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エアコン選びなら!人気メーカーの2019年版機種をリサーチ

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エアコン選びなら!人気メーカーの2019年版機種をリサーチ

2018年、2019年と毎年のように猛暑が訪れるようになってきて、エアコンの効きが悪いので買い替えたという人は多いのでは?最近のエアコンは昔に比べ、高機能で省エネなのが魅力。安い電気代で快適な環境が手に入るので海外の人にも人気があります。しかし、エアコンは設置する場所や広さに合わせないとその機能を十分発揮できない家電なので、エアコンの出力量選びは重要なポイントです。

エアコンの選び方がいまいち分からない人も多いと思うので、今回は選び方のポイントとおすすめの人気メーカーをご紹介したいと思います。冷暖房以外の機能も充実しているのでぜひ好きなメーカーを見つけてみてくださいね。

■エアコンを選ぶときに押さえておきたい3つのポイント

エアコンを選ぶときに押さえておきたいポイントを紹介します。

・取りつける部屋の広さとエアコンの適正畳数を合わせる

出典:photoAC ※写真はイメージです。

エアコンを選ぶときにまず確認したいのが、取りつける部屋の広さと欲しいエアコンが使える広さが一致しているかどうか。例えば14畳の部屋に8畳用のエアコンを取りつけてしまうとなかなか部屋が温まらない、涼しくならないということが起こります。また、設定温度に到達するまでに時間がかかると、電気代がかさむ原因にも…。エアコンを選ぶときはまず使用する部屋の広さをしっかりと把握するのが重要です。

・エアコンの性能や機能で選ぶ

出典:photoAC ※写真はイメージです。

省エネに特化したタイプや自動お掃除機能がついているタイプ、空気清浄機能がついているタイプなど、エアコンには各メーカーで異なる性能や機能がついています。取りつけたい部屋の用途に合わせたり、ライフスタイルに合わせたりすることで、取りつけた後の快適さが変わってくるでしょう。

・使用する部屋の状態を把握する

出典:photoAC ※写真はイメージです。

エアコンをつける際に部屋の広さを把握するのはもちろん、使う部屋がどんな状態なのかも重要です。同じ広さでも南向きで陽がよく差し込む部屋と北向きで日中でも冷える部屋では同じエアコンでも効果が変わってきます。キッチンがある部屋の場合は、キッチンを使用していると冷えにくいため、通常の部屋の広さよりも少し大きめのエアコンを設置するのがおすすめ。また天井が高い部屋の場合は温まりにくいのでこの場合も大きめがおすすめです。

■2019年!人気のエアコンメーカーをチェック

エアコンを買いたいけど、どこのメーカーがいいのか分からない人のために人気エアコンメーカーを簡単にご紹介します。

・Panasonic

出典:筆者撮影

『Panasonic(パナソニック)』のエアコンは「ナノイーX」を搭載した空気清浄機能つきで、除菌や消臭も可能。美肌、美髪にも効果があるので乾燥しがちなお肌も守ってくれます。

・DAIKIN

出典:筆者撮影

『DAIKIN(ダイキン)』のエアコンはハイブリッド除湿とAI快適自動運転を搭載したエアコンが人気です。また、エアコンは白!という固定概念を覆した7つのバリエーションから色を選べる新商品「risora(リソラ)」も注目されています。

・三菱電機

出典:筆者撮影

『三菱電機』はいち早くエアコンに赤外線センサーを取りつけたメーカーです。体感温度に合わせた運転ができるので、自分で温度や風向きを変える必要がありません。また部屋の中で離れた場所にいても2カ所までなら風を送る機能があるので、リビングダイニングなどにおすすめ。

・HITACHI

『HITACHI(日立)』のエアコンは凍結洗浄を取り入れた自動お掃除機能つきのエアコンです。カビの餌食になりやすいエアコン内部を凍結洗浄でしっかりと守り、常にエアコンを清潔に保てるのが特徴。最新機種は2019年10月末に発売予定です。

・SHARP

『SHARP(シャープ)』独自の空気洗浄機能「プラズマクラスター」を搭載したエアコンは、無線LANを搭載しておりスマートフォンからの操作も可能。汚れやすいルーバーが簡単に取り外せるので常に清潔に保つことができます。

・TOSHIBA

『TOSHIBA(東芝)』のエアコンは「無風感冷房」という機能を搭載しています。冷えすぎるのを抑制し、風を感じないけど涼しいを可能にしたのが特徴。音が小さく、風が体に当たらないので寝室に向いているエアコンです。

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