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まな板のおすすめを大公開!使いやすい素材はどれ?

出典:@asasa0509さん

Lifestyle

まな板のおすすめを大公開!使いやすい素材はどれ?

日々の料理作りに欠かせない“まな板”。あなたは普段、どんなまな板を使っていますか?ひとくちにまな板と言っても、実はいろいろな種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。今回は、まな板を選ぶときのポイントと、2019年現在のおすすめ商品をご紹介します!

まずは、まな板の種類や特徴についてチェックしましょう。

■まな板っていろいろな種類があるんです!

まな板には素材によっていろんなタイプがあります。具体的にご紹介します。

・まな板には、どんな素材のものがある?

出典:photoAC

昔ながらの木製品や、プラスチック製のまな板が定番です。ほかにも、合成ゴム製や合成繊維製、ガラス製、ステンレス製などがあります。まな板としてはもちろん、鍋敷きやお皿代わりに使える、おしゃれなタイプもあります。

・素材別それぞれのメリット、デメリットは?

出典:photoAC

まな板の代表的な素材ごとに、メリットとデメリットを挙げてみましょう。【木製】メリット:刃あたりがやさしい、木の香りがする、表面を削って長く使えるデメリット:乾きにくい、傷がつきやすい、においがつきやすい、安いものは割れやすい【プラスチック製】メリット:軽い、乾きやすい、色柄が豊富、比較的安いデメリット:傷がつきやすい、色移りしやすい、刃が滑りやすい【ゴム製】メリット:刃あたりがやさしい、傷がつきにくいデメリット:重い、色柄のバリエーションがあまりない【ガラス製・ステンレス製】メリット:傷がつきにくい、洗いやすいデメリット:刃あたりの音が気になる、食材が滑りやすいどの素材にも一長一短ありますが、使った後はよく洗ってしっかり乾かし、必要に応じて消毒すると、衛生的に長く使えますよ。

・肉用、魚用まな板に変えるべき?

出典:photoAC

野菜を切るときと、肉や魚を切るときのまな板を、分けている人も多いですよね。肉や魚には雑菌がついているため、洗わずに野菜などを切ると食中毒の危険性が高まります。できるだけ、肉用・魚用の専用まな板を使うようにしましょう。なお、まな板の裏面で使い分けている人もいますが、雑菌がつきやすいためあまりおすすめできません。

・まな板を選ぶときの注意点

出典:photoAC

まな板の素材は、刃あたりの好みや、手入れのしやすさで選びましょう。また、キッチンの広さに応じて、適切な大きさのまな板を選ぶことも大切です。

■長く愛用できる、おすすめのまな板を紹介!

ここからは、木製、プラスチック製など、素材別に人気の高いまな板をご紹介します。

・やっぱり定番!長く使える木のまな板

出典:@77_n.a.n.a_77さん

こちらは『ニトリ』で購入できる「カッティングボード Round」。天然木(ドライマホガニー)を使用したまな板で、ナチュラルな年輪模様がおしゃれですね。購入した@77_n.a.n.a_77さんは「キッチンに出しっぱなしにしてもかわいい!乾きも早い気がします」とコメントされています。鍋敷きにしても素敵ですね。

出典:@hiranokunikoさん

高知県産の高品質な「四万十(しまんと)ヒノキ」を使ったまな板です。包丁のあたりがやさしく、水に濡らすとヒノキならではの爽やかな香りがしますよ。スタンドつきで、自立してくれるのもポイント!使わないときはサッと立てておけるので、キッチンが広く使えます。

出典:@asasa0509さん

ニトリの「アカシアカッティングボード」です。木目を生かしたナチュラルなデザインなので、キッチンに飾るだけで素敵ですよ。まな板としてはもちろん、@asasa0509さんのテーブルコーディネートのように、料理やデザートを直接のせてテーブルにサーブしてもおしゃれです!

・刃を傷めない!ゴム製まな板のおすすめ

出典:@n.___eg1さん

合成ゴム(エラストマー)製のまな板「アサヒクッキンカット」です。“プロ料理人御用達のまな板”として人気があり、業務用のほか、手ごろなサイズの家庭用もあります。まるで木のような刃あたりなのに、傷つきにくく衛生的。愛用している@n.___eg1さんは「とにかく乾きが早い!汚れがつきにくい!木のまな板で切っているような感覚」と絶賛されていますよ。

・プラスチック製まな板のおすすめ

出典:@i_am_sachi0421さん

@i_am_sachi0421さんが、ニトリで購入された「メラミン カットボード マーブル」です。おしゃれな大理石調のデザインがおしゃれ!アウトドア用の製品として作られているので、軽いのもうれしいですね。BBQやピクニックなどで使えるほか、食器代わりに料理を盛りつけても素敵です。コンパクトなので、一人暮らしの人にもおすすめ!カラーはほかにブラックもあります。

出典:@maro_and_komaさん

天然木の繊維(セルロース)を使った、合成素材のまな板「エピキュリアン」です。薄くて耐久性が高く、雑菌が入りにくい特殊な表面加工がほどこされています。カラバリは、ナチュラルな木目カラーと、スタイリッシュなブラックの2色展開。ふちに溝がついたグリップつきタイプもあります。176℃までの耐熱性があり、食洗機もOKです。

出典:@kazu8_27さん

『CAINZ(カインズ)』の「軽量 大理石調まな板」(サイズはLとMの2種類)。大理石調のおしゃれなデザインが人気です。ポリプロピレン製で軽く(約450g)、ふちに滑り止めがついているため、安定感がありますよ。塩素漂白や熱湯消毒にも対応していて、衛生的。食洗機でも洗えます。

出典:@yue_a333 さん

ありそうであまり見かけない、円形のまな板です。料理研究家・栗原はるみさんのオリジナル製品で、これまでに累計55,000枚を売り上げたヒット商品なのだとか。奥行きがあるため切った食材がこぼれにくく、クルクル回して切りやすい角度で切れるのがメリットです。

・肉用、魚用に使い分けられるまな板

イギリス発祥のキッチングッズブランド『Joseph Joseph (ジョゼフジョゼフ)』の「インデックス付まな板」は、4枚セットの商品です。上部に野菜や魚のイラストがついたインデックス(つまみ)があり、肉用、魚用…などのように簡単に使い分けできます。

・汚れやにおいがつきにくい!ガラス製のまな板

出典:@u_home_note さん

珍しいガラス製の円形まな板。メリットは、ニンジンなど色の濃い野菜を切っても色移りしにくい点と、透明感がありスタイリッシュな点。ピザなど、料理をのせてそのまま食卓に運んでも素敵ですよ。ただ人によっては、刃あたりの音が多少気になるかもしれません。

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