【2019年決定版】電動歯ブラシでおすすめのブランドが知りたい！

2019.10.28

■電動歯ブラシの使い方☆擦らず“当てる”がポイント！

電動歯ブラシを使って歯磨きをする場合は、歯の表面や歯と歯茎の境目などに歯ブラシのヘッドを“当てる”のが基本！手磨きのようにゴシゴシと擦るのはNGです。また電動歯ブラシは、強く当てすぎると歯の表面や歯茎にダメージを与えてしまうこともあるので、“ペン”を持つようなイメージでふんわり握ることも大切なポイントです。そして歯の表面を磨く場合は、毛先を歯面に対して垂直に当てるのが基本。また歯と歯茎の境目を磨く場合は、境目に対して約45度傾けて当てましょう。ただし、音波歯ブラシや超音波歯ブラシの場合は、歯茎との境目に直接毛先をふれさせなくてもしっかりと磨けます。なお、詳しい使い方は、各商品の取り扱い説明書を参考にしてください。

■2019年☆おすすめの電動歯ブラシメーカー4選

2019年に絶対ハズせない電動歯ブラシのメーカーをピックアップしました。老舗メーカーから「＠cosme（アットコスメ）」で人気のメーカーまで幅広くご紹介します。

・【ブラウン】多くの歯医者さんが使用するブランド

『BRAUN（ブラウン）』は電動歯ブラシを紹介するうえで、欠かせないブランドのひとつ。商品ラインナップは、最上位モデルの「ジーニアス」から「オーラルB（ビー）」のエントリーモデルまで豊富にそろっています。

またブラウンは、電動歯ブラシの性能や品質、デザイン性が高いことはもちろん、歯周病予防のコツや口の健康に関する最新情報などを発信しており、多くの歯科医からも支持されています。本格派の電動歯ブラシを使いたい人にイチオシです！

また2019年2月には、ブラウン初となる3歳以上の子ども向け電動歯ブラシ「すみずみクリーンキッズ」が発売されました。子どもたちに大人気のアニメ「ポケットモンスター」のデザインの電動歯ブラシです。

すみずみクリーンキッズは専用ウェブサイト「ポケモンブラッシングマスター」でスマホと連動させることができるユニークな商品。磨くたびにポケモンが出現したり、磨く歯の位置を教えてくれたりするので、楽しみながら正しい歯磨き習慣を身につけることができますよ☆

・【フィリップス】エキスパートレベルのケアができる！

次におすすめしたいのが『PHILIPS（フィリップス）』です。フィリップスはオランダに本拠地を置く電気機器メーカーで、電動歯ブラシ「sonicare（ソニッケアー）」の開発・販売に力を入れています。ソニッケアーは全部で9つのシリーズが展開されており、さまざまなタイプの商品が販売されています。中でも最上位モデルの「ダイヤモンドクリーンスマート」は、アプリとハンドルの連携で正しい磨き方をサポートしてくれたり、ヘッドをつけるとおすすめのモードや強さを自動設定してくれたりと、質の高い歯磨きを可能にする魅力的な商品です！ちなみに上位モデルでも型落ちの2018年度版になると、価格がグンと下がるので「Amazon（アマゾン）」などでチェックしてみてください。

・【パナソニック】美しいデザインのドルツが人気！

『Panasonic（パナソニック）』は、いわずと知れた日本生まれの電気メーカーです。美容・健康関連の商品も多数展開しており、電動歯ブラシも人気商品のひとつ。パナソニックの電動歯ブラシのラインナップの中でも、音波振動歯ブラシ「Doltz（ドルツ）」シリーズがおすすめ！歯科医師が推奨する磨き方ができるほか、近未来的な洗練されたデザインも魅力です。

・【アイオニック】高コスパなイオン歯ブラシ

『アイオニック株式会社』は、アットコスメでも注目されている日本生まれのメーカーです。このアイオニックが手掛ける電動歯ブラシブランド「IONPA（イオンパ）」は、イオン効果と音波振動によって歯の汚れを落とすのが特徴。

イオン効果により歯とプラークの結びつきを緩めるので、振動が強くなくても効率的に歯磨きができるのがメリット。また手磨きのような感覚で磨けるので、初めての電動歯ブラシにもおすすめです。さらに価格が安いのもうれしいポイント！ちなみに携帯用に便利な「DM-011 IONPA」（上の写真の商品）は、2,500円（税抜）です。