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大晦日の過ごし方は?最高の新年を迎えるための準備をしよう

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大晦日の過ごし方は?最高の新年を迎えるための準備をしよう

■子どものいる家族におすすめの大晦日の過ごし方

・美しい朝日に感動!家族で初日の出を見る

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小学生以上の子どもがいる家庭なら、大晦日から出発して初日の出を見に行くというプランもおすすめ。防寒対策は念入りに、登山ができる規模の山を目指してアウトドア気分を楽しみましょう。山頂にたどり着いて眺める初日の出は、子どもにとって一生忘れられない思い出になるはずです。

・年末の特別番組を心ゆくまでのんびり鑑賞

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正月は人が多いので出かけない、というインドア派の家庭も少なくないでしょう。たまには思いっきりゴロゴロしてこたつでみかん、なんていうのも年末年始の醍醐味ですよね。大晦日は面白そうな特別番組が目白押し。家族そろってルームウェアのまま、ゆるっと時間も節約になってそれはそれで良いものです。大晦日だけは夜ふかしOKにすれば、それだけで子どもたちは大喜び!

・とびきりおいしい年越しそばを食べよう

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大晦日に食べたい食事といえば、年越しそばです。そばは麺類の中でも切れやすいことから、「一年の厄を切り落とす」という意味が込められているんだとか。家族みんなの健康を願って、全員そろっておいしい年越しそばを食べるのが理想。ただし、受験生がいる家庭の場合は勉強に集中できるよう配慮してあげましょう。

■友だち家族や親戚など、大勢での大晦日の過ごし方

・餅つきをしてお雑煮や鏡餅の準備!

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餅つきはおめでたい行事の際に行われる日本古来の風習です。本来は29日(9が苦を連想させることから)と31日(一夜餅といって、運が一晩でなくなると考えられるため)には餅つきをしないほうが良いという考えもあります。しかし、お正月に食べるお雑煮の支度は年が明ける前にしておきたいもの!各家庭により考え方はさまざまですが、大晦日でも気にせずに餅つきをしているという家も増えているそう。

・おせちを手作りするなら大晦日からでも大丈夫!

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お正月に食べるごちそうの代表格、おせち。昔の日本では、おせちは家庭の主婦が手作りするのが一般的でしたが、現代では購入するものというイメージが強い料理です。品目が非常に多く、下ごしらえなど手間のかかる内容が多いためきちんと作ろうとすると何日も前から準備が必要ですが、数品手軽に作れそうなものだけをピックアップするなら大晦日からでも大丈夫。少し調べるだけで、現代風にアレンジされた簡単おせちレシピもたくさん出てきます。大勢でわいわい料理をしつつ、お正月の朝に食べるおせちを作ってみましょう。

■大晦日の過ごし方は人それぞれ!厄を落として素敵なお正月を

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大晦日のさまざまな過ごし方をご紹介しました。良いことも悪いことも乗り越えて過ごした一年最後の日。これまで無事に過ごせたことに感謝しつつ、大切な人と穏やかに過ごすのが理想的な大晦日ですよね。気にかかっている雑事を終わらせたり、身の回りをきれいに掃除したりして、厄落としも十分にスッキリと新しい年を迎えたいもの。年末が近づいてから慌てないよう、早い段階から年末年始の計画をたてておきましょう。

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