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忘年会の景品は早めに手配を!ウケるアイテムの選びかたもチェック

出典:photoAC ※画像はイメージです

Lifestyle

忘年会の景品は早めに手配を!ウケるアイテムの選びかたもチェック

夏の終わりに思いをはせていると、あっという間にやってくるのが年末。12月に入ると、年末恒例の忘年会シーズンへと突入します。2~3人で開催するものからパーティー形式のものまで、さまざまなスタイルがある忘年会。会の盛り上がりを左右するとも言えるのが、忘年会で用意する景品です。今回は、2019年の年忘れに最適な忘年会向け景品をピックアップ!早めにチェックして、ぬかりなく準備を進めていきましょう。

忘年会の景品にかかる費用勘定科目は、“福利厚生費”として処理されることから、会社などでも豪華な景品を用意するところが少なくありません。2019年の締めくくりにふさわしい忘年会にするためにも、景品選びをしっかりと行なっておきましょう。

■忘年会で使う景品はどう選ぶのが正解なの?

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忘年会の景品は、数ある品物の中から吟味しないといけないため、どれを選べばいいのかわからなくなってしまうケースも。どのように選ぶのが正解なのでしょうか。

・いくらまで使えるかをまず決めて予算内で選ぶ

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予算を立ててから、忘年会の景品選びをするという方法があります。先に忘年会の景品代にいくら使えるかを決めておけば、ある程度買える商品の範囲も決まってくるものです。例えば、忘年会景品の経費として1人あたり3,000円まで使えるとなれば、おのずと全体の金額が明確になるというメリットがあります。用意できる金額が決まれば、必要な景品の数を割り出して景品の中でランクづけできるように金額を割り振っていけばいいのです。しかし、1人あたりの金額が決めにくいというデメリットがあるのも事実。前年度の内容などを確認しながら、まず予算を立てることから始めてみましょう。

・その景品でみんなは喜ぶ?盛り上がり度から選ぶ

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忘年会の景品選びでは、景品のラインナップを見て参加者たちが盛り上がるかどうかも重要なポイントとなります。定番の景品を用意するのも大切ですが、いくつかはおもしろさを重視した景品も用意しておきましょう。盛り上がりを意識することは、幅広い年齢層の人に楽しんでもらえるというメリットにもつながります。一方、品定めを間違ってしまうと下品な印象になってしまうというデメリットもあるので、慎重に景品選びを行なうようにしましょう。

・特定のジャンルに限定して選んでしまうのもアリ

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忘年会で使う景品は、どういう角度から選んでいくかも大切なポイントとなります。幅が広すぎて切り込みかたがわからないという場合は、ジャンルを限定して景品選びを行なうといいでしょう。例えば、“家電”や“ギフト券”など大枠を決めてしまえば、あとはその中で金額の差をつけるだけ。方向性が統一できるので、景品選びが難航しているという人にとってはメリットの多い選びかただと言えます。一方で、同じような景品が並んでしまうというデメリットも。上位の景品を同じジャンルで選んで、下位の景品はまた違うジャンルから選ぶなどすれば、バラエティに富んだ景品を選ぶことができます。

■一年の締めくくりに最適!忘年会でおすすめの景品ランキング

忘年会で、ビンゴや抽選会を企画する場合は景品選びが肝心。人気の景品ランキングをチェックして、盛り上がる忘年会になるよう準備を進めていきましょう。

・“第5位”季節のフルーツ詰め合わせセット

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忘年会の景品おすすめランキング第5位は、季節のフルーツ詰め合わせセット。忘年会シーズンなら、いちごやみかんなどビタミンたっぷりのフルーツがおすすめです。スーパーで買えるようなものではなく、普段はちょっと手がでないような高級ランクの種類を選ぶのがポイント。慎重に持ち運ばないといけないので迷惑にならないか…と心配な人は、引換券を景品として用意するのがおすすめです。

・“第4位”ブランド牛の食べくらべギフトセット

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第4位は、ブランド牛の食べくらべセット。お肉と聞いて喜ばない人はいないほど、牛肉は大人気の食材のひとつです。ブランド牛ともなれば値段も張るため、普段はなかなか口にする機会もありません。忘年会の景品にブランド牛の食べくらべセットを入れておけば、目玉景品のひとつとなること間違いなし。年末年始は普段にくらべて人が集まる機会も多いので、時期的にも喜ばれる景品だと言えます。

・“第3位”日帰りで行ける温泉旅行ペアチケット

第3位としてご紹介したいのが、日帰りの温泉旅行ペアチケット。旅行チケット系の景品は、持ち帰りの負担も少ないことから人気の景品として支持されています。温泉旅行ペアチケットを景品として用意するときは、行き先をどこへ設定するのかがポイントに。遠すぎず近すぎずな場所にある、有名な温泉地を設定するのが無難でしょう。泊まりではなく、日帰りで行けるというのも重要なポイント。宿泊となれば日程調整が難しくなりますが、日帰りなら休日を1日利用すれば行くことができます。景品として温泉チケットを用意する場合は、日帰りのチケットを用意するようにしましょう。

・“第2位”もらって喜ばない人はいないコードレス掃除機

第2位にランクインしたコードレス掃除機は、忘年会の景品として人気が上昇しているアイテムのひとつ。コードレス掃除機の進化もメディアで取り上げられる機会が多いことから、買い替えを検討している人も少なくありません。なによりも、パッと家電量販店へ行って買えるような安いものでもないので、忘年会に行ったついでに景品としてもらえればラッキーのひとこと。忘年会の目玉景品にぴったりのアイテムです。

・“第1位”定番中の定番とも言えるテーマパーク入場チケット

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第1位は、景品の中でも鉄板と言えるテーマパーク入場チケットです。一般の遊園地などとは違い、入場するだけでもかなりの費用がかかる有名テーマパーク。入場料金がネックになって、なかなかテーマパークへ行く機会がないという人も少なくありません。温泉旅行ペアチケットと同じく、帰宅時の荷物にならないのもこの景品のいいところ。家族構成に関わらず使えるアイテムなので、ひとつ用意しておいて損はない景品だと言えます。

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