出典:@100yenshoploveさん
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ニットはハンガーにかけていい?収納や掛け方攻略!100均などおすすめも
寒くなってくると活躍するアイテムといえば、セーターやカーディガンなどのニットではないでしょうか。活躍の機会が増えるのに、その都度収納するときにたたむのは面倒ですよね!そうかといって、ニットをハンガーに掛けると伸びたり型崩れを起こしてしまう!そんなお悩みを解決する干し方やおすすめハンガーをご紹介します。
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ハンガーや掛け方を工夫することや干し方に気をつけることで型崩れのお悩みが解決できそうですよ!
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■ニットをハンガーにかけると型崩れする恐れがある!
ニットはデリケートな素材なので、型崩れ防止のため干し方に少し気を使ってあげる必要があります。型崩れの原因を探ってみましょう。
・特に生地がぬれていると型崩れしやすい
型崩れのいちばんの原因は重みによる毛糸の伸びが考えられます。特に、洗濯後はニットが水分を含んでいるのでかなりの重みです。その重みによってニット全体が引っ張られて型崩れの原因になります。
・洗濯後は平干し推奨
ニットが伸びないようにするためには、平干しで乾かすことをおすすめします。形を整えてから画像のように平干しにすると、水分がひとつの場所に集中しないので、伸びることによる型崩れを防ぐ効果があります。首回り袖口、裾は縮みやすいので、少し引っ張るようにして形を整えてから干すのがコツ!
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・収納もできるだけ畳んで収納がベスト
ニットが乾いた後は、たたんで収納するほうがニット自体の重みで型崩れになるのを防止できます。よく着るニットなどはハンガーにかけておいても良いですが、着る機会の少ないニットはたたんでおくほうが伸びないので無難ですよ。
<ニットのたたみ方>
1.背中側を上にして広げ、左右の袖を縫い目に沿って折る。
2.左右の脇を背中の中心線に合わせて折り、裾の方から上に3分の1ほど折る。
3.【2】と同じ方向にふたつ折りにすれば完成です!
基本のたたみ方を紹介しましたが、自宅の収納スペースに合わせてたたむ幅などは調整してくださいね。
■ニットはハンガーにかけられないの?かける方法は?
ニットをハンガーにかけると型崩れしやすいのですが、型崩れしにくいハンガーへの掛け方があります。
・掛け方によっては伸びにくくなる
ニットをハンガーに掛けて収納するとき、重みのあるセーターなどは重量で全体が伸びてしまう可能性がありますが、たたんでから掛ける方法にすると、重みのあるセーターでもハンガーに掛けて収納できますよ。・ハンガーへの掛け方
@ heimlife0312さんがTV番組を見て挑戦したという“折りたたんでハンガーに掛ける方法”を紹介します。
1.ニットを広げて縦半分に折りたたみます。
2.折りたたんだわきの下にハンガーのひっかける部分の根元を合わせます。
3.ニットの裾の部分をハンガーの肩の部分で折り、ハンガーの直線の部分に入れ込みます。
4.ニットの袖の部分も裾と同様にしたら完成です。
@ heimlife0312さんのように滑らないハンガーを使用するのもポイント!ニットが滑り落ちてこないそうですよ♡
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