バッグインバッグは無印が人気！シンプルで機能いっぱいの優れもの。

今回は、バッグインバッグとして人気の高い、無印の人気アイテムを厳選してご紹介します。

■無印良品のバッグインバッグって？

無印のバッグインバッグは、機能的で使いやすいと評判です。まずはバッグインバッグの基本からおさらいしておきましょう。

・そもそもバッグインバッグとは？

“バッグインバッグ”とは、バッグの中身を取り出しやすく整理するためのアイテム。見た目は小さめのバッグで、小物が収納できる大小のポケットがついているものが多いです。そのままミニバッグとして使えるよう、持ち手がついているものもあります。“インナーバッグ”や“バッグオーガナイザー”などの商品名で販売されていることもありますよ。

・無印のバッグインバッグは廃番？

無印にはかつて「バッグインバッグ」という商品名がついたアイテムがいくつかあり、帆布タイプやTPUコーティングタイプ、リュックタイプなど、いろいろな種類が販売されていました。しかし、現在は廃番になったらしく、公式ネットストアには掲載されていません（2019年9月現在）。その代わり、“バッグインバッグとしても使える”アイテムがいくつかあります。今回は、そうしたアイテムを中心にご紹介しましょう！

■無印良品のバッグインバッグのラインナップ紹介

ここからは、バッグインバッグとしても使える＆おすすめの無印のアイテムをご紹介します！

・半透明で見えやすい「TPU自立するポーチ」

「TPU自立するポーチ」は、水に強いTPU素材で作られたポーチです。その名の通りポーチだけで自立してくれるので、洗面台など水回りの狭い場所に置くのに便利です。うっすらと中身が透けて見えるので、分かりやすいのもポイントですよ。サイズはS（右・550円）とL（左・750円）があり、白と黒の2色から選べます。口コミでは「自立してくれるので便利！」「旅行用のお風呂グッズを入れてます」などの意見が多く、高評価です。

・収納力たっぷりの「ポリエステル吊して使える洗面用具ケース」

「ポリエステル吊して使える洗面用具ケース」は、旅行先のホテルなどで、バスルームにつるして使うことを想定したトラベルアイテムです。

側面のファスナーを開くと、全体がガバッと開き、中身が一目瞭然！上のフックをひっかけておくと、ボトルなどを手に取りやすいです。中身が見えやすいメッシュポケットもあり、収納力の高さが人気です。カラバリは、画像のグレーのほか、黒、ネイビーがあります。値段は1,590円です。口コミでは、「ストロボなどカメラ機材を収納するのに便利」「PC周りのガジェットを入れてます」などの声が見られます。洗面道具に限らず、いろいろなアイテムの収納に役立つようです。

・旅先でも便利！「ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付」

ポーチを広げると、中身がパッと見渡せる便利なアイテムです。上にフックがついているため、旅行先のバスルームなどで引っ掛けて使うと重宝しますよ。カラーは、グレー、黒、ネイビーの3色。値段は1,590円です。

真ん中のメッシュポーチは、画像のようにスナップボタンで簡単に着脱できます。ポーチだけ取り外して使うこともできますよ。ネットの口コミでは「たくさん入るのにかさばらないから、バッグインバッグにぴったり」「ポーチだけ外せるのが地味に便利」など、好意的なレビューが目立ちます。

・カードやメモも収納OK！「ポリエステルパスポートケース・クリアポケット付」

商品名の通り、パスポートを収納するためのトラベルグッズですが、銀行などの通帳やカード、お金（お札や小銭）などを収納するのにも使える、便利なアイテム。側面に持ち手がついていて、単体での持ち運びも楽ですよ。

真ん中にはクリアポケット（3枚）がついていて、細かいものを収納するのに使えます。ポケットは専用リフィルも販売されていますよ。価格は1,990円で、黒、グレー、ネイビーの3色があります。