
出典:@ tsukiko9さん
Fashion
ベージュのコーデを大人っぽく華やかに見せるコツ、お見せします!
そこで今回は、ベージュのコーデを大人っぽく、しかも華やかに見せるコツを大調査!ベージュの印象を地味にしない、大人のためのコーデ術を紹介します。
■ベージュのワントーンコーデはどう見える?
最近注目のベージュのワントーンコーデ、どのような印象に見えるのでしょうか?
・こなれ感が出てスッキリコーデに

ワントーンコーデとは、同じトーン(色調)で全身をまとめたコーディネートのこと、または同じ色で濃淡をつけたコーディネートのことです。前者は例えば、同じペールトーン同士のベージュとピンクを合わせて統一感良くまとめるコーデをさします。後者は全身を同系色でまとめるコーデで、特にベージュの濃淡でまとめたコーデは優しい雰囲気に仕上がりながらもスッキリとした印象となるのが特徴です。海外セレブやインスタグラマーさんたちも、トレンド感や個性を盛り込んだベージュコーデを楽しんでいます。
・落ち着いた雰囲気に見える

ベージュは濃淡がある色なので、落ち着いた雰囲気に見せてくれます。ただし、気を抜くと地味な印象になってしまうこともあるので、どこかに華やかさを取り入れることを意識しましょう。グラデーションをつけてまとめるのが上級者っぽく見えますが、全身をベージュにするのは勇気がいる、という方は、白をコーデの中に取り入れてみると挑戦しやすくなりますよ。
■ベージュ系でまとめるコーデのコツを知りたい!
全身を同じベージュ系でまとめるとき、地味な印象にならないようにするために気をつけるポイントを挙げてみましょう。
・ベルトやバッグなど、小物でアクセントをつけて

ベルトやバッグ、帽子などの小物に引き締め効果のある濃い色を使ったり、インパクトのあるアイテムを取り入れるなどして、アクセントをつけるとバランス良くまとめることができます。
・ベージュとなじみの良いカラーを合わせる

春や夏のベージュコーデなら、ベージュと同じナチュラルカラーのテラコッタをさし色に、小物も自然を感じさせるようなざっくりトートや日差しを連想させるサングラスなどを合わせて、サファリテイストの着こなしに挑戦するのも素敵です。さらに、ベージュの濃淡だけではなく、ベージュとなじみの良い黒や青、カーキなどを取り入れるのもアクセントとなります。
・素材の質感を変えて遊び心を追加

同じベージュ系の組み合わせでは、のっぺりとした印象になってしまうこともあります。それを避けるためには、異なる質感の素材を合わせるのがコツです。光沢のあるトップスとレースのスカート、ニットとシフォン素材など、いろいろな組み合わせで遊び心を加えてみましょう。メイクにも少し艶感のあるものをチョイスしても◎。@niconico_hanicoさんは、柔らかな色味のベージュコーデにゴールドチェーンのクロコダイルの型押しバッグを合わせて、華やかさをプラスされていますよ。
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