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リボンラッピング方法12パターン教えます!蝶結びとリボン結びの違いも

出典:photoAC

Lifestyle

リボンラッピング方法12パターン教えます!蝶結びとリボン結びの違いも

■覚えておくと便利なリボンの掛け方は?

リボンの結び方だけでなく掛け方も覚えておくと、いろんな形のラッピングに応用できて便利☆リボンの掛け方についても見ておきましょう。

・箱型のラッピングにぴったりな「十字掛け」

出典:photoAC ※画像はイメージです

リボンの掛け方の定番で、厚みのある箱などをラッピングするときにも便利なのが十字掛け。その名のとおり、リボンを十字に交差させるのが特徴です。【十字掛けのやり方】1.箱の表面を上にし、リボンを横に1巻きして中心で交差させます。このとき、下にくるほうのリボンを長めに取るのがポイントです。2.長めに取ったほうを下からぐるっと巻き、縦に1周させます。3.1の中心のところで、1周させた長いリボンに短いほうのリボンに巻きつけたら、長いほうの端が左上、短いほうが右下にくるように引っ張りましょう。4.あとは中心で蝶結びをすれば完成です。

・ピローボックスなどにおすすめの「斜め掛け」

出典:photoAC ※画像はイメージです

平べったい箱やピローボックスなどのラッピングにおすすめなのが、リボンを上下の角に斜めに掛ける斜め掛けです。【斜め掛けのやり方】1.箱の表面を上にし、下側の一方の角にリボンを斜めに掛けます。2.うしろを通して、1の対角にリボンをもってきて、表面で結びましょう。3.あとは蝶結びなどを作れば完成です。途中でリボンがずれてくる場合は、リボンのずれやすい部分をマスキングテープで仮り留めしてから、蝶結びをするといいでしょう。

・薄い箱のラッピングなどに便利な「山掛け」

出典:筆者撮影

厚みがなく縦長の箱をラッピングするときには、リボンを山の形に掛ける山掛けもおすすめ。【山掛けのやり方】1.箱の表面を上にして置きます。まず上の辺の真ん中(リボンを作る部分)をスタート地点にして、そこから左下に向かってリボンを斜めに掛けましょう。2.箱の裏側を斜めに通って、スタート地点までリボンをもってきます。3.2のリボンを、今度は箱の右下に向かって斜めに掛けましょう。4.2と同じように箱の裏側を斜めに通し、スタート地点までもってきます。5.スタート地点でリボンの両端を結んで、蝶結びなどを作れば完成です。

■おしゃれに見える飾りのリボンもチェック

普通に結ぶ以外に、飾りのリボンを使ってよりおしゃれに見せるのもおすすめです。

・袋でのラッピングにも便利なシールつきリボン

出典:photoAC ※画像はイメージです

紙袋でのラッピングなど、リボンを掛けにくい場合にも使いやすいのが、シールのついた貼るタイプのリボン。好きな位置に貼れるので、アレンジも簡単です。リボンのループにシールがついたタイプは、店頭や通販などでも購入できます。蝶結びなどをして、余った端の部分をシールで留めてもかわいいですよ☆

・葉っぱやお花などのモチーフをリボンにつけて

出典:photoAC ※画像はイメージです

簡単なのにラッピングをグッとおしゃれに見せてくれるのが、リボンに葉っぱやお花といったモチーフをつける方法。お花はもちろん造花でもかまいませんが、生花やドライフラワーを使ってみてもいいですね。

■リボンを上手に使ってラッピングをおしゃれに

ラッピングに使うリボンの結び方は、今まで簡単な蝶結びしかしたことがなかった…という人もいるのでは?この機会にぜひいろんな結び方をマスターして、プレゼントをもらった人もうれしくなるような、おしゃれなラッピングを目指してみてくださいね♡

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