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コンシーラーの使い方まとめ!タイプや悩み別おすすめ商品も紹介
突然ですが、あなたはコンシーラーを日々のメイクで使っていますか?読者の中には「使い方がわからない…」、「厚塗り感のあるメイクになりそう…」とコンシーラーを避けている方もいるかもしれませんね。でも、コンシーラーは肌の悩みをナチュラルにカバーして、女優のような美メイクに仕上げてくれる優秀アイテム!近年は美容に興味のあるメンズも活用しているそうですよ。
そこで今回は、コンシーラーの使い方を紹介します。合わせて、コンシーラーの種類や悩み別の使い方もチェックしていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■そもそもコンシーラーって?どんな効果が期待できるの
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コンシーラーは、クマやシミ、ニキビ跡などファンデーションだけではカバーできない肌の悩みを自然に隠してくれるメイクアイテムです。部分用ファンデーションと呼ばれることもあるんですよ。肌悩みをカバーしてくれるコンシーラーを使えば、質感キレイな女優肌を作るのも夢ではありませんね。
ただし、コンシーラーは正しく使わないと逆効果になることも…。美メイクを完成させるためにも、コンシーラーの使い方を事前にマスターしておきましょう。
■コンシーラーっていったい何種類あるの?特徴もチェック
コンシーラーの使い方をチェックする前に、まずはどんなタイプのコンシーラーがあるのかをご紹介します。
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・リキッドタイプは密着度が高くてくずれにくい
リキッドタイプは、水分多めのコンシーラー。薄づきで肌なじみがいいので、浮きにくいのがメリットです。また、密着度が高くて崩れにくいという特徴もあります。
・クリームタイプはのびがいい!
保湿クリームのように滑らかなテクスチャーなのが、クリームタイプのコンシーラー。のびがいいので、ひと塗りでしっかりとカバーできます。さらにこちらのタイプは保湿力も高いので、毛穴や肌悩みをカバーしながら潤いもキープ可能です。
・スティックタイプは狙ったところをきっちりカバーできる
硬めのテクスチャーで、発色高めのコンシーラー。カバー力が高いので「肌悩みをしっかり隠したい!」という人におすすめです。スティックタイプは直塗り可能で、狙ったところをピンポイントカバーできるのも魅力。カラバリ豊富なので、ほくろ隠しやくすみ消しなどにも活用できます。
・ペンシルタイプは細かい部分に使える!
鉛筆のようなフォルムが特徴の、ペンシルタイプ。コンシーラーの中で、最も硬いテクスチャーです。先端が細くなっているので、肌悩みを隠すだけでなく唇や眉毛などの形を整えることも可能。ポーチに入れてもかさばらないので、メイク直しアイテムとしても重宝します。
・パレットタイプはカラー調節可能でよりナチュラルに!
小さなパレットの中に2~4色のクリームタイプコンシーラーと、小さなハケがセットされているもの。複数の色がセットになっているため、これひとつでいろいろな肌悩みに使えます。パレットタイプは単色使いはもちろん、色を混ぜて調節できるのも魅力的です。
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