゃから個別に選んで届けてくれます。
レンタルコースは、4つのおもちゃが届く「1ヵ月コース」4,980円(税込)から、年に4回、4つのおもちゃが入れ替わって届く「1年しっかりコース」19,800円(税込)まで、4種類。
「木のおもちゃは高くてなかなか手が出ない」「使って欲しいけど気に入ってくれるか不安」と、木のおもちゃを買うのにためらっているママにおすすめしたいサービスです。

■おもちゃを上手く使ってつかまり立ち期の赤ちゃんをサポートしよう!

これから大きな成長の一歩を踏み出そうと、一生懸命つかまり立ちしようとしている赤ちゃん。そんな赤ちゃんの発達を少しでもサポートするために、おもちゃを活用してみるのもひとつの方法です。ぜひ参考にして選んでみてくださいね。

※価格は2020年7月現在のものです。

hinataka

お菓子とパンをこよなく愛する育児中のママです。食に携わる仕事を経て、独学で製菓衛生士免許を取得。現在は6歳と3歳の兄妹の育児に奮闘しながらも、自己流のお菓子作りを楽しんでいます。
【Instagram】harenohi_117
SHAREFacebook
TWEETTwitter
LINE LINE

Recommend
[ 関連記事 ]

SPECIAL!