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ヘアカラーの人気はセルフ!賢く手軽にカラーチェンジしたい人必見

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ヘアカラーの人気はセルフ!賢く手軽にカラーチェンジしたい人必見

なりたい雰囲気や季節に合わせて、手軽にカラーチェンジできるセルフヘアカラーがいま大人気!「コスパ良しで時短も叶う」と評判のセルフヘアカラー。トレンドカラーを豊富にそろえた市販のカラー剤も増えており、近年注目を集めています。そんなセルフヘアカラー、「試してみたいけど、やり方が分からない…」という人も多いのではないでしょうか?今回はそんなあなたのために、セルフヘアカラーについて詳しくご紹介します!

失敗しないための注意点などもご紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

■セルフヘアカラーのメリットは?市販のカラー剤事情

セルフカラーの特徴や魅力、種類について説明します。

・美容院に行くよりお手軽!セルフカラーの人気の秘密

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忙しい生活を送っていると、「美容院に行く時間がない!」という人も多いですよね。セルフでヘアカラーをするメリットといえば、好きなときに短時間でできること☆予約や移動に時間をとられずに、簡単におうちでカラーをすることができます。もうひとつのメリットはコストが安いこと。美容院でのカラーは5,000円~10,000円程度かかりますが、市販のヘアカラー剤は1,000円以内で買えるものも少なくありません。お財布に優しいので、学生から主婦まで幅広い人気を得ています。

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また、最近の市販のカラー剤はメンズ・レディースともにカラーバリエーション豊富!暗めから明るめのカラーまでさまざまなカラーがあるので、きっと自分好みのカラーが見つかりますよ!透明感のあるアッシュカラーなど、2019年夏に注目のトレンドカラーも充実☆「ブリーチなしでも外国人風カラーが叶う」と人気を集めています。

・市販タイプは肌荒れしないか不安…

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「敏感肌なので市販のヘアカラーは肌荒れが心配…」という人も多いですよね。そんな人におすすめなのが事前のパッチテスト。カラー剤が肌に合うかどうかを簡単にチェックできますよ!【パッチテストのやり方】使用する予定のカラー剤を少量用意し、綿棒で腕の内側に薄く塗ります。そのまま放置し、30分後・48時間後の2回、塗布部分に異常がないかチェック!かゆみや赤みが出た場合はすぐに水で洗い流し、使用するのは控えましょう。

・市販のカラー剤は2種類!好きなタイプを選ぼう

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種類は大きく分けてふたつ。ひとつはカラー剤を振って泡状にしてから髪に塗る泡タイプ。もうひとつは、ブラシやコームで直接塗るクリームタイプです。泡タイプのメリットは、色ムラができにくく簡単に均一に染めることができるところ。一方クリームタイプはカラーが染まりやすいところが特徴で、染まりにくい髪質の人にもおすすめです。

■セルフヘアカラーの正しいやり方をマスター!

準備するものや注意点、ヘアカラーの手順について説明します。

・事前に準備するものとは?注意点も紹介!

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セルフヘアカラーをスムーズに進めるために事前準備は入念に行いましょう。まずは、意外とうっかりしがちな洋服選び。カラー剤が服につかないよう、前開きの洋服を着ておくことがマストです!カラー後のシャンプー時にはサッと脱ぐことができて便利ですよ。

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また、カラー剤は衣類や床、家具につくとなかなかとれずに困ってしまうことも。カラー剤が飛び散って途中であわてることがないよう、床・椅子・家具など汚したくない部分には新聞紙などでしっかりとカバーしておくのがおすすめです。汚れても良いヘアクロスやタオルは必須で用意し、使い切りの手袋やヘアクロス、ヘアクリップ、ティッシュなど、作業中に使用するものは手の届くところに置いておきましょう。

・丁寧に少しずつがポイント!正しい手順はこちら

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髪を下ろしたままカラー剤を直接塗布するのはNG。色ムラにつながってしまうので、少量ずつ縫るよう心がけましょう。まずはサイドと後頭部上半分の髪をクリップでとめ、襟足部分からカラー剤を塗っていきます。襟足が終わったら少量ずつ上の髪を下ろし、根元から毛先にかけて丁寧に塗りましょう。このときヘアブラシの先端などを使って、床と並行になるように髪をかき分けると上手に髪を分けることができますよ。

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次はサイド→頭頂部の順に塗っていきます。外側だけでなく、内側に塗るのも忘れないように!つむじ付近は色が明るくなりやすいため、カラー剤をつけすぎないように気をつけましょう。

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最後に前髪と生え際部分にカラー剤を塗っていきます。前髪に塗るときは、液ダレしないように軽く手でカラー剤を馴染ませながら、毛先まで丁寧に塗りましょう。カラー剤が髪全体に馴染んだら、所定の時間放置します。※ショートの場合カラー剤が余りがちですが、無理にカラー剤を使い切ろうと髪に塗りすぎるのはNG!地肌にカラー剤が溜まり、液だれや色ムラの原因になってしまうことがあります。

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最後はぬるま湯でカラーの色が出なくなるまでしっかりとすすぎ、シャンプーとトリートメントで仕上げをすれば完了です。

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